TBS社長『VIVANT』福澤克雄監督のパワハラ認め謝罪。文春がトラブル詳報、スタッフ大ケガも出勤停止1日の処分?

テレビ番組・映画 事件・事故・トラブル
  • 0

福澤克雄監督と堺雅人

『VIVANT シーズン2』(TBS系)が10月4日から後半戦の放送を再開するのを前に、TBSの龍宝正峰社長(りゅうほう・まさみね 61歳)が会見を行い、同シリーズの原作者で演出・プロデューサーを務める福澤克雄監督(62)のパワハラ問題を謝罪しました。

TBSの上席役員待遇エキスパート職を務める福澤克雄監督は、今年7月と9月に週刊誌『週刊女性』と『週刊文春』によって、スタッフへのパワハラ問題を報じられました。

<↓の画像が、TBSの上席役員待遇・福澤克雄監督>
VIVANTの監督・福澤克雄

TBSは7月時点で福澤克雄監督のパワハラを認め、「厳正に人事上の措置を行った」「一時、撮影現場を離れていたことは事実」などとコメントしていました。

これに続いて週刊文春がパワハラの具体的な内容を伝え、昨年12月にTBS緑山スタジオでVIVANTの撮影が行われ、助監督が脚立に片足をかけてセットの設営作業をしていたところ、福澤克雄監督が詰め寄り、「何度も同じことを言わせるな!」と一喝し、脚立に乗った助監督を力いっぱい押して、助監督は高さ1mから転落したとのことです。

これにより助監督は腕を骨折し、肋骨にヒビが入り、全治1ヶ月と診断されたとのことですが、「特に処分が下った様子もなく、その後も平然と現場で指示を続けていた」「6月ごろ、社のホットライン外部窓口への通報で発覚」「TBSは出勤停止1日の処分を下した」「役員会でのみ報告され、『一般社員に一切共有しないように』と指示があった」などと報じました。

この問題について龍宝正峰社長が定例社長会見で言及し、今年2月に社内通報によって問題を把握し、コンプライアンス違反について外部弁護士を入れて調査した結果、福澤克雄監督のパワハラに該当する言動が発覚したとのことです。

<↓の画像は、TBSの龍宝正峰社長>
TBS龍宝正峰社長

パワハラの詳細については、「具体的な内容、詳細につきましては、関係者のプライバシー保護ならびに二次被害を防止する観点から、公表を差し控えさせていただきます」とし、処分内容も「就業規則に伴い、厳正に処分を行いました」と説明するに留めています。

また、龍宝正峰社長は3月に福澤克雄監督と面会し、「直接厳重に注意した。本人も深く反省し、処分を重く受け止め、カウンセリングや研修をしっかり受講し、指導法を見直し、その後は真摯に制作に当たっていると聞いている」と語り、被害者は現在別の現場を担当しているとしています。

福澤克雄監督のパワハラを認定し、処分も下したうえで、VIVANTは今後も予定通り放送していくと明言しました。

こうしたTBSの対応に対してネット上では、

  • 骨折までさせたら、他の企業なら懲戒処分されるけどな。注意って甘すぎ。
  • 骨折させといて厳重注意ですませられたら、スタッフもムカついて雑誌にタレこみますよね
  • 番組も打ち切った方がいいんじゃない?
  • は?警察に引き渡せよ 暴行だろ
  • パワハラじゃなくて傷害罪レベル
  • 脚立を押し倒したのなら殺人未遂だろ
  • 監督がパワハラ気質だから、毎度毎度レギュラー俳優を拷問する話ばから作るんか?
  • テレビ局のパワハラ認定なんてどうでもよくて、押し倒して骨折させたのが事実なら暴行傷害でしょ。そんな人を使い続けていいのか?
  • 骨折させても注意で済むんだ TBSがこういう対応だと、被害者は泣き寝入りするしかないな 被害届を出せば、報復で左遷される恐れがあるから

などの声が上がっています。

福澤克雄監督は今年3月から、約1ヶ月にわたりVIVANTの撮影現場から姿を消していたとのことですが、TBSによる正式な処分は「出勤停止1日」だったと週刊文春は伝えており、ネット上では物議を醸しています。

福澤克雄監督のパワハラ言動はかねてから様々な週刊誌に報じられているほか、福澤監督自身が過去のインタビューで、「なんか人が問題起こすと『あ~!』とか言って、責め立てるところって結構ある」などと語っていました。

しかし、これまでに様々なトラブルが報じられながらも、VIVANTや『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』『ブラックペアン』『ドラゴン桜』など、数多くのヒット作を生み出していることで監督としての手腕が高く評価され、2021年7月の人事で役員待遇から上席役員待遇に昇進しました。

そして、部下に対するパワハラ行為により、全治1ヶ月のケガを負わせながらも問題を公表することなく、福澤克雄監督が原作・演出・プロデュースを手掛けるVIVANTを予定通り放送し、そして週刊女性の第1報から2ヶ月以上経って、社長が問題について説明、謝罪という対応は遅すぎると思います。

また、福澤克雄監督に対する処分の甘さを巡っても物議を醸していますが、TBSは今後また同様のトラブルが発生しないように、再発防止に向けた対策を徹底してほしいです。

参照元
  • https://www.chunichi.co.jp/article/1318734
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2026/09/30/articles/20260925s00041000384000c.html
  • https://toyokeizai.net/articles/-/958583
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2026/09200600/
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1989742/
コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!