小島瑠璃子が中国留学終えて芸能界復帰、茶葉の輸入・販売ビジネスも開始へ? 金髪にイメージチェンジし新たな活動に意欲

10月に芸能活動再開を発表した“こじるり”こと小島瑠璃子さん(31)が6日、中国大使館で開催の『中国ドキュメンタリー映画祭』の上映作品で、日中合作ドキュメンタリー映画『名無しの子』（竹内亮監督）の完成披露試写会に出席し、2年半ぶりに公の場に登場したことで話題になっています。

小島瑠璃子さんは2023年に、竹内亮監督が手掛けたドキュメンタリー映画『再会長江』のナレーションを担当し、その後も交流を続けていた竹内監督から誘いを受けて、完成披露試写会にゲスト出演することになったそうです。

イベントではでは中国語で挨拶したうえで、今後の活動について言及し、「もし使ってくださる、一緒にお仕事をしたいという方がいたらバラエティ番組だったり、文字を書くお仕事もしてみたいので連載、コラムも気になっています。お茶の勉強をしているのですが、面白いことが起こるので文字に残したいですね。記者の皆さんお願いします。バラエティもご縁いただけたら」と語り、テレビ番組への出演にも意欲を見せています。

このように自身を売り込んでいた小島瑠璃子さんに対してネット上では、

• 金髪が似合ってない
• 中国行きはどーなった？
• 復帰するのは自由だけど需要あるの？ 自分は今更？って思う
• さんま御殿や上田と女が〜には直ぐ出演しそうだけど、みんなが聞きたいのは喋れない話ばっかりだよね。
  最強時代の処世術が健在なのか…応援はしないけど頑張ってほしい
• スピーチの内容からして本人にとって想定外でリアルに仕事のオファーがないみたい。写真見ても芸能人オーラがまったくないから、これからも厳しい道が続きそう

などの声が上がっています。

小島瑠璃子さんは2022年に中国への留学を発表し、全てのレギュラー番組を降板、2023年2月をもってデビュー以来所属していた大手芸能事務所『ホリプロ』を退所し、同5月に出席した『再会長江』の舞台あいさつで結婚を正式発表しました。

その後は第1子も誕生し、順風満帆な生活を送っているかに思えたものの、今年2月に実業家の夫が自宅で急死しました。

夫が書いたと見られる遺書もあったと報じられており、死因は自殺と見られていて、会社の経営が上手くいっていなかったことも要因なのではないかとも憶測されていますが、真相は明らかになっていません。

小島瑠璃子さんは4月に夫が経営していた会社の社長に就任しており、これは債務整理が目的なのではとも週刊誌に報じられています。

そして、今後の活動に関して様々な報道が飛び交っていた中で、10月に芸能活動再開を正式発表し、経済メディア『NewsPicks（ニューズピックス）』とYouTubeチャンネル『ReHacQ －リハック－』に登場しました。

小島瑠璃子さんは今日のイベントでも語っていましたが、以前のようにまたバラエティ番組に出演するだけでなく、かつて様々なジャンルの人にインタビューをしてきた経験から「人の魅力にスポットライトを当てることをしたい」とも語っていました。

また、日本や中国のお茶を勉強をしていることも明かしていますが、『週刊女性PRIME』（主婦と生活社）の取材によれば、「中国茶葉を輸入して、日本国内で販売するビジネス」などを視野に入れているそうです。

それと並行して芸能活動をしていくつもりのようで、小島瑠璃子さんはかつて番組出演本数が女性タレントの中でもトップクラスだった時期もありましたが、漫画『キングダム』の作者・原泰久さんとの交際を巡る“三角関係”報道など、男性関係のスキャンダルでイメージが悪化し、芸能界を去る前にはテレビ番組への出演量は激減していました。

そうした中で中国への留学を宣言するも、結婚と出産によって留学は早々に終えて日本に戻り、これから芸能活動すると言っても空いてる席はなさそうなので色々と苦労するとは思いますが、これからまた新たな活動を頑張ってほしいと思います。