ナスD出演『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』放送時間変更、深夜からプライムタイム昇格で物議! 視聴率低下で打ち切りも?

テレビ朝日『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』

4月からスタートした深夜バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系 火曜23時15分)が、10月の番組改編で早くもプライムタイム帯(19時~23時)に昇格することが明らかになりました。

なお、現時点ではまだ放送時間・曜日は未定とのことです。

『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』は、「部族アース」、「豪華客船アース」、「釣りまアース」、「ドローンアース」、「ミステリーアース」といったそれぞれの企画で、番組ディレクターやお笑い芸人たちが、ガチンコ取材を行う内容のリアル冒険バラエティ番組となっています。

この中でも特に、世界各地の様々な部族と接触して交流を図る企画「部族アース」が人気を集めており、この企画にはお笑いコンビ『U字工事』の2人のほか、同番組のゼネラルプロデューサー・取材ディレクターの“ナスD”こと友寄隆英ディレクー(ともより・たかひで 42歳)が出演しています。

友寄隆英ディレクターは、現地で刺青、髪染め用の染料として使用されている「ウィト」という果実を体中に塗ったことで全身が青黒くなってしまい、以降は“ナスD”という愛称で呼ばれるようになり、芸人顔負けの体を張った取材が視聴者の間で反響を呼んでいます。

<↓の画像が、ウィトの果実を塗る前と塗った後の写真>
ナスDこと友寄隆英ゼネラルプロデューサーがウィトの実を塗る前の姿

テレビ朝日のナスDこと友寄隆英ディレクター

ナスDこと友寄隆英ゼネラルプロデューサーがウィトの実を塗って1日経った姿

7月2日にレギュラー放送開始後初めてゴールデン帯に進出した2時間半スペシャルは、熾烈な視聴率争いが繰り広げられている日曜日18時30分~20時54分に放送され、平均視聴率9.6%を記録し話題になりました。

なお、同日の同時間帯に日本テレビ系で放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』は15.6%、『世界の果てまでイッテQ!』は18.2%、TBS系の『KUNOICHI2017夏★女性版SASUKE開幕』は7.9%、フジテレビ系の『Mr.サンデー超拡大スペシャル』(第1部)は9.7%、テレビ東京系の『池上彰の都議選ライブ』は7.6%となっており、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』は民放3位と大健闘しました。

テレビ朝日の関係者によれば、レギュラー放送が大きな反響を呼んでいることに加えて、7月2日放送のスペシャルが好評で、同時間帯に放送の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』から一部の視聴者を奪ったという分析もあったそうです。

そうしたことから、プライムタイム帯への進出を決定したようで、この決定に対して番組のゼネラルプロデューサーでもあるナスDは、「番組が継続する事はとても嬉しく思います。ジャングルはこれからの季節、動物や果物がとても多くなります。10月以降も素晴らしい自然や先住民の姿をお伝え出来るよう頑張りますのでよろしくお願い申し上げます」というコメントを寄せています。

<↓の画像は、ナスDの直筆コメント>
『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』ナスDのプライム帯昇格を受けての直筆コメント

そして、プライムタイム帯への昇格発表に対してネット上の反応を見てみると、

  • テレ朝のバラエティは深夜帯にいたほうが面白いのが多い
  • 『中居正広のミになる図書館』と入れ替えて欲しいです。
  • こないだゴールデンで放送できなかったのを深夜にやっていたけど、結局そういうことでしょ?この番組の良さが失われてしまうんじゃないかな。正直、部族アースと豪華客船アース、釣りまアース以外はそうでもないし。これ以外にどれだけ面白い企画ができるかどうかだよね。
  • 深い時間だから過激で面白いのに。これからは モザイク処理が多くなる。ソフトになったら、イッテQと 変わらなくなると思う
  • 前回スペシャルで見せられなかった動物をさばくようなグロい、でも生きていくために必要な作業映像などを、後日深夜レギュラーで流してた。プライムタイムでこういう考えさせるによい映像がなくなってしまうのは残念。ナスDには今後も期待したいけど。
  • テレ朝は深夜でいい番組作って、ゴールデンに持って来てダメにするからなぁ…
  • やっぱりダメだね。TBSの『クレイジージャーニー』は人気があるけどポリシーで深夜枠だよ。だからあの面白さのまま。クレイジーには勝てないね

など、プライムタイム帯への昇格に対して否定的な声が多く上がっています。

昇格することで制作予算が増え、番組のクオリティがさらに上るなどのメリットもあるかと思いますが、「部族アース」については放送時間帯が早まることによって、これまで深夜だから放送できた現地部族たちのリアルな姿などをカットやモザイク処理する必要が出てくるかと思います。

また、これまで番組を視聴していなかった一部視聴者からクレームが寄せられ、放送自粛を余儀なくされるなどの可能性もあり、その結果番組の魅力が失われ、深夜時代からの視聴者が離れる恐れもあります。

テレビ朝日では同じようなパターンで終了を迎えている番組は多く存在し、最近では『中居正広のミになる図書館』がその傾向にあります。

同番組は『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』と同じ火曜23時台に放送され、今年4月からゴールデン帯の月曜20時枠に昇格しました。

それに伴い、生放送に変更されたことに加えて番組内容もリニューアルされ、ゴールデン昇格後の平均視聴率は6%前後と微妙な数字で推移し、視聴者からも不満の声が多く寄せられており、早くも打ち切り終了説が囁かれています。

そうしたことから、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』もプライムタイム帯に昇格後、打ち切り終了といった展開にならなければいいのですが、果たしてどうなるでしょうか…。

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