ジャンポケ斉藤慎二がバームクーヘン販売に続きTikTokライブ開始。へずまりゅうも視聴、ギフト贈るも完全スルー
3月に不同意性交罪と不同意わいせつ罪で在宅起訴され、4月からバームクーヘンの販売を開始した『ジャングルポケット』の斉藤慎二被告(42)が6日、TikTokで初めて生配信を実施したことで反響を呼んでいます。
ジャンポケ斉藤慎二被告は4月にX(旧ツイッター)で、バームクーヘン販売店『バームSAITOU』のオープンを発表し、4月27日から関東地方の各地でバームクーヘンの移動販売を開始しました。
<↓の画像は、バームSAITOUが販売しているバームクーヘン「STUMP」の写真>
移動販売開始とともに店の公式インスタグラムも開設し、現時点でフォロワー数は2.2万人を突破しており、新たにTikTokでもアカウントを開設し、6日に初めてTikTokライブを行いました。
『東京スポーツ(東スポ)』によると、斉藤慎二被告は群馬県太田市での移動販売後にTikTokライブを行い、開始から約20分で視聴者数は4,000人を突破し、視聴者から次々に贈られてくるギフト(投げ銭)に困惑しながらも感謝していたそうで、1つ8万円のギフトを贈る視聴者もいたとのことです。
<↓の画像は、バームクーヘンの移動販売をしているジャンポケ斉藤慎二被告の写真>
また、元迷惑系ユーチューバー・へずまりゅうさんもライブを視聴し、約7分にわたり大量のギフトを贈って猛アピールしていたものの、それには全く触れずに完全スルーしていたそうです。
<↓の画像は、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうさんの写真>
斉藤慎二被告は昨年10月に一連の騒動が原因で吉本興業をクビになり、そしてバームクーヘンの移動販売を開始するにあたって、ある会社とマネージメント契約を結び、その会社が窓口になってインフルエンサー・ライバーのマネージメントなどを手掛ける『株式会社Star Vaz(スターバズ)』に、SNSの運用を委託しているそうです。
スターバズの社長は週刊誌の取材に対して、斉藤慎二被告の今後の活動について、「色々と進行準備のものはあります。仕事内容につきましては、弁護士の指導のもとで進めております。」
と回答していました。
新たな活動の1つがTikTokでのライブ配信とみられますが、斉藤慎二被告は4月時点で被害者の女性との間で示談が成立しておらず、その理由も示談金が支払えなかったためとも報じられています。
さらに、斉藤慎二被告は事件が原因で、タレントの妻・瀬戸サオリさん(本名=斉藤沙織 37歳)と1人息子の長男(5)とは現在も別居中といい、バームクーヘン作りを教えたカフェオーナーによると斉藤被告は、「どうにか金を稼ぎたい、それで家庭を取り戻したい。奥さんに許しを乞いたい」と話していたそうです。
恐らく、そうした事情もあって手っ取り早く稼げるTikTokライブを始めたとみられ、6日には店のホームページ完成(バームSAITOUの公式サイトはこちら)を発表し、ネット販売もスタートさせています。
しかし、バームクーヘン販売が話題になったのも最初だけで、販売開始から1ヶ月弱で商品が売れ残るようになっていたとも週刊誌に報じられており、先行きが不安視されていますが、被害女性との示談成立や家庭を取り戻すために、引き続き新たな活動を頑張ってもらいたいです。
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- https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/347427
- https://smart-flash.jp/entame/345125/