都はるみの現在…矢崎滋と東北地方のホテルで生活。芸能界引退し隠居、フライデーが2人の姿目撃。画像あり

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矢崎滋・都はるみ

昨年9月に週刊誌『週刊女性』の取材に対して、芸能界引退を告白した俳優・矢崎滋さん(やざき・しげる 73歳)が、同い年の演歌歌手・都はるみさん(本名=北村春美 73歳)と共に、ホテル生活を送っていることが週刊誌『フライデー』の報道で明らかになりました。

矢崎滋さんは2014年末放送のドラマ『相棒13』(テレビ朝日系)への出演を最後に、俳優業は行っておらず、20年ほど前に東京を離れ、東北地方の田舎町にある簡素なビジネスホテルで暮らしていることを『週刊女性』に報じられました。

<↓の画像は、『相棒13』出演時の矢崎滋さんの写真>
相棒13出演の矢崎滋

『週刊女性』の取材に応じた矢崎滋さんは、「引退宣言してないけれど、もう役者はやらない」と芸能界引退を明かし、引退を決意した理由について聞かれると、「60歳手前くらいから“相手にされなくなってきたな”と感じるようになって。ギャラも下がってきたし。そうしたら芸能が嫌になっちゃった。芸能が嫌ってことは東京も嫌ってこと。」「(片目の眼帯を指さし)こっちの目が見えないんだ。緑内障でね。それに歯も無い。歯医者が怖くて行かなかったから、前歯が全部無くなった。」などと語っていました。

また、現在は貯金を切り崩し、出演作品の再放送料を得ながら、月15万円を支払ってビジネスホテルで生活していると明かし、芸能界引退にあたって、親しかった人たちとの関わりを全て絶ってしまったとしていました。

そんな矢崎滋さんが、ある女性と買い物デート?する姿も『週刊女性』はキャッチしていたものの、記事ではその女性については特に触れていなかったのですが、その女性こそ、2016年2月以降、表舞台から姿を消している都はるみさんだったことが『フライデー』の報道で判明しています。

<↓の画像は、『週刊女性』撮影の矢崎滋さんと女性の写真>
矢崎滋の現在、都はるみと東北の田舎町生活

都はるみさんは2008年に、長年にわたって内縁関係にあった個人事務所の中村一好社長を亡くし、2013年には急性喉頭炎と急性気管支炎で緊急入院、2015年11月に行ったコンサートで、「来年はコンサートを休ませていただきます。充電して、リフレッシュして、また戻ってこれたらいいなと思います」と活動休止を発表しました。

その後、2016年2月放送のラジオ番組を最後に、完全に表舞台から姿を消しており、最後に出演したラジオでは、現時点での最新曲である2014年リリースの『冬の海峡』の曲紹介時に、「この歌でもういいかなと思うこともある。いい詞に出会えばいいけど、なかなか巡り会わない」などと、歌手復帰に消極的な考えを明かしていました。

都はるみさんの代表曲『北の宿から』歌唱動画

それから5年が経ち、都はるみさんが現在、矢崎滋さんと共にホテル生活していることが『フライデー』の取材で判明しました。

2月下旬に、矢崎滋さんと都はるみさんが同じホテルから姿を現し、車に乗って近所の回転寿司店で食事、再び一緒にホテルへ帰宅したそうです。

<↓の画像が、『フライデー』撮影の矢崎滋さんと都はるみさんの2ショット写真>
矢崎滋と都はるみの現在、フライデー撮影の東北ホテル生活姿

その翌日も2人は昼過ぎに外出したそうで、その時の様子については、「ホテルに戻って愛車から降りた都は、クルマの鍵らしき物を矢崎の胸ポケットにストンと入れると、可愛らしくその胸をポンポンと叩いた。マスク越しでも都が笑っていることが分かる。その様子はなんとも仲睦まじい。70歳を超えた2人。ランチタイムを過ぎた午後に外食を楽しむというのが、ルーティーンのようだ。本誌が目撃した限りでも、近所の焼き肉店や喫茶店、駅のベンチで穏やかな時間を過ごしていた。」と伝えています。

