現在放送中の高畑充希さん主演ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(TBS系 水曜22時)など、数多くの作品に出演している俳優・忍成修吾さん(おしなり・しゅうご 40歳)が17日、かねてから交際していた一般女性との結婚を発表しました。
忍成修吾さんは自身のインスタグラムやツイッターを更新し、「この度かねてよりお付き合いさせて頂いている方と 結婚致しましたことをご報告させて頂きます。まだまだ未熟ではありますがこれからの人生、力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長できる様にこれからも精進して参ります」
と、結婚を報告しています。
<↓の画像が、忍成修吾さんの結婚報告コメント全文の写真>
そして、忍成修吾さんの結婚発表を受けてネット上では、
- ご結婚ほんとうにおめでとうございます 末永くお幸せに!これからも応援していきます
- おしゅさま おめでとうございます たくさんの幸せをお祈り致します
- 忍成さんが10代の頃から、応援させて頂いて、こんなに嬉しい報告はないくらいです 末永くお幸せに・・・
- おめでとうございます!個人的に名バイプレイヤーの1人だと思ってます。
裏切ったり、陰で実は怖い人などを演じるのが上手く、なかなか良い人柄の役が少ないですが、安定感あって好きです - 忍成くんご結婚おめでとうございます。今でも魔王の宗田充役大好きです。
スカッとジャパンのキャラも大好きです。これからも頑張ってください! - おめでとうございます 出てくると真っ先に疑っちゃう俳優さんで、優しい役でも何かあるんじゃないか…って疑っちゃいますが、素顔は穏やかで素敵な方だなぁと思っていたので、プライベートの幸せなご報告、本当に嬉しいです これからも怪演楽しみにしてます
などの祝福コメントが殺到しています。
忍成修吾さんは高校生時代からファッション誌の読者モデルとして活動し、1998年に芸能界入り、1999年放送のTOKIO・松岡昌宏さんと陣内孝則さんW主演のドラマ『天国に一番近い男』(TBS系)で俳優デビューし、同年には『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ系)、映画版『GTO』などにも出演していました。
<↓の画像が、俳優デビュー前の忍成修吾さんの写真>
俳優デビューから2年後、2001年公開の市原隼人さん主演映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)での演技が高く評価され、映画『青い春』や『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』などにも出演。
その後も数多くのドラマや映画、舞台などに出演しており、昨年は大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)のほか、『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)、『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)などに出演していました。
今年は、現在放送中の『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』、横浜流星さん主演映画『嘘喰い』の配信スピンオフドラマに出演するなどしています。
忍成修吾さんは主演を務めることは少ないものの、クセのある悪役などを演じることが多く、個性的で存在感のある演技によって、俳優デビューから20年以上にわたって活躍を続けています。
一方のプライベートでは、これといった浮いた話はありませんでしたが、結婚願望はあることを2年前に明かしており、その時点で結婚相手の女性と交際していたのかは不明ながら、40歳を迎えてついに結婚し、これから素敵な家庭を築いていってほしいですし、俳優としてさらに活躍する姿を見せてほしいですね。