安室奈美恵のラストライブに山下智久が出演、引退前に不仲説を払拭。最後のパフォーマンス内容、今後の活動は?

安室奈美恵

16日に芸能界を引退する歌手・安室奈美恵さん(40)が15日、出身地の沖縄県で開催されたライブイベント『WE ♥ NAMIE HANABI SHOW 前夜祭~I ♥OKINAWA/I ♥ MUSIC~』に出演し、抽選で選ばれた3500人のファンの前で歌手人生最後のパフォーマンスを披露しました。

ラストライブの会場となったのは、沖縄県宜野湾市にある沖縄コンベンションセンター展示棟で、会場周辺は厳しい規制が敷かれており、音漏れすら耳に届かない状況にあったそうなのですが、会場周辺にはチケットの抽選に落選した約1万人のファンが駆け付け、グッズ売り場は待ち時間2時間を超える長蛇の列が出来ていたといいます。

<↓の画像は、15日にライブ会場へ集まった安室奈美恵さんのファンたちの写真>
安室奈美恵のファン

安室奈美恵さんの最後のライブには、沖縄出身の人気アーティスト『BEGIN』や『MONGOL800』のほか、安室さんとシングル『グロテスク』でコラボしたソロシンガー・平井堅さん(46)、同じく安室さんと2014年にコラボした台湾出身の歌姫ジョリン・ツァイさん(38)が出演しました。

ジョリン・ツァイさんと安室奈美恵さんのコラボ曲『I’m Not Yours』ミュージックビデオ

さらに、安室奈美恵さんのベストコラボレーションアルバム『Checkmate!』(2011年4月リリース)に収録の楽曲『UNUSUAL』で、初めてコラボした“山P”こと山下智久さん(33)、2008年にコラボした女性ソロシンガーのDOUBLEさん(本名=平沢貴子 43歳)もサプライズゲストとして登場したことが明らかになっています。

そして、週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』は、過去に安室奈美恵さんと山下智久さんに不仲説があったという過去の話題を取り上げ、ネット上で注目を集めています。

<↓の画像は、2011年に共演した安室奈美恵さんと山下智久さんの写真>
『UNUSUAL』で共演の山下智久と安室奈美恵の画像1枚目

安室奈美恵さんと山下智久さんのコラボ曲が収録されている『Checkmate!』は、2003年~2011年にかけて安室さんが他のアーティストとコラボした楽曲を集めたアルバムで、山下さんとのコラボ曲の他にも、AIさんと土屋アンナさん、K-POPグループ『AFTERSCHOOL』、ZEEBRAさんと『RHYMESTER』のMummy-Dさん、『CHEMISTRY』の川畑要さん、『m-flo』のVERBALさん、DOUBLEさんなど、様々なアーティストとコラボした楽曲が収録されています。

その中でも当時大きな注目を集めたのは安室奈美恵さんと山下智久さんのコラボで、各スポーツ紙やワイドショー番組などでも大きく2人の共演が取り上げられていたそうです。

2人が共演に至った経緯については、安室奈美恵さんが2010年夏に「歌って踊れる男性アーティストと、かっこいいミュージックビデオを作りたい」と考えている中で、ある音楽番組で共演した山下智久さんのパフォーマンスを見て「一緒に作品を作りたい」と思い、オファーしたことで実現したといいます。

安室奈美恵さんは山下智久さんとのコラボについて当時、「歌って踊る男性とかっこいいミュージックビデオを制作してみたいと考える中で、山下さんが浮かびました。歌もダンスも俳優もこなすスーパーアイドルとの、いつもとちょっと違う最強ダンスナンバーは映像でもぜひ見てほしいです」とコメントしていました。

しかし、アルバムリリース後の2011年6月にはニュースサイト『サイゾーウーマン』が、『「オレ、安室さんに合わせますよ」と言い放った山Pに安室奈美恵ブチ切れ」』というタイトルで、安室奈美恵さんと山下智久さんの間でトラブルが勃発していたことを報じていました。

