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キムタク長女・Cocomiが2次元好き告白でファン急増中。高級ブランド推し路線大コケの裏で声優デビュー説も浮上

Cocomiがオタク路線に転向か。工藤静香のプロデュースは失敗で古い? アニメ・声優好きも支持で活動内容変更へ?

木村拓哉さんと工藤静香さんの長女で、今年春にモデルデビューしたCocomiさん(本名=木村心美 19歳)が、オタク路線へ舵を切る可能性をニュースサイト『日刊大衆』が報じており、その背景には工藤さんのプロデュースが大コケしていることにあるといいます。

Cocomiさんは今年3月に、フランスのファッションブランド『ディオール』のアンバサダーに就任し、同月にファッション誌『VOGUE JAPAN』の表紙を飾り華々しいデビューを果たし、インスタグラムでは同ブランドのアイテムを着用した写真を投稿しており、アカウントのフォロワー数は開設からおよそ半年で約186万人まで増やしています。

そんなCocomiさんはファッション関係の投稿だけでなく、好きな漫画・アニメ、声優に関する投稿でも大きな注目を集めており、最近では『HUNTER×HUNTER(ハンター・ハンター)』や『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』に関する投稿を行い、同作品のファン界隈では反響を呼んでいました。

<↓の画像が、Cocomiさんの漫画・アニメ・声優に関するインスタグラム・ストーリーズ投稿の写真>

これらの投稿に対してネット上では、「オタク全開で飾らない感じすごい好き」「シャレオツなインスタしてると見せかけてオタク全開なのほんと推せるな」などの声が上がっており、漫画・アニメ好きからも支持され始めています。

日刊大衆の記事ではワイドショー関係者が、「木村家のSNSプロデュースは、母の工藤さんが行っていると言われています。姉妹2人とも高級ブランドのアンバサダーを務めていますが、工藤さんは、娘については世界的なインフルエンサーにし、ハイブランドと組んで新ブランドを立ち上げる、という壮大な野望もあるのではないかと囁かれています」とした上で、「漫画やアニメの話題に関しては、工藤さんもCocomiさんに任せて好きなようにやらせているのかしれません」と推測しています。

また、娘2人のプロデュースを手掛ける工藤静香さんに対してネット上では、「ハイブランドの広告塔責めとかも古い」「娘さん達へのプロデュースは90年代臭がする」「お母さんがプロデュースするから昭和っぽくなる」といった否定的な声も上がっているとし、これについてもワイドショー関係者は、「ファストファッション全盛の時代に、ハイブランド・ファッションがかえって古く見えて、せっかくのフレッシュさが消えてしまうと感じてしまう人もいるようです」と語っています。

そこで現在好意的な反応が多く上がっている“オタク路線”への転向説が浮上しているそうで、「今後は工藤さんプロデュースの手から離れて、自分の好きなものを中心に発信するオタク路線に、思い切り舵を切っていくかもしれません」と同関係者は推測し、ボーイズラブ好きを公言し、新たな活動を展開している女優・モデルの“だーりお”こと内田理央さん(29)のように、趣味嗜好を前面に押し出した活動を展開していく可能性があるとのことです。

娘2人の活動内容をキッチリと管理していると言われる工藤静香さんが、ハイブランドをゴリ押しのオシャレ路線からオタク路線への舵切りを許すかどうかは不明ながら、Cocomiさんはアニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を担当した人気声優・花江夏樹さんと対談するなど、Koki,さんとは違った路線の仕事もしています。

また、8月には『NEWSポストセブン』がCocomiさんの声優デビュー情報を伝えており、大作アニメ映画で声優デビューすることが有力視されているとのことでした。

現時点ではこれ以外に具体的な情報は出ていませんが、Cocomiさん自身も過去に声優を目指し、レッスンを受けていたことがあると明かしているので、引き続き漫画やアニメ関連の情報発信をしていきながら、オタク路線に舵を切っていく可能性は十分ありそうです。

それで成功するかどうかは未知数ですが、ハイブランドのアンバサダーを務め、セレブ感を前面に押し出した路線よりは、同年代の女性や趣味が同じ人たちから支持を集めることができるでしょうし、それによって活動の幅が拡がっていくかもしれないですね。

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