西野未姫と年の差婚の極楽とんぼ山本圭壱のスキャンダル懸念。吉本興業復帰前の女性問題を週刊誌に告発されたら終了?

『極楽とんぼ』山本圭壱さん(54)と元『AKB48』の西野未姫さん(23)が、11月22日（いい夫婦の日）に結婚したことを電撃発表し、親子ほど年齢が離れた2人の結婚は世間に大きな衝撃を与えつつも、お似合いの夫婦といった声も多く上がっています。

しかし、お笑い界では山本圭壱さんの結婚に心配の声が上がり、スピード離婚が危惧されているとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

山本圭壱さんと西野未姫さんは22日にYouTubeなどで結婚を発表し、23日にはYouTubeで生配信を行い馴れ初めを明かしました。

＜↓の画像は、22日に結婚した山本圭壱さんと西野未姫さんの写真＞

2人は2018年11月22日放送の『極楽とんぼKAKERUTV』（ABEMA）で初共演し、2020年12月放送の『極楽とんぼのタイムリミット』で西野未姫さんの弟・かずみさんに対して、「もし彼氏が31歳も年上の山本圭壱だったら」というドッキリ企画を行い、これがきっかけで連絡先を交換したそうです。

その後も番組や山本圭壱さんのYouTubeチャンネルで度々共演する中で、山本さんは西野未姫さんを好きになり、今年3月に初めて2人っきりで会員制の寿司店で食事し、4月から結婚を前提とした真剣交際がスタート、5月のゴールデンウィーク中に西野さんの実家に挨拶し、8月中旬から同棲していたとのことです。

そして、初共演から4年後の11月22日に結婚し、山本圭壱さんの相方・加藤浩次さんは司会を務める情報番組『スッキリ』（日本テレビ系）で、2人の年齢差を巡って様々な声が上がっているものの、「西野が本当に山本のことを好きだと言っている。人生って、みんなにモテる必要なんか何もない。地球上の1人にモテれば十分なんだということを体現した。僕はすごいと思う」などと祝福し、最後にはカメラに向かって「山本、西野と結婚できるの、当たり前じゃねえからな」とのメッセージを送っていました。

加藤浩次さん以外にも多くの芸能人から祝福の声が上がっていますが、サイゾーウーマンは山本圭壱さんが抱える爆弾の存在を指摘し、離婚が危惧されているとしています。

山本圭壱さんは2006年7月に当時17歳の未成年女性と飲酒し、さらに性的暴行をした疑いで書類送検され、山本さんは飲酒と性的な行為は認めつつも、合意の上だったと主張し、最終的に女性側との示談が成立したことで不起訴処分になりましたが、吉本興業はこの事件を重く捉えて契約解除しました。

＜↓の画像は、被害を訴えた未成年女性の写真＞

山本圭壱さんはそれから吉本興業に復帰するまでに10年かかり、その裏側についてサイゾーウーマンの記事ではスポーツ紙記者が、「表面的には吉本が復帰を許さなかったように思われているものの、実は、山本の復帰が長引いたのは“本人の女性関係”が原因だったそうです」「（活動休止中も）山本の私生活は相変わらずで、女性をはじめとした交友関係も派手なまま。トラブルも複数回確認され、周囲が更生を促しても効果はなかったといいます。つまり、吉本はもっと早く復帰させたかったのに、山本自身の問題で10年もかかったというわけです」と語っています。

こうした“前科”があるため、西野未姫さんとの結婚発表を受けて今後を心配する声が上がっているそうで、「過去の事件以前にも、闇に葬られた女性トラブルが複数あると言われていて、現在でも『誰かが週刊誌に告発したら一発アウト』と囁かれているほど。それだけに、お笑い界からは『結婚したところで、山本の素行が良くなるのか』と疑問視し、『スピード離婚もあり得る』と案ずる声が多いんです。“31歳差婚”と話題性がありますし、本人たちも今後、テレビなどでの夫婦共演を狙っているようなのですが、かえって周囲から山本のネガティブな情報をリークされやすい状況をつくりかねないともいえます」と、芸能プロダクション関係者が語っています。

山本圭壱さんは2015年に芸能活動を再開し、2016年に吉本興業に復帰して以降、週刊誌などによって問題視されるような女性スキャンダル等は報じられておらず、これといった悪評も流れていません。

ただ、吉本興業をクビになってから7年後の2013年8月に、「心の修行」「1年は頑張る」と言って寺で修行を始めましたが、3ヶ月後には寺から姿を消していたことが週刊誌『女性自身』の取材で判明したほか、2014年に寺へ戻って修行を再開するも、複数の女性と密会しているとの話も同誌に報じられていました。

＜↓の画像は、復帰前に寺で禊の修行をしていた山本圭壱さんの写真＞

そして、山本圭壱さんが2015年1月に芸能活動を再開させた際には、ダウンタウン・松本人志さんが『ワイドナショー』（フジテレビ系）で「僕は復帰しても、もういいと思ってます」としながら、「吉本としても相当、彼には手を焼いたことは事実。色々あったのよ。“もうええ加減にせえよ！”ということがあってのこれなんですよ。僕も会社に何度か言ったことあるし…本人からもたまに電話かかってきたりしてる」と語っており、山本さんが複数のトラブルを起こしていたことを示唆していました。

山本圭壱さんは未成年淫行事件の他にも、2003年に当時交際していた23歳のホステスの妊娠発覚後、中絶を強要していたことを『フラッシュ』に報じられており、吉本興業は中絶が事実だと認めた上で謝罪していました。

この他にまだ表に出ていない問題が複数あったとしても不思議ではありませんが、過去に起こした問題はもうどうしようもないため、今後新たに西野未姫さんを裏切るような行為だけはしないようにしてほしいものですね。