その記事によれば、完成したミュージックビデオ(MV)では息の合ったダンスを披露しているものの、2人のダンスの相性はあまり良くなかったという話もあるとしてレコード会社関係者が、「安室のダンスのテンポに山下が付いていけず、NGを連発してしまった。最初は安室も苦笑するにとどまっていたが、何度やっても合わず。そのうち、山下は何を勘違いしたのか、『じゃあ、オレ、安室さんに合わせますよ』と半笑いで言い放った。安室はついに堪忍袋の緒が切れたのか、それ以降、一切言葉を発さず、淡々とダンスをこなし、まったく会話のない現場には不穏な空気が漂っていた」と語っています。

<↓の画像は、『UNUSUAL』ミュージックビデオのキャプチャー>
『UNUSUAL』で共演の山下智久と安室奈美恵の画像2枚目

『UNUSUAL』で共演の山下智久と安室奈美恵の画像3枚目

『UNUSUAL』で共演の山下智久と安室奈美恵の画像4枚目

さらに、このトラブルが尾を引いたことで「今後二度と安室と山下が共演することはなさそうだという。」とし、芸能プロダクション関係者が、「アルバムのPRを兼ねて、何本か歌番組への出演が決まっていたが、表向きは震災を理由にしてすべてキャンセルした。しかし、真相はPV撮影時の件で、安室が周囲に『ああいうタイプは苦手』と話し山下を毛嫌いしている」と明かしています。

このような噂が7年前に報じられていたのですが、安室奈美恵さんは自身の大事なラストライブで山下智久さんと再共演を果たし、実際にライブを見た安室さんのファンがツイッター上で、「安室ちゃんが最後の紹介の時、ヤマピ~!って言ってたのが印象的だった」などとツイートしており、不仲説は誤りだったことが証明された形となっていました。

『デイリー新潮』の記事ではこの他にも、安室奈美恵さんのラストライブがどのようなものだったのかを伝えており、安室さんのライブはトークを最小限として、楽曲を披露するというスタイルで有名なのですが、ラストライブでもずっと歌いっぱなしだったといいます。

ラストで披露したのは、昨年11月リリースのベストアルバム『Finally』に収録された新曲『How do you feel now?』だったそうで、この曲は安室奈美恵さんと小室さんが16年ぶりにタッグを組んだ曲で、この曲を歌い終えた後に安室さんは観客に対して、「今日、この会場に来てくださった皆さん、本当に本当にありがとうございましたぁ~」と感謝の言葉を述べ、ステージを後にしたとのことです。

安室奈美恵さんのラストパフォーマンスを見守ったファンたちは、非常に落ち着いていたそうで、しみじみと余韻に浸っているという感じだったといいます。

ちなみに、安室奈美恵さんは12日放送の情報番組『あさイチ』(NHK総合)にVTR出演した際に、「私の中で歌手の安室奈美恵は完結している。私がステージに戻ることはない」と断言し、引退後にやりたいことについては「思いつかないですね…。これから趣味探しです」と話していました。

週刊誌『週刊文春』が報じている記事によると、15日のライブは今後DVD化される予定はないと発表されているものの、18日には日本テレビで特番がオンエアされ、そこで15日の様子が放送されるといいます。

さらに記事では、音楽関係者が安室奈美恵さんの今後について、2015年に安室さんが個人で立ち上げた会社『株式会社stella 88(ステラエイティエイト)』の登記簿には、タレントやアーティストの養成、マネジメント、アパレル製品の企画やデザイン、エステやネイルサロン、フィットネスの経営などの項目が盛り込まれているとし、今後は音楽の世界で後進を育てるプロデューサーや、ファッションプロデュース業に進出するのではないかと噂されていると語っています。

これらも安室奈美恵さんが語っていたことではなく、あくまでも憶測でしかないのですが、安室さんはまだ40歳ですし、現在でも非常に大きな影響力を持っていることがこの1年で改めて証明されたことから、今後新たな挑戦を始めたとしても全く不思議ではありません。

歌手として引退してしまうというのは非常に残念でなりませんが、安室奈美恵さんが今後どのようなことをしていくのかも楽しみで、ステージに戻ることは無いというものの、今後またいつかどこかで元気な姿を見せてほしいなと思いますね。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2018/09152255/
  • http://www.cyzowoman.com/2011/06/post_3738_1.html
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110217-737914.html
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