ダンサー菅原小春が黒田大輔と結婚、馴れ初めや交際期間は…いだてん等で共演しゴールインを直筆文書で報告

ダンサー・振付師で、女優としても活躍している菅原小春さん(33)が、NHK大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』などで共演の俳優・黒田大輔さん(47)との結婚を発表しました。

＜↓の画像が、結婚相手・黒田大輔さんの写真＞

菅原小春さんは自身のインスタグラムとX（旧ツイッター）に黒田大輔さんとの連名文書を投稿し、「この度、黒田大輔と菅原小春は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と結婚を発表しました。

続けて、「ただ一緒にいられればいいと思っていましたが、これからは、家族として日常を、当たり前のことを深く愛していけたらと思います。まだまだ未熟な2人ではありますが　少しでも地球に優しい家族になっていきたいです。」と綴っています。

＜↓の画像が、菅原小春さんと黒田大輔さんの結婚報告コメント全文＞

菅原小春さんは10歳からダンスを始め、その後は大手芸能事務所『スターダストプロモーション』からスカウトされて一度芸能界入りし、高校卒業後にアメリカ・ロサンゼルスに渡りダンサーとして本格的な活動をスタートさせ、これまでに倖田來未さん、Crystal Kayさん、『少女時代』、『2NE1』、『SHINee』、『Foorin』などの楽曲で振り付けを手掛け、『SMAP』や安室奈美恵さんらのバックダンサーも務めています。

2016年の『NHK紅白歌合戦』では坂本冬美さん、蜷川実花さんと共演、2018年の紅白では米津玄師さんとコラボしました。

2019年放送の『いだてん』に出演して以降は女優としても活躍し、2021年放送のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）『おかえりモネ』、舞台『千と千尋の神隠し』、25日から映画が公開されている『パリピ孔明』（フジテレビ系）、今年の晩夏公開予定の映画『海辺へ行く道』に出演しています。

一方の黒田大輔さんは、これまでに数多くの映画やドラマに出演しているバイプレーヤーで、昨年はドラマ『お別れホスピタル』（NHK）、『ライオンの隠れ家』（TBS系）、『RoOT／ルート』（テレビ東京系）、『アンメット ある脳外科医の日記』、『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』（共にフジテレビ系）、『極悪女王』や『新幹線大爆破』（共にNetflix）などに出演。

菅原小春さんとは、『いだてん』やミュージカル、菅原さんの単独公演などで共演し、昨年に菅原さんが監督を務めたバンド『チーナ』の楽曲『てを』のミュージックビデオで主演を務めるなど、かねてから様々な仕事で共演していました。

そんなお2人の結婚発表に対して多くの祝福コメントが寄せられているほか、「菅原小春さんと言えば三浦春馬を思い出す」といった声も上がっています。

菅原小春さんは2016年、俳優・三浦春馬さん（享年30）との熱愛交際をスポーツ紙に報じられ、2人はラジオ番組での共演がきっかけで後に交際に発展したとされています。

2017年にはプライベートでの2ショット写真がネットに流出し話題になりましたが、熱愛報道から1年後に破局が報じられました。

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菅原小春さんはその後2019年に、女優・高畑淳子さん(70)の長男で俳優・高畑裕太さん(31)との熱愛が報じられ、2人は結婚も視野に入れて真剣交際し、お互いの親にも紹介済みとのことでしたが、熱愛発覚から1ヶ月後に破局を報じられています。

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それ以降はこれといった熱愛報道はなく、一回り以上年上の黒田大輔さんとの結婚発表には少し驚きました。

お2人の馴れ初め、交際期間など詳細は不明ながら、数年前から様々な作品で共演を重ねていて相性の良さがうかがえ、これからもお互いに支え合いながら素敵な関係を築いていってほしいですね。