吉澤ひとみの現在、断酒治療病院を早期退院? 派手な格好しデパ地下で買い物、ツマミ購入と女性自身報道で物議

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吉澤ひとみ

飲酒運転によるひき逃げ事件によって逮捕・起訴され、芸能界引退を発表した元モーニング娘。の“よっすぃー”こと吉澤ひとみ被告(本名=川前ひとみ 33歳)が、高級デパートで買い物をしていたことを週刊誌『女性自身』が報じており、デパ地下でおツマミを物色していたことなどを伝えています。

吉澤ひとみ被告は9月6日午前7時ごろに、東京・中野の都道を酒気帯び状態で乗用車を運転、赤信号の交差点に進入したことで横断歩道を渡る20代女性をはね、女性は近くを歩いていた男性に接触し、2人に軽傷を負わせました。

<↓の画像は、ドラレコ映像に記録された事故の瞬間の写真>
吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事故ドラレコ映像のスクショ

しかし、吉澤ひとみ被告はそのまま現場から立ち去ったとして、道路交通法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷罪)で逮捕・起訴され、29日には初公判が東京地方裁判所で開かれます。

【※閲覧注意】吉澤ひとみ容疑者のひき逃げ事故現場で撮影のドラレコ映像

また、東京都公安委員会は11月に吉澤ひとみ被告の運転免許取り消し処分を行い、事件の悪質性から免許を再取得出来ない期間は「最低でも8年間」になるとみられていますが、吉澤被告は代理人を通じて警視庁に対し、「もう乗らない」「反省しており処分に従う」などと伝えたといいます。

こうした処分が下される中で、11月20日に東京都内の高級デパートの食品売り場で、母親と共に買い物をする吉澤ひとみ被告の姿を『女性自身』の取材班がキャッチし、現在の様子を伝えています。

吉澤ひとみ被告は9月27日に保釈後、「断酒治療」のために東京郊外の心療内科専門病院に入院したものの、『女性自身』によれば、すでにその病院から退院しているといい、精神科医は「通常であれば断酒治療は長い時間を要するのですが……」と語っています。

また、所属事務所関係者によると、モー娘。は今年デビュー20周年を迎え、今年大ヒットしたDA PUMPの『U.S.A.』が「モー娘。の曲調を彷彿とさせる!」としてネット上で話題になったこともあり、2007年以来11年ぶりに、平成最後となる今年の『第69回NHK紅白歌合戦』への出場が確実視されていたそうです。

しかし、吉澤ひとみ被告が飲酒ひき逃げ事件を起こしたことによって、それも白紙となってしまったそうなのですが、吉澤被告からは未だにメンバーへの公な謝罪は行われておらず、周囲からは「反省の色がみえない」と怒りの声も上がっているといいます。

実際に『女性自身』も吉澤ひとみ被告がリラックスした様子で買い物をしている姿をキャッチしており、その日は耳にいくつものピアスをつけ、大胆に足を出している超ミニスカートも着用し、かなり派手な格好だったとしています。

<↓の画像が、『女性自身』が11月20日に撮影した吉澤ひとみ被告の写真>
吉澤ひとみ被告の現在の顔画像

吉澤ひとみの現在の姿、女性自身のデパ地下買い物姿

さらに、吉澤ひとみ被告は断酒を誓っていたものの、デパ地下では漬物、スナップエンドウ、揚げ物など、酒のツマミになりそうなものを手に取り、母親とチーズを試食して満面の笑みを見せる場面もあったとのことです。

吉澤ひとみ被告がこの日、爆買いをしていた理由について芸能関係者は、「11月22日は吉澤さんの結婚記念日なんです。昨年のブログでも『我が家はパパとママの結婚記念日!夜はパパとデートです♪』と綴っていたように、毎年夫婦で盛大に祝うのが恒例行事でした。ただ、今年は事件のこともあるので人目につくところで祝うのがなかなか難しいため、自宅での準備をしていたのでしょう」と推測しています。

吉澤ひとみ被告が家族と暮らす自宅マンション付近には、より庶民的なスーパーがあるものの、そこをスルーして高級デパートで買い物をしていたそうなのですが、吉澤被告の知人は、「芸能界を引退した吉澤さんの収入は当然ゼロに。旦那さんはIT会社の社長を務めていますが、事件の影響で仕事が激減していると聞きます。それでも、まだ恵まれた生活を送っているようです。逮捕後の今も家賃約50万円のセレブマンションに住み続けています」と明かしています。

このように『女性自身』は、吉澤ひとみ被告の現在の様子を報じているのですが、これに対してネット上では、

  • 家でじっとしてれば良いのに。。。
  • 一般人ゆえにそっとしておくべき話だが、ことが事だけにデパ地下巡りを含め、不用意にふらふらと出掛けるべきではないとも感じる。
  • あの飲酒運転は氷山の一角で飲酒運転常習者だったと思う。
    つけまわすのはどうかと思うが、本当に反省していることを実生活で示した方が良いと思う。
  • 免許よりもまず酒をやめた方がいいのかもね。まず普通に考えて今の状況でふらふらと出歩くべきではないよね?周囲も誰も何も言わないんだろうね、、
  • 普通の夕飯のオカズでも、漬け物、スナップえんどう、揚げ物は食べるけどな
  • おつまみらしき物を買ってたとしても、お酒を買ってた訳では無いし、まあ一般人だし何を買おうと、どんな服装をしようと勝手
  • どんなに反省しても、時間が経つに連れて徐々に自分の元の生活に近づいて行くのは仕方ない。その上で自分の犯した罪を忘れないでいれるかどうかが問題
  • 裁判まではひっそりしていた方が良い印象だとは思いますが、なかなか生活は変えられないものです。
    ここが踏ん張りどころだから、写真撮られても覚悟して裁判には望んで欲しいものです

などのコメントが寄せられています。

吉澤ひとみ被告が行ったという断酒治療は、約2~3ヶ月の期間行われるのが一般的とされています。

断酒治療はまず、患者にアルコール依存症であることを認識させ、断酒のための動機付けを行い、そこから断酒を始めて離脱症状などの診断、治療をしていくそうです。

そこから精神療法やリハビリによって、退院後に日常生活を送れるように訓練していき、退院後も専門施設への定期的な通院などを行ったり、アルコール依存症の再発を防止するために、半年~1年ほど抗酒薬を服用する場合もあるといいます。

吉澤ひとみ被告がすでに心療内科専門病院を退院しているということは、もしかするとそこまで重いアルコール依存症というわけではなかった可能性もありそうですし、現在も通院治療を続けていることも考えられます。

また、吉澤ひとみ被告は2016年7月に第1子となる男の子を出産し、事件後は吉澤被告の母親が面倒を見ていたと言われているので、家族のことを考えて早めに退院し、現在は日常生活を送っているのかもしれません。

『女性自身』の記事では、吉澤ひとみ被告が断酒をしていないんじゃいんかと疑うような書き方をしていますが、少なくともデパ地下ではお酒を購入していたわけでもないようですし、家にこもった生活を続けていることによって、さらにストレスが溜まり、それを発散させるためにお酒に手を伸ばしてしまうことも考えられるため、色々と問題視するのは少し危険に感じます。

マスコミが厳しくマークすることで、精神的にさらに追い詰められてしまうことも考えられるため、普通の生活を送っている分には騒ぎ立てることなく、見守っていくことが必要なのかもしれないですね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1687957/
  • http://alcoholic-navi.jp/about/flow/step/
  • https://sirabee.com/2018/11/16/20161884452/
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