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人気低迷の観月ありさが安室奈美恵に上から目線で炎上? 引退宣言にコメントしバッシングの嵐に…

観月ありさが安室奈美恵の引退に言及、憧れてくれた発言で批判殺到…インスタグラムの投稿が物議

人気歌手の安室奈美恵さん(40)が20日、来年9月16日をもって引退することを電撃発表し、これに対して様々な有名人らもブログやSNSなどで反応していますが、かつて同じ事務所に所属していた1つ上の先輩で女優・歌手の観月ありささん(40)が22日にインスタグラムを更新し、安室さんの引退について言及したのですが、ネット上では批判的な声が多く上がっています。

観月ありささんは頬が腫れている写真を投稿し、「安室奈美恵ちゃんが引退を発表した日。私の親知らずも潔く引退しました!笑」と、親知らず(歯)を抜いたことを報告した上で、安室奈美恵さんの引退に対する思いを綴っています。

<↓の画像は、観月ありささんが投稿した写真>

安室奈美恵さんはデビュー前、「私に憧れてくれて同じ事務所に所属し私の背中を追いかけてくれていました。」と明かし、「私が黒髪だったから奈美恵ちゃんは茶髪にしデビューした。私のライブや舞台は必ず見に来てくれた後輩。お互いの曲をカラオケで歌いあったり。思い出たくさん。」と振り返っています。

また、「今思うと。奈美恵ちゃんが同じ事務所に居たから私は歌も女優もトークもマルチで頑張ろうと思えたのかもしれない。」と自身のこれまでの活動を振り返り、最後に「引退してしまうのは残念で寂しいけど。。。あと1年。これでもかっ!ってぐらい輝いて最高の幕引きを期待していますぞ」と綴っています。

<↓の画像が、インスタグラムに綴ったコメントの写真>

そして、この投稿に対してファンからは「このエピソードが聞けてよかったです!」といったコメントが寄せられているのですが、ファン以外の反応を見てみると、

などの批判的なコメントが殺到しています。

来年引退することを発表した安室奈美恵さんは、中学3年生だった1992年から観月ありささんらが所属する芸能事務所『ライジングプロダクション』に所属して芸能活動をスタートさせ、同9月にメジャーデビュー、1993年にはドラマやCMにも出演していました。

そして、1994年から『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)に出演し注目を集め、1995年に音楽プロデューサーで、エイベックスの社長・松浦勝人さんプロデュースのもと『TRY ME 〜私を信じて〜』をリリースし、これが70万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、その後さらに小室哲哉さんが楽曲をプロデュースしたことで、ミリオンセラーを出す大人気アーティストとなりました。

一方の観月ありささんは、4歳ころから子役モデルとして活動し、1990年ごろに『ライジングプロダクション』へ移籍、1991年には映画『超少女REIKO』で初主演し、1992年には『24時間テレビ』(日本テレビ系)でダウンタウンや楠田枝里子さんらとメインパーソナリティーを務め、同年から2017年現在まで26年連続で、連続ドラマの主演を務めています。

また、1991年には歌手デビューを果たしており、同年のレコード大賞で新人賞を獲得し、安室奈美恵さん同様に小室哲哉さんのプロデュースのもと、様々な楽曲をリリースしていました。

安室奈美恵さんと観月ありささんは年齢が1つしか離れていないのですが、観月さんの方が圧倒的に芸歴が長く、子供の頃から様々なテレビ番組やCMに出演し活躍していただけに、安室さんにとって観月さんは憧れの存在だったという話は盛ったわけではなく、本当の話という可能性は十分あると思います。

しかし、自ら安室奈美恵さんの憧れの存在だったと話すというのは違うのではないかと思いますし、今では明らかに安室さんの方が人気が高く、観月ありささんは人気の低迷で微妙な状況にあるため、今回の告白は痛々しいものがあり、残念な人だなと感じてしまう部分がありますね…。

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