今年4月にブログで第2子の妊娠を発表したタレントの熊田曜子さん(32)が、2日に都内で行われたイベントに出席し、妊娠・出産・子育てについてのトークショーを行い、10月中旬に出産を予定している第2子の性別が、女の子であることを医師から言われたことを明かしました。
熊田さんは2012年7月に、一般男性と同4月に結婚した事と妊娠6ヶ月であることを発表、同12月に第1子となる女の子を出産しています。
そして、2人目も女の子であることから今回イベントでは、「上の娘の洋服を大事に扱うようになりました。たくさん使おうと整理整頓しています」と語っていたのですが、夫は男の子を希望していたため女の子だと分かると悔しがっていたそうです。
しかし、熊田さんは「女の子でも男の子でも、健康であればどちらでもいい。主人から男の子ができたら打ち止めと言われていますので、男の子ができるまで何人でも産めるだけ産みます」と、更に子供を作ることに意欲的な様子を見せていたのですが、これに対してネット上では、
- 性別聞いて悔しがる旦那って嫌すぎる。喜ばれない女の子がかわいそうだわ
- 打ち止めって表現が下品すぎるわ。
- もし、女の子が生まれたら旦那さんはどんな顔するんでしょうか?熊田さんの言うとおりと思う、健康ならどっちでもいいじゃない
- ガチャでハズレが出続けてる感じなんだろうなあ。その、ハズレの残りの人生はどうなるんだろうな
- 上に女の子がいるから 次は男の子が欲しいってのはわかるよ。でも次女の気持ちになってみたら、パパは女の子(自分より)男の子が欲しかったんだって切ない
- 謝罪もしないぺ二オク女は表に出てこないでください。もう芸能界辞めたらどうですか?ファンいないでしょ
- は⁉︎二人目の性別が判っただけだよね、その子すらまだ無事に生まれてもいないうちに、何を言っちゃってんの…(・・;) こういうのは子どもが聞いたら複雑な気持ちになる
などの批判コメントが殺到しています。
女の子だと分かり夫が悔しがっていたというのは、わざわざ言う必要もないことですし、そのように思われながらこれから産まれてくる次女が可哀想になりますね…。
そして、熊田さんは男の子ができるまで産めるだけ産むと語っていますが、6月にイベントに出席した際にも、子供は3人以上はほしいと意欲を見せており、「授かれるなら授かれるだけ欲しいです」と語っていました。
少子化が叫ばれる中で多くの子供を産むのはいいことだと思いますし、これからも頑張ってほしいとは思いますが、タレントの“ゆうこりん”こと小倉優子さんも以前、「女の子が欲しいので、生まれるまで産み続けようと思います」と発言し、ネット上で多数の批判を寄せられたことがあり、「男の子ができたら打ち止め」という表現はかなり下品で、自身のイメージダウンにも繋がることになるので発言には気を付けてほしいですね。