9月に第1子となる女の子を無事出産した女優・北川景子さん(34)の父親が『三菱重工』で重役を務め、海上自衛隊の公式サイト上で写真が公開されていることを週刊誌『週刊新潮』が報じ、ネット上で反響を呼んでいます。
週刊新潮によれば、北川景子さんの父親・北川元洋さんは『三菱重工』で「艦艇・特殊機械事業部長」という肩書きを持っているとし、防衛産業の関係者は北川さんの父親について、「我々の業界では“潜水艦の専門家”として有名ですね。慶応大から三菱重工に入り、長年潜水艦の建造に携わってきた。現在は同社の重役です」
と語っています。
そんな北川景子さんの父親・北川元洋さんは、14日に行われた海上自衛隊の潜水艦『たいげい』の進水式に出席したそうで、進水式には岸信夫防衛大臣ら防衛省の首脳陣に加えて、潜水艦の建造を請け負った三菱重工の幹部らが出席、その際に撮影した記念写真が海上自衛隊の公式サイトで公開されています。
<↓の画像が、進水式で撮影の記念写真>
この写真の左から2番目の男性が北川景子さんの父親・北川元洋さんだそうで、現在は「艦艇・特殊機械事業部長」ですが、次は「セグメント長に昇進して、三菱重工の防衛部門トップになる」とも囁かれているといいます。
<↓の画像が、北川景子さんの父親・北川元洋さんの拡大写真>
そして、この報道を受けてネット上では、
- 北川さんの父上もエリートか…。家としてはぼんとお嬢なんですね。父上はハンサムなようですね。
- そりゃDAIGOの嫁になるには家柄も重要
- 美男美女で、良家の御子息・御令嬢。うらやましい限り
- 元総理の孫と日本の重工業の防衛部門のトップになる人材の娘との結婚は必然的だったのかも。凄い結婚だったという事が分かった
- 家柄も釣り合っているので安泰カップルですね。子供の教育の価値観も合うだろうし。結婚においては意外と重要だったりする
- 三菱重工の重役の娘ってそこそこのお嬢様育ちだろうし、明治大学卒の才媛でもある。
なのに「食わず嫌い王決定戦」で見せた衝撃の食べ方。謎である。 - 北川景子さんも良家の子女だったんだ。これなら変な横ヤリが入ることなく愛が育めるね。政治家って家柄や血筋を凄く気にしそうだもん。
- まさに竹下元総理の孫に相応しい家柄ですね。あ・うんの呼吸でスムーズに事が運ぶ、余計な軋轢がないのって大事な要素かも。
などの声が上がっています。
北川景子さんの父親が三菱重工に勤務しているとの話は2018年に週刊新潮が報じ、その記事では三菱重工の関係者が、「彼は現在、三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナンバー2。戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納める、いわば日本の防衛産業のトップシークレットを握る立場にあるんです。いずれは、同部門のトップになると見られています。」
と語っていました。
週刊新潮はさらに、大阪で暮らす北川景子さんの祖母にも取材を行い、「部署が変わるたびに名刺はくれます。2年前の景子の結婚式の時にも名刺を渡されて、そこには確かに(三菱重工の)『防衛』と、あと『宇宙』って言葉もありました。それまでは神戸造船所の配属で、ずっと潜水艦を作る仕事をしていたんですよ」
と答えていました。
また、今年8月にも週刊新潮は、北川景子さんの父親が昨年4月に「艦艇・特殊機械事業部長」のポストに就き、加えて「役員 シニアフェロー」という肩書きも付いたことを伝えており、北川元洋さんが部長を務めている部署は昨年度に新設され、「海上自衛隊の新型護衛艦(FFM)の建造を始めており、最終的には20艇以上を造る計画です」と三菱重工関係者が証言していました。
ちなみに、父親が三菱重工に勤務しているからなのかは不明ですが、北川景子さんは2017年から『三菱重工サーマルシステムズ』が手掛ける空調機のCMイメージキャラクターを務めています。
北川景子さんの夫で、タレント・ミュージシャンのDAIGOさん(本名=内藤大湖 42歳)は、母方の祖父が第74代内閣総理大臣の竹下登さんで、親族には錚々たる著名人がいるセレブとして有名ですが、北川さんはそこまでではないものの父親は三菱重工で重役を務め、祖父も医師だったとの情報があり、比較的裕福な家庭に生まれ育ったようで、こうした家柄からもDAGOさんと北川さんはお似合いの夫婦だと言えますね。