小島瑠璃子の好感度が低すぎる! ポストベッキー最右翼と呼ばれるもネットでは批判や厳しい声が殺到の状況

タレントのベッキーさん(31)が不倫交際騒動によって芸能活動を休業し、この後釜を多くのタレントが狙っている状況にありますが、その最右翼と言われている1人がタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん(22)。

ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、小島さんが所属する大手芸能事務所『ホリプロ』は、ベッキーさんの後釜をめぐって、メディアに小島さんの名前が連呼されるのもマイナスに考えているようで、芸能イベントでは「ベッキーに関する質問はしないように」というお達しがマスコミにあったといい、それほど慎重に事を進めたいと考えているようです。

しかし、そうした中で想定外の事態が発生しているといい、小島さんとの熱愛が2014年9月に週刊誌『フライデー』によって報じられたハーフモデルのロビンさん(25)が、今年1月から芸名を漢字の「呂敏」に変更し、露出を増やそうとしているとのこと。

＜↓の画像が、呂敏（ロビン）さんの写真＞

呂敏さんは12日に東京都内で行われたイベント「オスカープロモーションメンズハッピーホワイトデー2016」に出席し、オスカー所属のお笑いコンビ・ヴェートーベンから「嫌いな曜日はフライデー」と紹介されてイジられる場面がありました。

それに対して呂敏さんは驚き、動揺しながらも笑顔で対処し、このイベントでは熱愛報道について言及することは無かったものの、今後露出が増えることで報道陣からも小島さんとの熱愛に関する質問を浴びせられる可能性が高いと予想されます。

小島さんは呂敏さんとの熱愛が報じられた際に、「あれは本当に違います。たくさんいる友達の1人。私を応援してくださる方は信じなくて大丈夫」と熱愛疑惑を完全否定したのですが、同誌にはラブラブな様子のツーショット写真がバッチリと掲載されており、実際に交際していた可能性が高いと見られています。

＜↓の画像は、『フライデー』に掲載されたツーショット写真＞

ちなみに、当時『フライデー』が報じていた記事によると、「いままでのカレ氏の中で一番相性がいい」と周囲にノロケているとのことでした。

この報道に対して小島さんの担当者は「デタラメな記事だったから講談社に乗り込んだ！」と言っていたものの、実際には事務所も2人の交際を把握しておらず、タレントとして大事な時期だったことから強制的に別れさせたといいます。

この報道からすでに1年半となるのですが、呂敏さんがメディアへの露出を増やそうとしており、テレビ関係者は「今はもう別れていますが、彼女は清廉さが売り。このタイミングで熱愛過去を蒸し返されるのは誤算でしょう」と語っています。

これに対してネット上では、

• 嫌いと言うほどでもないが、好きでもない、世間の彼女への評価は、きっとそんな感じ。ちょっと良さげなタレントが現れたら、すぐ消える。
• うるさくて、つまらない。見ていて疲れる。小島瑠璃子嫌いな人多いよね。
• 何処が空気読めてるのか教えて欲しいわ。テレビ映ってると嫌悪感が湧くんだけど
• 嫌いじゃないんだけど、小器用すぎて面白味がない感じ。大島優子みたいな。
• 何を売りしてんのかもわかないし、ただ、オーバーリアクションでうるさいだけ！
• こじるり、テレビが押し過ぎ。一般人には別に人気ないよ。因みに私は、リアクションとかわざとらしくて嫌い
• この子は可愛いし元気だけど、発言が軽い

などのコメントが寄せられていました。

ホリプロが数年前から猛プッシュしている小島さんは、2009年の「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で約3万4000人の中から見事グランプリを受賞し、その後芸能界デビュー。

2012年3月末からはスポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)で爆笑問題の田中裕二さんとともにメインキャスターを務め、2013年4月からはお昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス！』(日本テレビ系)の水曜レギュラーとなり、昨年からスタートした土曜朝の生活情報・ワイドショー番組『サタデープラス』(TBS系)では、関ジャニ∞の丸山隆平さん、タレントの小堺一機さんとともにメインキャスターを務め、その他にも数多くのバラエティ番組などに出演しています。

小島さんはベッキーさんに負けないぐらいの元気さがあり、大物タレントに対しても物怖じせずに前へ前へと貪欲な姿勢を見せ、バラエティ番組などで活躍していることからベッキーさんの後釜最右翼として名前が挙げられているわけですが、事務所のゴリ押しによってあまりよく思われていないことに加えて、元気すぎるキャラや空気が読めない部分に嫌悪感を抱いている視聴者が多いことから、呂敏さんの露出うんぬんの前に、好感度の低さによってベッキーさんの後釜とはなれないのではないでしょうかね…。