今年2013年6月の東京ドームでのライブを最後に解散した、FUNKY MONKEY BABYS。
あれから5ヶ月が経過し各々それぞれの道を歩き出しており、ソロで歌手デビューしたファンキー加藤さん(34)が、昨日17日に地元の東京八王子で600人の前で歌を披露。
ソロデビュー曲「あとひとつ』も披露し、ソロデビューにあたっての不安等を吐露し大号泣。
このツアーは2月の中旬まで開催するそうで、加藤さんは歌手活動の他に俳優にも挑戦していくそうです。
ファンモンのメンバーだったモン吉(34)、DJケミカル(31)も加藤さんのソロ活動を応援しているそうで、加藤さんが今後ソロ活動でファンモンの曲を歌うことについても承諾してもらっており、解散後も3人の関係は良好とのこと。
音楽活動継続の意向を明かしているモン吉さんは現在その準備を進めており、DJケミカルさんも八王子の実家の寺を継ぐため、ネパールへ修行に出ているという。
これにネットでは、
「1人でファンモンの曲を歌うなら、モン吉って人と2人で活動すればいいのに」
「他の2人が仏門に入れば解散しなくていいんじゃねってピエール瀧が言ってた」
「住職って儲かるんだな、非課税だし」
「感情押し殺して木魚叩けるのか」
「解散しなくても良かったよな」
などのコメントがありました。
実家でずっと修行を積んでいると思っていましたが、まさかネパールまで修行に行っているとは驚きですね。
ちなみに、ケミカルさんの実家は八王子にある法連寺で、宗派は時宗とのことです。
(↓の画像が、ケミカルさんの実家のお寺・法連寺の写真)
残るモン吉さんは、今年の7月時点ではもう少しゆっくり休んで準備が出来たら動くとファンに報告し、今後も曲作りなどをしてより活動の幅を広くしたいと語っていました。
バラバラになってしまった3人ですが、それぞれの道で頑張っている姿を見せてほしいですね。