芸能人のタトゥー問題、元モーニング娘。市井紗耶香『もしかしてズレてる？』背中の刺青見せて非難殺到! 木村拓哉や工藤静香らも物議

元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香さん(33)がバラエティ番組『もしかしてズレてる？』（フジテレビ系 月曜22時）に出演した際、背中に彫られたタトゥーがチラリと映し出されたことからネット上で物議を醸しています。

この日の番組では、現在4人の子を持つ母親となった市井紗耶香さんの日常に密着した模様が放送されました。

市井紗耶香さんは2000年5月にモー娘。を卒業し、芸能活動休業も発表しましたが、2001年には復帰発表しバンド活動をスタート。

しかし、2003年11月には芸能界を引退、2004年5月にバンドメンバーでギタリストの吉澤直樹さん(42)とできちゃった結婚し、同8月に第1子の長女・くるみさん(13)、2007年5月に第2子となる次女・みうさん(10)を出産。

＜↓の画像右が、元夫の吉澤直樹さんの写真＞

2009年8月に所属事務所を移籍して芸能活動再開をしましたが、2011年5月に吉澤直樹さんと離婚し、2012年7月に9歳年上の美容師・シゲオさんと再婚、2013年3月に第3子の長男・タオくん(4)、今年4月に第4子の三女が誕生しました。

＜↓の画像は、夫・シゲオさんとの写真＞

このようにして4人の子を持つ母親となった市井紗耶香さんが、スーパーに行って玉ねぎの詰め放題に真剣になっている様子、トイレットペーパーや水といったものを大量買いするなど買い物に奮闘する姿を披露。

また、早朝5時から末っ子にミルクをあげたり、料理をしたり、子どもたちと遊んだりする姿も公開していたのですが、末っ子を背負いながら台所に立って料理していたシーンで、背中に「Lovity」といったタトゥーが彫られていることが判明し、視聴者らの間で物議を醸すことになっています。

ネット上では、「Lovity」というのは市井紗耶香さんの夫とされるヘアスタイリスト・ワタナベシゲオさんが、東京・表参道で経営している美容室の名前と一致すると指摘されています。

＜↓の画像が、市井紗耶香さんの背中に彫られたタトゥーの写真＞

そして、このタトゥーを初めて見た視聴者からは、

• タトゥーとか終わってんな
• タトゥー見せたいタイプか 隠したいならその服着ないしな
• 刺青とかろくでもない
• タトゥー入れててちょっと引いた
• 子供の目の前だから余計にうわー…てなる

などといった声が上がっており、驚いた方も多い様子なのですが、市井紗耶香さんの体にタトゥーが彫られていることは以前からファンに指摘されており、市井さん自身がブログでそれについて言及しています。

タトゥーを入れている場所は確認されているだけでも背中、腰、お腹、耳の裏で、お腹には自身の座右の銘としている「Life is water」（※「みんなお水から生まれたよ」そんなメッセージを込めたとブログで説明）という文字を彫り、耳の裏には誕生花を彫ったといい、ファンからの質問に答える形で明かしています。

＜↓の画像は、お腹のタトゥー＞

＜↓の画像は、腰のタトゥー＞

＜↓の画像は、耳裏のタトゥー＞

このタトゥーの件についてはネット上でも賛否両論となっており、批判的な声が多く上がる一方で、

• タトゥーごときにガタガタ言うなよ
• 個人の自由！ヒトのことより自分らの身を心配したらええんやで
• この程度で騒ぐ意味がわからん。芸能人だしタトゥーぐらい普通だろうし、ほんのちょこっとだけじゃん
• 腰のあたりにいれてる人とか、普段見せない位置にいれてるならまあ好きにしたら…と思う
• 必死に叩く奴がいるのが理解できん
• 個人の自由ですね。入れてない側も関わりたくないなーと思ってしまうのは自由ですね。

などといったコメントも寄せられています。

タトゥーを入れる入れないは個人の自由で、普段は見えない部分なら別に問題無いとする声もありますが、やはりタトゥーは良いイメージを持たれないものなので、今回のようにテレビでチラッと映ってしまうだけで、イメージが一気に悪化するというパターンは多くあります。

元SMAPの木村拓哉さんと工藤静香さんは足首にヘビのタトゥーが入っていると指摘されており、テレビなどに出演する際にはテーピングをするなどして一応隠しているようなのですが、これまでに何度かテレビでタトゥーが映った事があり、やはりネット上では物議を醸していました。

• 木村拓哉が左足首の蛇タトゥーテレビ初公開?(画像あり) 妻・工藤静香とペアのデザイン? ぴったんこカンカンで映り込み話題に!

現在活躍している俳優のディーン・フジオカさんらもタトゥーを入れているのですが、やはり見えないように細心の注意を払っているようです。

タトゥーもファッションの1つとして、昔よりは受け入れられるようになってはいますが、現在でも不快に思う人は非常に多くいるため、テレビ番組などに出演する際には、映り込まないようにするというのが最低限必要なことかもしれないですね。