元タレント・セクシー女優で、現在はYouTuber活動やキャバクラ店で働いている坂口杏里さん(本名=野沢瑞恵 29歳)が、かつて交際していたホストの子供を妊娠するも中絶し、堕胎していたことをYouTubeの動画内で初告白しています。
坂口杏里さんは、新宿歌舞伎町にあるバーの店長で自称“ホス狂”のあおいさんとコラボし、それぞれホストクラブに関するぶっちゃけトークを展開する中で、「私ぶっちゃけるなら、某ホストに妊娠させられた」と衝撃告白しています。
この衝撃告白にあおいさんも驚いた様子で、小声で「そうなんだ…」とリアクションすると、坂口杏里さんはすぐに「もちろん堕ろしたよ!もちろん堕ろしたよ!」と中絶の過去を明かし、この話をYouTubeなどでするのは初めてとしていました。
坂口杏里さんは子供を堕ろした理由について、「(相手のホストが)まだ若かったし、私もまだ活動してたから、でも今考えたら産んどけばよかったって。絶対アイツとの子供だったら可愛い子産まれてたんだろうなみたいな。」
と語っています。
<↓の画像は、妊娠中絶を告白した坂口杏里さんの写真>
この他にも、ホストクラブで1日に使った最高金額は「2000万円」と明かしており、自身のホス狂時代を振り返っています。
そんな坂口杏里さんは、タレント活動していた2014年12月に週刊誌『フライデー』によって、イケメンホストとの2ショット写真を撮られており、坂口さんは当時、『バイきんぐ』の小峠英二さんとの交際が報じられており、タレント活動もしていたことからホストとの親密関係報道は大きな話題になりました。
<↓の画像が、2014年にフライデーが撮影した坂口杏里さんとイケメンホストの写真>
坂口杏里さんが今回動画で告白した子供の父親はフライデーが報じたホストなのか、それともまた別のホストかは定かではありませんが、2013年3月に母親で女優・坂口良子さんが横行結腸ガン及び肺炎で亡くなって以降、ホス狂となって借金をしてまでホストクラブへ通うなどしていたため、妊娠中絶告白にはそれほどの驚きはありません。
坂口杏里さんは坂口良子さんが亡くなってからは自暴自棄となり、それによって見事なまでの転落人生を歩み続け、芸能事務所を辞めて性的サービスをする店に勤務したり、セクシー女優として活動しながらホストクラブにお金を落とすという日々を送り、交際相手のホストとのトラブルで2度も逮捕されています。
その後、一度は芸能界復帰を目指すも結局は諦めて、現在は再びキャバクラ店で働いたり、YouTuberとしてちょっとした活動を行う中で、過去の妊娠中絶までぶっちゃけたわけですが、今後さらにとんでもないトラブルを起こしそうな気がしてならないですね。