声優・櫻井孝宏は鬼滅の刃も降板回避、インテンション退所で独立も仕事に影響無しか。文春が浮気報道で大炎上も…

『鬼滅の刃』のアニメ第4期『鬼滅の刃 柱稽古編』（フジテレビ系）の制作が正式発表され、不倫スキャンダルで物議を醸した声優・櫻井孝宏さん(49)が、引き続き人気キャラクター・冨岡義勇（とみおか・ぎゆう）役を演じることも明らかとなり、ネット上で物議を醸しています。

アニメの第4期『鬼滅の刃柱稽古編』のティザービジュアルやアニメ化決定のプロモーションビデオが公開され、公式サイトでは登場キャラクターのキャストも発表されており、冨岡義勇役の櫻井孝宏さんが継続出演することが明らかになりました。

そして、この発表を受けてネット上では、

• 結局は新規の役と薬売りの役だけ降板であとの既存の役はなし崩し的に続投。義勇推しの私は降板してほしかった。
  出てくる度に「不倫柱」と嘲笑されるのがわかるから、義勇と言うキャラには何の罪もないのに。
• 別に続投でいいよ。声優の日常なんて作品に関係ないから。実写ならともかくアニメみながら声優の顔を思い浮かべつつ見る人なんて稀だと思うよ。
• 自分は全然OK。もし、獄炎の魔王がアニメ化されるなら、是非ともアバンをやってほしい。
• 冨岡義勇の声なら変更してもあまり気付かれないのでは？似た声の声優さんたくさんいそうだが
• 正直に言うと、犯罪をしたわけでもないんだから、交代なんてしてほしくない。声優に人間性とか求めてない。
• この声優の不倫は不倫の域を逸脱しており、もはや性癖。キャラクターのイメージのためにも降板にして欲しかった。素晴らしい声優はいくらでもいる。
• 不倫相手とラジオ番組で共演、当然ファンは不倫と知らずに9年ほど聞いていた。更にその番組で不倫相手と旅行するDVDを発売し、ファンに番組継続のために買ってと懇願して、ファンは応援のために買っていたと聞いてかなりドン引きした。
  それに対する謝罪は不倫判明して半年後にHPに載せたらしいけどちょっとどうなんだ？と思う。プライベートの不倫はどうでもいいけどファンを全く大事にしていない姿勢はドン引く。

などの声が上がっています。

櫻井孝宏さんは昨年10月に、ラジオ番組『P.S. 元気です。孝宏』（文化放送超!A&G+）の構成作家で、番組で共演していたA子さんとの10年以上にわたる不倫交際をスクープされ、妻の存在を隠して交際を続けていたことや、その事実を知ったA子さんは大きなショックを受けてラジオ番組を降板、放送作家も引退しました。

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その後もアニメ業界で働く女性・B子さんが登場し、B子さんとも妻と結婚前から15年にもわたり交際してトラブルに発展し、櫻井孝宏さんの不誠実な対応が原因で裁判沙汰になっていました。

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そして、今年3月末には櫻井孝宏さんを守っていた事務所『インテンション』が契約終了を発表し、本人からの申し出を受けて協議の末に退所が決定したとのことでした。

こうして事務所から独立した櫻井孝宏さんですが、不倫スキャンダルが原因でこれまでにいくつかの仕事を降板しているものの、『おそ松さん』（おそ松役）、『鬼滅の刃』（冨岡義勇役）などは出演を継続し、降板となった仕事は限定的ですね。

声優がスキャンダルを起こすことでキャラクターのイメージにも深刻な悪影響が及ぶため、櫻井孝宏さんの降板を求める声は少なくないだけに、女性問題を不問として続投を決定した制作サイドの判断には少し驚きましたし、これはどうなのかと正直思いますが、役を続けるからにはプライベートでの行動にも細心の注意を払い、今後またトラブルが出てこないようにしてほしいものですね。