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キムタクの娘は母親似? 中学・高校時代の裏話、親子喧嘩で暴言も? 工藤静香の子育てに問題あり?

Cocomi&Kokiの素顔…工藤静香と性格同じ、言葉遣いも悪い? 姉妹の彼氏情報も週刊文春報道。卒アル画像あり

木村拓哉さん(47)と工藤静香さん(49)の長女・Cocomiさん(本名=木村心美 18歳)の芸能界デビューが発表されて以降、様々な情報が各メディアに報じられていますが、週刊誌『週刊文春』のWeb版は【CocomiとKoki, 工藤静香にそっくりな“超勝ち気セレブ姉妹”の真実】と題して、Cocomiさんと次女でモデル・Koki,さん(本名=木村光希 17歳)に関する新たな情報を伝えています。

週刊文春によると、Cocomiさんは幼少期から英語教育に力を入れたプレスクールに通い、小学校受験で東京都内の名門インターナショナルスクール・Xに進学し、Koki,さんと共にイギリス式の英才教育を中学生まで受けていたそうです。

<↓の画像は、幼少期のCocomiさんの写真>

学校関係者は、「『X』の学費は年間約250万円。多くの生徒が裕福なヨーロッパ人やアメリカ人の子女で、日本人は1割ほどでした。」「心美ちゃんも幼少期から英語に親しみ、日本人としては充分な語学力を備えていましたが、それでも勉強についていけなかった。中学時代には東大生の家庭教師をつけて頑張っていましたよ。友達作りにも苦労していたようです」と明かしています。

また、CocomiさんとKoki,さんは母親譲りの気の強さで有名だったといい、「心美ちゃんは優しげに見えますが、芯が強いんです。友人関係でトラブルになっても屈することなく、男の子にも食ってかかるところがありました。妹さんはさらにアグレッシブで、外国人にも臆するところがなかった。外国人のボーイフレンドもいましたよ」と同関係者が暴露しています。

別の学校関係者は、「彼女たちは姉妹仲がよく、内緒話をする時には英語で話をしていました。それを静香さんが英語で注意をしたことがあったんです。すると姉妹は『下手すぎて何言ってるかわかんなーい』と言って、クスクス笑っていました」と明かしています。

<↓の画像は、インターナショナルスクールのKoki,さんとCocomiさんの卒業アルバム写真>

姉妹が通っていた学校はお弁当制だったことから、工藤静香さんの手作り弁当を持っていっていたそうなのですが、Koki,さんはお弁当を食べきれない日はバレないように学校で棄て、一方のCocomiさんは残したことを正直に告白し、工藤さんに怒られているCocomiの姿を見たKoki,さんが「ドンくせー」などと言って、姉をからかうこともあったと明かしています。

姉妹は幼少期からピアノやフルートを習い、フルートの腕前は学校のレッスン生の中でも群を抜いていたそうなのですが、「妹さんは特に負けん気が強く、お稽古で下手な子がいると『もっと練習してこいよ』と睨みをきかせ、周囲を震え上がらせていたようです。そして心美ちゃんは勉強が得意でなかった分、静香さんはフルートにかけていた。」とも語っています。

木村家を知る人物は、「姉妹は週に半分は先生を自宅に招いて、個人レッスンを受けていた。静香さんは本当は毎日来てほしかったらしく、『近所に住んでいる独身の男を紹介するからうちの隣に住んでほしい』と先生に言ったそうです(苦笑)」と証言しています。

<↓の画像は、フルートを演奏するKoki,さんとCocomiさんの写真>

工藤静香さんは周囲の保護者から白い目で見られることもあったといい、「フルートの発表会では、真っ赤なバーキンに蛇柄のブーツ、アクセサリーをジャラジャラつけて後ろの席にドカッと座って、娘さんの演奏を聞くんです。『ウチの子だけですよね、上手に吹いているの。あとの子はろくに練習もしないで~』なんて言うこともあり、周囲は辟易していました。」とコンサート関係者が明かしています。

<↓の画像は、姉妹が幼少期に撮影されたプライベート写真>

また、Cocomiさんがコンクールで1位を取れなかった際には、会場で工藤静香さんが「マジかよ!信じられねえ!!」と声を上げ、隣に座っていたKoki,さんも「何考えているんだよ、先生と審査員がみんな悪い!!」などと同調していたといい、「人の親としては気持ちもわかりますが、そこまで言わなくても……」と、親子揃って口が悪いことを暴露しています。

<↓の画像は、Cocomiさんの高校入学式に出席した際のKoki,さんと工藤静香さんの写真>

週刊文春はこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

Cocomiさんは先日更新したインスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で、週刊誌『週刊文春』の記者がCocomiさんの同級生等にメッセージを送り、取材を行っていることを明らかにしていましたが、まさかここまで酷く書かれてしまうとは…という感じですね。

週刊文春は後日、パート2の記事を配信するとも予告しており、家族のイメージが今後さらに悪化するのは必至で、続きの記事では同級生等による証言なども掲載されているのかもしれません。

週刊文春の報道がどこまで本当かは分かりませんが、工藤静香さんの口の悪さ、気の強さは有名で、番組で共演し仲が良い明石家さんまさんは過去にラジオ番組で、工藤静香さんが某女優のことを「あの女、マウンテンじゃん」と連呼していたと明かしていました。

また、木村拓哉さんは昨年1月放送のラジオ番組で、先輩の“マッチ”こと近藤真彦さんと共演した際、工藤静香さんと娘たちの親子喧嘩が凄まじいと明かす場面があり、「もう(言葉遣いが)ハンパないですよ。タメ(口)を超す時ありますね。お前今、超したよね?っていう。(そういう時が)あります、あります。」と明かしています。

また、工藤静香さんが水回りをやっている時に、近くで学校のことをやっていた娘に水滴がかかった際には、「チッ。わざとかけてんじゃんねぇーよ」「わざとやんなきゃ、こんなかかり方するわけねぇーじゃん」といった感じでブチギレ、そこから親子喧嘩が勃発したと明かしており、そこに木村拓哉さんが仲裁に入ったところ、娘は木村さんのことを睨みつけ、その場から去っていったとのことです。

こうしたエピソードを聞いた近藤真彦さんは、「お前のDNAが入ってるから『わざとかけたんじゃないか』って話になるんだよ」「まぁ、お母ちゃんの方も結構だもんなぁ~(笑)」と語り、これに対して木村拓哉さんも納得している様子でした。

木村拓哉さんがこのようなエピソードを明かしていたので、言葉遣いが悪いというのは恐らく本当でしょうし、あの工藤静香さんに育てられたわけですから、気が強い、性格がキツイというのも事実なのだろうと思います。

弱肉強食の芸能界では、そなりに気が強くなければ生き残れないとも言われるので、これも1つの武器になるかもしれませんが、それが仇となって今後仕事現場でも衝突が起こり、大きなトラブルが発生するかもしれないですね…。

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