福原愛が現役引退表明、ブログで決意の理由説明。江宏傑選手と結婚し長女あいらちゃん出産、今後の活動内容は…

福原愛(卓球の愛ちゃん)

“卓球の愛ちゃん”こと卓球女子の福原愛選手(ふくはら・あい 29歳)が21日、自身のブログ上で現役引退を発表しました。

7月7日以来、約3ヶ月半ぶりにブログを更新した福原愛選手は、「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました。」と現役引退を発表しています。

福原愛選手は、女子団体で銅メダルを獲得した2016年のリオデジャネイロ五輪後の2016年9月1日に、かねてから交際していた台湾の江宏傑選手(こう・こうけつ、ジャン・ホンジェ 29歳)と結婚、リオ五輪後は選手としての活動を休止し、2017年10月13日には第1子となる長女・あいらちゃん(1)が誕生しました。

こうして生活が大きく変化しながらも福原愛選手は、24日開幕の日本の卓球リーグ『Tリーグ』の理事に就任するなど、卓球界との関わりを続けています。

<↓の画像は、福原愛選手と夫・江宏傑選手の写真>
福原愛と夫・江宏傑(こうこうけつ)

<↓の画像は、長女・あいらちゃんの写真>
福原愛ちゃんの子供・あいら

そんな福原愛選手は、「身勝手かも知れませんが…これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました。」「結婚する際、家庭としての軸を作りたい、そしてまた選手としての軸に戻ってきます、そして後輩のために新しい道を作っていきたい、と話したのを覚えております」と振り返った上で、自身が競技活動を休止している間に日本の卓球女子選手たちが大きく成長した姿や、日本卓球界全体が大きく盛り上がっている様子を見て、「とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました。」と、現役引退を決意した経緯を説明しています。

現役引退後の活動ついては、「この2年間、色々な立場を経験する中で、選手としての立場で後輩たちに新しい道を作ることよりも、別な形で携わることにより、これまで以上に若い世代が成長しやすい環境を作るなど、私が卓球界、スポーツ界に貢献していけるのでは、と考えています。」「私は生涯卓球人なので、卓球という軸がぶれることは一生ありません。コートから離れて更に卓球が好きになった気がします。これからは選手とは別な立場で、これまで支え続けてくれた皆様に、卓球を通して恩返しをしていきたいです。」という思いを明かしています。

最後には、「選手としてプレーしているところを観たい、と言ってくださった皆様、ご期待に添えられず申し訳ありません。皆様からいただいた言葉を胸に、次のステップへ進もうと思います。これまで温かく応援していただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!」と呼び掛け、締めくくっています。

そして、福原愛選手の現役引退発表に対してネット上では、

  • 第一線のアスリートからは降りるとしても、日台で指導的な立場で頑張って欲しい
  • 美宇、美誠、ひなと新世代が台頭してきたしね。ここが引き際と感じたんだろうね。日本の卓球がここまで強くなったのはこの人のおかげ。選手生活は終わりだが是非とも日本の卓球をこれからも支えて欲しい。
  • 日本の卓球界に最も貢献した方だと思う。小さい時の泣き虫愛ちゃんがここまで強くなって日本の卓球界のレベルをここまで上げた。これだけでもすごいこと。まだ新婚時期なのでまずは夫婦の時間を大切に。そして指導者なり理事なりで日本の卓球界に貢献してほしい。まずはお疲れ様でした。
  • 今の卓球界があるのは、愛ちゃんのお陰だと言っていいと思います。あの泣き虫愛ちゃんが、今はお母さん。そう考えると、長い間本当にお疲れ様でした!選手は引退しても、これからも卓球界で活躍してくれる事を楽しみにしています。
  • 卓球に全て捧げて頑張ってきて、結果的に本人がやり切ったと思えるくらいの成果も得られて、今は試合に勝つこと以上の幸せを手に入れたんだもの。これ以上ない最高の競技人生であり最高の引き際だと思う。間違いなく今活躍してる選手たちはみんな愛ちゃんに憧れ、愛ちゃんの背中を見ながら成長した子ばかり。彼女の卓球界における貢献は計り知れないほどの大きさだと思います。

などのコメントが寄せられています。

福原愛選手は3歳から卓球を始めて英才教育を受け、平日4時間、休日は8時間もの練習を欠かさず行うなどした結果、卓球を始めてから約1年で1000本ラリーが出来るようになり、さらには「宮城県小学生卓球選手権大会」で優勝するなどし、これによってメディアから注目され、「天才卓球少女」「卓球の愛ちゃん」などと報道されました。

また、厳しい練習に泣きながら耐えたり、試合中に不利な状況になると泣き出してしまうことから、「泣き虫・愛ちゃん」とも呼ばれるようになり、一躍卓球界のアイドル的存在となっていきました。

<↓の画像は、幼少期の福原愛選手の写真>
泣き虫愛ちゃん

10歳の時にプロ宣言してからはさらに素晴らしい活躍ぶりを見せ、2004年のアテネ五輪の日本代表に選出され、シングルスでベスト16の結果を残し、2008年の北京五輪シングルスもベスト16、団体4位、2012年のロンドン五輪ではシングルスベスト8、団体では銀メダルを獲得、リオ五輪はシングルスでベスト4、団体は銅メダルという成績でした。

<↓の画像は、リオデジャネイロ五輪・卓球女子団体で銅メダル獲得の福原愛選手らの写真>
リオデジャネイロ五輪・卓球女子団体で銅メダル獲得の福原愛・石川佳純・伊藤美誠
(左から福原愛選手、石川佳純選手、伊藤美誠選手)

福原愛選手は日本卓球界のアイドル、エース選手として長く活躍し、卓球女子のレベルを引き上げるなど、非常に大きな功績を残した選手であることは間違いないため、現役引退を惜しむ声がありつつも、温かい声が多く寄せられています。

福原愛選手は現在、江宏傑選手、あいらちゃんと3人で台湾のマンションで暮らしており、結婚後は日本での活動は少ない状態が続いているのですが、今後も日本の卓球界との関わりを続けていってもらいたいですし、子育てが落ち着いた頃に指導者などになってくれることに期待したいところで、卓球女子のレベルをさらに引き上げてほしいなと思いますね。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2018/07200650/
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    ツッコミクイーン
    ID:ODI4OTA2MDQw

    東京五輪を目指す若手が急成長できたのも、愛ちゃんのおかげ。今後もブレることなく卓球界に貢献してください。

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