ミュージシャンで作家の辻仁成さん(54)と女優の中山美穂(44)さんが、今月8日に離婚が成立していたことを辻さんがブログで告白したことで明らかとなり、そして2人の間には小学5年生になる息子の十斗くん(10)がいますが、親権は辻さん側に渡ることも明らかとなりました。
親権がなぜ辻さん側に渡ったかというと、当初は「辻さんの女性化」に中山さんが愛想を尽かしたと報じられていましたが、離婚が成立する前の今年5月に、音楽家の渋谷慶一郎さんとの交際を『女性セブン』に報じられてしまったことにあると言われています。
(↓の画像が、渋谷慶一郎さんの写真)
これによって中山さんは悪いイメージが付き、更には中山さんのことをこれまでバックアップしてきた芸能事務所『バーニングプロダクション』に見限られたとの噂が浮上していることから、今後女優として活動を継続するのは難しいと見られています。
中山さんは離婚が報じられる少し前から芸能活動を再会し、柔軟剤のCMや現在放送中のドラマ「プラトニック」(NHK BSプレミアム)にも出演していますが、今後中山さんが本格的に活動を再開していくのであれば、悪いイメージがつかないように事務所側が手を回すはずで、大手芸能プロの所属タレントの不祥事があった場合、編成サイドから「悪者にならない形で報道するように」といった要請があるのが一般的ですが、今回中山さんの事務所関係者は「離婚については、事務所ではなく“関係者が証言した”という形にしてほしい」といった、非常に軽めの指示しか出してこなかったそうです。
つまり、バーニングとしても中山さんを『そこまでして守る価値がなくなった』と判断したのではと見られているようです。
これにネットでは、
- ミポリンも落ちぶれたね。好きだったけど、不倫とか聞くと、イヤになった。
- 主役だ、チヤホヤはもうないでしょう、だからってチョイ役や脇役で味のある人でもないし、子供を手放したら、母親役は嫌がられる、コマーシャルもだめ!バラエティも無理かな、難しいね。男の人作るしかないですね。
- 中山は日本の芸能界を舐めすぎ。フランスで女優活動でもすれば良いんじゃない
- これで渋沢にも捨てられたら笑うわ
- 日本で暮らしてればこんなことにならなかったのにな。勿体ないわ
などのコメントがありました。
中山さんは辻さんとの離婚後意味深なツイートを連発していますが、11日の8時半頃にわざわざフランス語で「Bonjour! J’espere que tout se passera bien.bonne journee!」(こんにちは! 私はすべてがうまくいき、良い日になることを望んでいます)というツイートをしており、もう痛々しい方としか思えませんね。
このようなツイートをすることが出来るなら、散々世間を騒がせてきた辻さんとの離婚についてきちんと説明するべきだと思います。
バーニングの後ろ盾が無くなった今、中山さんが日本の芸能界からまた姿を消すのも時間の問題でしょうね。