木村拓哉『グランメゾン東京』続編撮影の匂わせ連発。視聴率男復活へ気合十分? テレビ朝日の新作ドラマで主演も決定

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木村拓哉

2019年10月期放送のTBSドラマ『グランメゾン東京』の続編となるスペシャルドラマの撮影がスタートしたようで、主演の木村拓哉さんはSNSで匂わせを連発しており、“視聴率男”復活に向けて相当気合いをみなぎらせているとニュースサイト『ピンズバNEWS』が報じています。

『グランメゾン東京』の続編制作はかねてから囁かれており、1月には週刊誌『週刊文春』が、映画版の撮影が行われていて3月末からはフランスロケを予定しているとしていました。

また、『女性セブン』最新号によれば、1月下旬に都心の高級住宅街にあるミシュラン2つ星レストランでスペシャルドラマの撮影が行われ、体調不良で昨年5月から活動を休止している女優・鈴木京香さんが今作で仕事復帰したとしています。

<↓の画像は、『グランメゾン東京』で共演の鈴木京香さん、木村拓哉さんの写真>
木村拓哉と鈴木京香

『グランメゾン東京』の続編について芸能関係者は、「今夏、フランスでパリ五輪が開催されるのに合わせて5年ぶりに続編のプロジェクトが始動し、映画化の準備も着々と進んでいます。キャストは前作とほぼ同じ顔ぶれで、沢村一樹さん(56)や及川光博さん(54)、尾上菊之助さん(46)が出演予定。京香さんも続編には欠かせない存在で、本人も『この仕事はやり切る』と執念を燃やしているといいます」と語っています。

また、木村拓哉さんは昨年12月に『グランメゾン東京』関連の仕事でフランスへ行き、現地で番宣の収録をしていたとの情報も伝えています。

このように複数の週刊誌が『グランメゾン東京』の続編情報を伝えているものの、正式発表はまだ行われていないのですが、1月22日にはドラマの公式サイト等が約4年ぶりに更新され、「グランメゾン プロジェクト始動!!続報をお楽しみに!」と告知しています。

主演の木村拓哉さんはその前から自身のインスタグラムで匂わせを連発していて、1月10日の投稿で「今後の流れの確認をしに!今年はガッツリ動く事になりそうです。その際には、是非受け取ってくださいませ!」とファンに呼びかけ、それ以降の投稿では『グランメゾン東京』で着用していた『RRL』のレザージャケット姿を披露したり、『Kis-My-Ft2』の玉森裕太さんからキャンドルをプレゼントされたことを報告するなどし、玉森さんもドラマに出演していたことから続編出演も確定として、ファン等の間で反響を呼んでいました。

<↓の画像は、『グランメゾン東京』の撮影を匂わせる木村拓哉さんのインスタグラム投稿写真>
木村拓哉のインスタグラム画像

こうした匂わせをしている木村拓哉さんは『グランメゾン東京』の撮影に加えて、4月期放送のテレビ朝日ドラマの撮影も控えており、ピンズバNEWSの記事ではワイドショー関係者が、「4月クールにスタートする連ドラの撮影は2月頭にクランクインし、3月いっぱいで撮り終えるという強行スケジュールが組まれているという」としています。

続けて、「木村さんの主演ドラマは現状“連敗中”。2022年4月クールの『未来への10カウント』(テレビ朝日系)は“キムタクドラマ”で初の世帯視聴率1ケタ台を記録。平均世帯視聴率は10.9%でしたが、一時はテレ朝上層部が責任を取ることになるのではないかとも言われました。昨年4月クールの『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)は全話の平均世帯視聴率が9.8%と1ケタ台。」「そして木村さんは、2月1日にはインスタで《良い形で進んだ打ち合わせ!“やるからには!”スピリッツを持って前に進めます。お楽しみに!》とつぶやいたんです。一部では制作が難航しているといわれているテレ朝の4月ドラマですが、同作もいよいよ撮影が始まる、ということなのかもしれません。」「“3連敗阻止”へ――インスタでドラマのことを匂わせることでファンの期待を煽り、そして自分自身にも気合いを入れているのかもしれません」と語っています。

木村拓哉さんの人気はかつてと比べてかなり落ち着き、それに加えて時代の変化などもあって、以前のようにドラマで20%超えの視聴率を獲得することも難しくなりました。

そうした中で続編制作がスタートした『グランメゾン東京』は、最終回で平均世帯視聴率が16.4%と好視聴率を記録しており、連ドラ放送から今年で5年になるものの続編も好数字に期待でき、木村拓哉さんが相当気合いを入れて撮影に臨んでいるのは間違いないでしょうし、続編の公開前後には番宣にも相当力を入れるでしょうね。

また、4月期にテレビ朝日で放送されるという新作主演ドラマに関しても、木村拓哉さんが入念に脚本をチェックし、ストーリー展開に強いこだわりを見せていると『東京スポーツ』(東スポ)が伝えており、木村さんの方からなかなかOKが出ないことによって、ギリギリの調整が続いているとしています。

このテレビ朝日ドラマで木村拓哉さんは、“脱獄犯”役を演じると週刊文春
に報じられていて、冤罪で投獄された男が潔白を証明するために脱獄し、事件の真相を追うというストーリーになるといい、刑事役を竹内涼真さんが演じるとも報じられています。

この作品も恐らく、主演級のキャストが勢揃いする形になると見られますが、『グランメゾン東京』の続編と新作ドラマによって、木村拓哉さんは勢いを取り戻す事はできるのかに注目したいところです。

参照元
  • https://pinzuba.news/articles/-/5578
  • https://www.news-postseven.com/archives/20240201_1938510.html
  • https://www.cyzo.com/2024/01/post_362501_entry.html
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/290875
4件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OTIxOTYxOW

    視聴率の悪さを俳優に押し付けるのいい加減やめたらいいのになぁ

  2. 2
    匿名
    ID:MjQzYzY3MG

    何をしても叩かれるのは、中身無しだと自覚するべき!
    ホントの俳優と言われたいなら、基盤作りをしっかりするしかない!

  3. 3
    匿名
    ID:MjQzYzY3MG

    ※1
    視聴率が悪いのは、俳優さんのせいにするのは可哀想だもんね。
    そっちに執着する地上波テレビは、私大嫌い!

  4. 4
    匿名
    ID:MGNjNjMwMm

    視聴率が悪いのは、俳優さんのせいにするのは可哀想。
    制作側が対策を練らない限り、視聴者は特に地上波テレビから離れていくはず。

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