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華原朋美の全国ツアーが大コケ? 超満員報道も関係者から失笑のワケはサクラだらけ? その原因とは?

華原朋美のデビュー20周年ライブは空席だらけ? 小室哲哉ネタやTwitter上での話題作りが仇になり人気が激減?

1995年に小室哲哉さん(56)プロデュースで歌手デビューを果たした華原朋美さん(40)は今年でデビュー20周年を迎え、4日より全国16ヶ所を回る全国ツアー「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」がスタートしました。

初日は約1,400席ある埼玉・狭山市市民会館大ホールでライブが開催され、スポーツニッポンなどが”超満員スタート”と報じているのですが、イベント関係者から失笑が漏れているとニュースサイト「日刊サイゾー」によって報じられています。

イベント関係者によれば、9月23日まで行われる全国16ヶ所のライブチケットは現在でも大量に売れ残っている状態で、ツアーに関して関係者も「規模が大きすぎるのでは?」と心配する声が上がっていたそうなのですが、それが見事的中して19日のNHKホール(3,500席)や、ツアー最終日となる9月23日の兵庫・神戸国際会館こくさいホール(2,112席) のライブチケットがかなり売れ残っており、このままだと開催当日は”招待客”が大量に投入されることになりそうだと語っています。

(↓の画像は、狭山市市民会館大ホールでライブを行った華原朋美さんの写真)

確かに、ライブのチケットを販売しているチケットぴあやローソンチケットなどのサイトにて一般発売されているチケットの状況を見てみると、10日の福岡国際会議場メインホール(約1,000席)でのチケットも空席ありで、その他の場所に関してもほぼ空席ありの状態となっています。

華原さんは小室さんとの破局などによって精神不安定の状態となり、仕事をキャンセルするなどの行為を繰り返していたことから2007年に事務所をクビになりましたが、2012年に芸能活動を再開し、シングルやカバーアルバムをリリースするなど精力的な活動をしているものの、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家・タレントの竹田恒泰さんとの熱愛スキャンダルや、小室さんとの共演などをネタにした発言や行動が目立ち、徐々に世間から冷めた目で見られるようになっています。

(↓の画像は、2月25日にBSスカパー!の「スカパー!音楽祭」で共演後に撮影された小室さんとのツーショット写真)

そして、今年5月にリリースしたシングル『はじまりのうたが聴こえる』は、小室さんが16年半ぶりに華原さんに楽曲を提供したと話題になったものの、オリコンの週間ランキング36位という残念な結果に。

そんな華原さんはTwitter上で話題作りのためなのか、セクシーな写真を度々投稿しネットニュース等で取り上げられているものの、世間からは痛々しい等といった声も寄せられており、イメージも徐々に下がっているのは明らかなのですが、果たして、デビュー20周年を記念した全国ツアーは無事に終了することが出来るのでしょうか…。

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

華原さんはデビュー20周年を記念し、この全国ツアーの他にも小室さんとの対談などが収録されているメモリアルBOOK『華原朋美を生きる』を8月10日に発売することが決定しており、4日から予約受付がスタートしているのですが、ライブチケットも大して売れていないようですので、恐らくこちらもそれほど大きな売上げを記録することは無いでしょうね…。

華原さんは歌手としては高く評価されており、バラエティ番組等で小室さんにまだ未練があるかのような発言をしたり、Twitter上で話題作りのような画像を投稿するのをやめていけば今後また支持が得られると思うのですが、今後それに気付いて独り立ちすることは出来るでしょうか。

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