また、3月のある日も近所で食事した後、仲良くホテルのエントランス脇に座り、空を見ながら笑い合うなど、のんびりと過ごしていたとしています。

<↓の画像が、ホテルのエントランスで撮影の2ショット写真>
フライデーの都はるみ&矢崎滋の現在の姿

そして、『フライデー』の報道に対してネット上では、

  • 良い感じで熟年同士の付き合いしてるんだろうね
  • こういう老後、羨ましいなぁ。でも、できるならこれを最後にそっとしておいてほしい。
  • 素敵じゃないですか。穏やかなゆっくりした人生をお過ごし下さい。
  • へぇ〜。意外な組み合わせと言ったら失礼かも知れんけど、お幸せなら良いことだと思います。
  • 以前、矢崎さんがTVで、老後はなんのわだかまりもなく、ホテル暮らしが一番快適と言っていたのを思い出しました。
    ちょっと驚いた記事ですがどちらも、幸せそうでよかったです。
  • お二人が一緒でなんか安堵したな。都はるみの優しい雰囲気の顔が好きで、しばらく名前聞かないから、お元気かな〜と思ってた
    身内同然の人がそんな亡くなり方って、どれほど辛い時間を独りで過ごされたのだろう。それだけにパートナーと一緒でよかったですね。
  • 東北地方で矢崎さんと都さんがカップルとは意外な場所と組み合わせで驚いた……
    幸せになって欲しいと思いますね。残りの人生二人でゆっくりなさって欲しい
  • 矢崎滋さんは当時の貯金を取り崩しながら…なんて言ってるけど、都はるみさんはカラオケの歌唱印税が入るからね。
    派手な生活は無理でも、2人が慎ましやかに暮らす分には充分なんじゃないかな。年金も有るだろうし。こんな晩年、ちょっと羨ましい。
  • ああ、いいなぁ、ホテル住まいは別としても気の合うパートナーと共にいい余生の過ごし方ですね。自分も老後は独りじゃなくこうでありたいと願います。

などの声が上がっています。

矢崎滋さんは『週刊女性』の取材に対して、芸能界への未練をにじませつつも、田舎町のホテルで悠々自適な生活を送っていることを明かしていたのですが、一緒に生活していた女性が都はるみさんだったというのは驚きですね。

ただ、都はるみさん似の女性と矢崎滋さんが、行動を共にしているとの情報が昨年9月時点でネット掲示板に書き込まれていました。

都はるみさんは2016年時点で、東京都内を歩くなど健康的な日々を送っていると明かし、2018年12月に『女性自身』が報じた記事では、仲の良い友人とゴルフに出かけるなどしているとし、この時点では東北に暮らしているとの情報は特にありませんでした。

そのため、矢崎滋さんと東北でホテル生活を始めたのは、ここ数年とみられますが、矢崎さんは芸能界を去るにあたり、役者仲間など親しい人との関係を絶ったと語っていたので、都はるみさんはかなり特別な人だったということなのかもしれません。

矢崎滋さんと都はるみさんは過去に、舞台『好きになった人』などで共演しているのですが、いつ頃から親しい関係にあったのかは不明ながら、同い年でお互いに芸能界から離れているという共通点があり、これからも仲良く、のんびりと穏やかな生活を送ってもらいたいですね。

参照元
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/168478
  • https://www.jprime.jp/articles/-/18875
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1691815/
  • https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/18/0008815082.shtml
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071115-283044.html
7件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ODVhZjUzNT

    白鶴丸

  2. 2
    匿名
    ID:OWUxODZlNj

    同世代って、いいですよね。

  3. 3
    0127
    ID:NDFiNDdjYm

    素晴らしい老後の人生俺も見習いたい。
    。幸せにな~

  4. 4
    素敵にシンデレラ・コンプレックス
    ID:OTU5MTM2ZD

    1989年に象印のCM「おいしく炊ける」は賀来千香子さんでおにぎりを作っていたこともある。一方「でるる」も矢崎滋さんも氷を入れて水に変わってアイスコーヒーや麦茶など飲まれている。

  5. 5
    匿名
    ID:NGNkZTJkMj

    年取るとなかなか家も貸してもらてなくなるからな。

  6. 6
    匿名
    ID:OGUyNTNiYj

    でもこの先体が動かなくなったらどうするの?
    ホテル貸してくれるのかしら?

  7. 7
    MJEyMjyoTQz
    ID:ODg3ZjdiYz

    はるみさんいままで素晴らしい歌有難う
    いつまでも元気でな。

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