女優の真木よう子さん(32)が元俳優で夫の片山怜雄さん(33)と、9月中旬に離婚していた事を『スポーツ報知』等の各スポーツ紙が報じ明らかとなりました。
すれ違いの生活を送っていたことなどが離婚の原因だとみられているのですが、円満に離婚が成立したため双方に慰謝料は発生しておらず、6歳の長女の親権は真木さんが持つとのことです。
＜↓の画像が、片山怜雄さんの写真＞
真木さんと片山さんは2008年11月にできちゃった結婚し、翌2009年5月に長女が誕生したものの離婚となりましたが、結婚生活を送っていく中で考え方の相違が大きくなっていたそうで、来年4月には長女が小学1年生となるものの、双方合意の上で離婚という苦渋の選択をしたそうです。
そして、真木さんの所属事務所は報道各社へFAXで離婚した事を報告しており、9月に都内の区役所に離婚届を提出し、長女の親権については「真木が持つことになりました」とし、「突然のご報告になりましたが、何分プライベートでのことでございますので、恐縮ではございますが、今回この書面でのご報告をご理解いただけますよう御願い申し上げます」と報告していますが、真木さんのコメントは発表されていません。
これにネット上では、
- できちゃった婚だったから逆によく7年近く持ったなって思うけど。真木さんまだ32歳だったんだってことにびっくり。35、36歳くらいかと思ってた！32ならまだまだこれから！
- 円満に離婚って、不思議な表現。嫌になったから離婚するんだろうけど、泥沼裁判にならなかったというだけで、円満ってわけじゃないはずなのに…
- 出来ちゃった結婚ですぐにあくまでも下世話なマスコミの報道ですが不仲説や不倫疑惑が出てましたね。お子さんや旦那さんの事をかたるのも一切NGだったみたいですし、まあ実際のところは家族のことは家族にしか分からないんでしょうが、拝見している分には女優には向いてるけど、妻や母親には向いてないのかもね
- 一緒に仕事してる男達と比べて、仕事のない旦那がイヤになったのかな。離婚した後、旦那の生活はどうなるんだろうか…
- 真木よう子は結婚にはむいていないと思う。離婚しても驚かないよ。とっくの昔に離婚してたと思ってた。逆に今まで続いてたってことに驚き。
などのコメントが寄せられていました。
真木さんと離婚した片山さんは、俳優として活動していたものの真木さんと結婚する前に表舞台から離れ、その後はリリー・フランキーさんに弟子入りして小説家を目指していたのですが、芽が出なかったのか主夫業がメインとなっていたといいます。
そして、2012年に女優・常盤貴子さんの夫で演出家の長塚圭史さんと、真木さんの不倫疑惑を一部週刊誌で報じられ、さらにドラマで共演した俳優の瑛太さんとのW不倫疑惑も浮上し、以前より離婚危機なのではないかと囁かれていました。
また2013年7月には、真木さんと片山さんがファミリーレストランで夫婦喧嘩をしていたという記事が一部で報じられていました。
しかし、昨年10月に週刊誌『女性自身』は、片山さんが真木さんの誕生日にペアウオッチを購入していたことや、左手薬指には結婚指輪がはめられていたと報じていたため、離婚の噂はガセだったのではないかと思っていたのですが、やはり夫婦間にヒビが入っていたようですね。
真木さんは長女の親権を持ちシングルマザーとなり、仕事を続けながらの子育ては大変かと思いますが、今後無理をしない程度に頑張ってほしいと思います。