錦戸亮が月9初主演『トレース~科捜研の男~』来年1月期放送。『科捜研の女』のパクリドラマと非難の声続出…

錦戸亮(にしきどりょう)

来年1月7日からフジテレビ系の月9枠(月曜21時)で、科学捜査研究所(科捜研)を舞台としたドラマ『トレース~科捜研の男~』がスタートし、『関ジャニ∞(エイト)』の錦戸亮さん(にしきど・りょう 33歳)が月9初主演を務めることが明らかになりました。

錦戸亮さんが主演する『トレース~科捜研の男~』は、科捜研の元研究員で漫画家の古賀慶さんが、2016年3月から『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』(既刊5巻)を原作としており、実際に起きた事件や経験をベースに、リアルな捜査を描いた本格派の科捜研サスペンスで、1話完結型作品となっています。

<↓の画像は、古賀慶さん原作の漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』の写真>
古賀慶の漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』

錦戸亮さんが演じる主人公・真野礼二は、暗い過去を持ち影のある科捜研法医研究員で、性格は常に冷静沈着でクール、「鑑定結果こそが真実」を信念としていて、主観や憶測などは排除し、鑑定結果から得られることだけを信じるという人物です。

一見冷たく見えるものの、実は熱いものを持っており、刑事相手にも容赦なく反論していき、事件現場に残された痕跡(トレース)から鑑定を行い、闇に葬り去られようとしている真実の欠片を見つけていきながら、被害者たちの思いや無念を明らかにし、難事件を解決に導いていきます。

錦戸亮さんの他に、女優・モデルの新木優子さん、“サスペンスドラマの帝王”などの異名を持つ俳優・船越英一郎さんの出演が現時点で発表されています。

<↓の画像は、『トレース~科捜研の男~』出演の船越英一郎さん、錦戸亮さん、新木優子さんの写真>
『トレース~科捜研の男~』の船越英一郎・錦戸亮・新木優子

新木優子さんは真野に振り回される新人法医研究員・沢口ノンナ役を演じ、ノンナは何の目的も無く科捜研の法医研究員となり、これまで遠い世界のことだと思っていた様々な事件に関わることになり戸惑う一方で、事件の被害者や遺族に感情移入していきます。

月9初出演の船越英一郎さんが演じるのは、真野と衝突するベテラン刑事・虎丸良平役で、虎丸は長年の刑事の感を頼りに難事件を捜査していき、犯人を逮捕することに情熱を注いでいる叩き上げの刑事という設定となっています。

そして、『トレース~科捜研の男~』で月9初主演する錦戸亮さんは、ドラマのタイトルに対して、「大丈夫なんですか(笑い)? 科捜研といえば『科捜研の女』が出てきますし、イメージ強いんで。対抗したいというわけではありませんし、あそこまで長く続く番組ということは魅力がある番組でしょうし、負けないような魅力のある番組になればいいと思います。」と語っています。

錦戸亮さんが挙げたドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系 木曜20時)は、1999年から現在まで約20年にわたって女優・沢口靖子さんが主演を務めている人気シリーズで、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコら科捜研の活躍を描いた作品となっており、アメリカの人気ドラマ『CSI:科学捜査班』シリーズより1年早く放送開始し、18日から放送されているシーズン18の初回平均視聴率は13.4%、第2話は11.2%と好視聴率を記録しています。

<↓の画像は、沢口靖子さん主演『科捜研の女』の写真>
沢口靖子『科捜研の女 シーズン18』

科捜研を描いた作品では『科捜研の女』という強力な“ライバル”がいる中、『トレース~科捜研の男~』が来年1月期に月9枠で放送されるのですが、草ヶ谷大輔プロデューサーは原作を読んで科捜研のイメージが覆され、真実究明のためひたむきに鑑定するする研究員たちの姿はまさにヒーローそのものだったといい、元研究員で原作者の古賀慶さんから当時の話を聞いて、新たなヒーロー像を作れると確信したと語っています。

錦戸亮さんを主演にキャスティングした理由については、「映像化にあたり、真野役のキャスティングで真っ先に頭に浮かんだのが錦戸さんでした。容姿端麗だけではない、男の色気とお芝居でみせる奥深い表情をお持ちの錦戸さんなら、正義感とミステリアスさの中にも哀愁や憂いを持った主人公・真野礼二にしていただけると思いました。個人的にいつかご一緒してみたいと思っていた俳優さんだった」と説明しています。

そんな『トレース~科捜研の男~』に対してネット上では、

  • テレ朝が長年掛かって培ったブランドに安易に乗っかかんなよ、、、
  • 錦戸は悪くないけど、少し違うな。むしろ隣の船越が主演した方がいいよ
  • どうせパクるなら主役はアイドルじゃなく、知的な感じの俳優さん起用すればいいのに。
  • 『科捜研の女』とコラボすることが決まってて、放送局を跨いで何らかの繋がりがあるのなら問題ないし面白い。そういう関係が全く無いただのパクりなら、出演者の経歴に“パクりドラマに出演した”と余計な傷を付けるだけで何一つ面白くない。何年も前からだが、フジテレビが考える「これって面白いでしょ?」の感覚はどこかズレてる
  • 錦戸主演じゃ見る気しないな。最近の数作の月9はなかなか面白くて、月9復活の兆しが見えてたのに。何でコケるのが目に見えてる錦戸をわざわざ起用するのか謎。ジャニーズをゴリ押しするにしても他にもっとまともな人いるだろうに

などのコメントが寄せられており、現時点では否定的な反応が目立ち、テレ朝の“パクリドラマ”といった声が多く上がっています。

『科捜研の女』と同じく科捜研法医研究員の活躍を描いた作品ではあるものの、実際に科捜研の研究員だった古賀慶さんの作品だけに、よりリアルな科捜研の現場などが描かれているとして読者からは高い評価を受けているようなので、どういった内容になっているのか気になる作品ではありますね。

『科捜研の女』は毎年10月~来年3月までの2クール放送されるので、この2作品を比べてみるのも面白いんじゃないかなとは思いますが、タイトルに「科捜研の男」と入れたのはどうなのかなと感じ、これによって『科捜研の女』の視聴者から余計な反感を買い、もしも内容が微妙だったらより叩かれることになりそうな気がします。

これで視聴率も10%を下回るようであれば、錦戸亮さんら出演者は大きなダメージを受けることになりますし、せっかく最近月9の視聴率が上がり始めていた中で非常にもったいないなと感じますが、とりあえず初回どれほどの数字を獲得できるのか、視聴者からどういった反応が上がるのかに注目したいところですね。

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