1995年に歌手デビューした華原朋美さん(40)は紆余曲折ありながらも今年でデビュー20周年を迎え、2006年にリリースしたシングル『あのさよならにさよならを』以来9年ぶりにオリジナルシングル『はじまりのうたが聴こえる』を5月20日にリリースすることが17日に発表されました。
そして、この曲を手掛けたのは、かつて華原さんと公私ともに深い関係にあった音楽プロデューサーの小室哲哉さん(56)で華原さんは作詞を担当し、1998年10月にリリースしたシングル『daily news』以来、約16年半ぶりにタッグを組むことから注目を集めているのですが、これに対して世間からは非難する声も多数寄せられています。
非難されている理由は、華原さんは小室さんと破局後に精神が不安定となり、精神安定剤を大量に服用して急性薬物中毒で病院に緊急搬送されるという騒動を起こし、その後閉鎖病棟に入院していた時期があり、復帰するまでに2年掛かっていること、そして、小室さんは華原さんとの関係を解消後の2002年11月に、音楽ユニット「globe」のボーカルであるKEIKOさんと結婚しており、そして、KEIKOさんは2011年10月にクモ膜下出血により倒れ現在でも闘病中であるためで、華原さんは復帰後に何度か共演を果たしていますがその度に批判が殺到しています。
(↓の画像は、小室哲哉さんとKEIKOさんの結婚式での写真)
こうした状況で小室さんは華原さんと共演してもマイナスにしかならず、KEIKOさんのことを考えると共に仕事をするのは避けるべきなのですが、今回再びタッグを組んだワケとは一体何なのでしょうか…。
【以下引用】
歌手の華原朋美(40)が、元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉(56)と約16年半ぶりにタッグを組むことが17日に発表された。
5月20日に発売する9年ぶりのオリジナルシングル「はじまりのうたが聴こえる」で作詞を華原自身が担当し、小室が作曲を手掛ける。
華原はデビュー20周年の大きな節目を迎えるにあたり「シンガーとしての自分の原点に立ち返るべく、華原朋美を生み出した小室さんの楽曲で今の自分にしか歌えないメッセージを届けたい」という気持ちから、小室に楽曲制作を依頼したという。
華原は復帰以降、何度も元恋人の小室に再タッグのラブコールを送り続けていた。
当初、小室は明らかに乗り気でない様子だったが、昨年11月にTwitterで「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです」と呼応したことで急激に進展。
さらに、2月に放送されたBSスカパー!の『スカパー!音楽祭2015』での共演で破局後初めて公の場で言葉を交わしたことで機運が高まった。
放送後、華原はTwitterで「小室さんがいたから今の私がいるんだと感謝の気持ちでいっぱいです」と書き込むなど、かつての恋人に未練があるかのような素振りもあった。
(↓の画像は、共演後に華原さんがTwitterにアップしたツーショット写真)
華原朋美と小室哲哉が音楽祭で共演、ツーショット写真Twitterにアップ、元彼女アピールで非難の声!
だが小室はれっきとした妻帯者であり、しかも妻のKEIKO(42)は2011年にクモ膜下出血で倒れ、現在もリハビリに励んでいる最中だ。
もし恋心のない完全な「ビジネス」だったとしても、闘病中の妻のことを考えれば元カノとの再タッグに手を出すのはタブー。
妻に少しでもストレスを与えたくないと思うならば当然のことだろう。にもかかわらず、なぜ小室は華原との再タッグの道を選んでしまったのか。
一部では、莫大な借金を抱える小室が仕事を選んでいられなくなったともいわれている。
たとえ過去の遺産でも元恋人と再び組めば話題性があるだけに、なりふり構わずに手を出してしまったのだろうか。
(↓の画像は、華原さんと小室さんが交際していた頃の写真)
「小室は08年に自作曲の著作権に絡んだ詐欺事件で逮捕され、エイベックスグループ代表の松浦勝人氏(50)がポケットマネーで解決金6億5000万円を立て替えた。
(↓の画像が、松浦勝人さんの写真)
また、小室は02年に離婚した元妻で歌手の吉田麻美(40)から子どもが成人するまでの養育費とマンションの家賃、合わせて約7億円を請求されていましたが、それも途中で支払いが滞っていた。
合計で10億円を超える負債になっていましたが、AAA(トリプル・エー)や浜崎あゆみ(36)らに楽曲提供するなどして地道に活動した結果、昨年までにほぼ完済したようです」(週刊誌記者)
億単位の負債を10年と経たずに完済してしまうとは、さすが一時は時代の寵児と呼ばれただけはある。
それならなおのこと、華原との再タッグ結成の理由が謎めいてくるが…。「小室との再タッグは華原たっての希望。華原はエイベックスの松浦氏と浅からぬ関係にあり、松浦氏を通じて説き落としたことが実現の決定打になった。
いくら借金を返済したといっても、小室にとって松浦氏は人生のドン底から救い出してくれた大恩人であることに違いはない。頼まれればイヤとは言えません」(前同)
華原と松浦氏の浅からぬ関係は、一昨年に一部週刊誌で指摘されている。
小室と破局して精神的に不安定になっていた時期、意識朦朧状態の華原が松浦氏の経営していたバーの中を全裸で徘徊していたというのだ。
さらに、松浦氏らが素っ裸の彼女を指さして「小室の彼女をヤッてやった」と自慢しあっていたとも報じられた。
「当時はレコード会社移籍をめぐって小室と松浦氏の仲が険悪だったため、その腹いせの意味もあったのでしょう。
しかし、その淫逸な関係によって華原は松浦氏とのパイプを強固にし、後ろめたさのある松浦氏は表立ってサポートはできないものの何かあれば陰で力になると約束していた。
復帰までこぎつけた華原は松浦氏との関係を最大限に利用して小室に迫り、有無を言わせない状況をつくりだしたのです。まさに女の執念ですね」(前同)
その執念は歌手としての再ブレイクに向けたものなのか、それとも小室への私的な未練なのか。
闘病中のKEIKOの存在もあるだけに、せめて公私混同ではないビジネスパートナーとしての関係を築ければいいのだが…。
【引用元:メンズサイゾー】
これにネットでは、
- 利用して、されて、ってとこだよね。昔、朋チャンがズタボロのとき、KEIKOさんが小室さんを従えて朋チャンのヒット曲を歌ったの覚えてるよ。お互い様ってか、まとめてどこか変。
- 本人同士、お互い合意のうえでならべつにいいんじゃない?今の二人の関係は当時の関係とは別物だろうし、逆に避け合って共演も何もかもNGにしてしまう方がお互いを意識しているように見える。小室に書いてもらう曲も有って他の人に書いてもらう曲も有ってと色々有っていいと思う。小室全面プロデュースアルバムとかなら気持ち悪い気もするが…。
- 朋ちゃんも小室さんも痛々しいんだよな。お互い地位を築いて頑張ってきて、何十年ぶりに夢の再共演!みたいな流れならいいんだけど、どう考えても二人共地位を築く所か逆に無くしたし、小室さんはまだ発展途上なイメージだし…。朋ちゃんの依存体質も心配だし…、何よりKEIKOの存在が大き過ぎる。
- いつまでも追っかけてる華原もキモイけど、それを受け入れてる小室もどうかと思う。療養してる嫁のことどう思ってんだろうな
- 正気を疑う・・・華原って小室への執着が恐すぎないか。もしかして今の行動原理の全てが、「小室を見返してやりたい」とかそんな感じなんじゃないだろうか・・・・
などのコメントがありました。
華原さんと松浦さんが現在でも繋がりがあるのか真相は定かではありませんが、これがもし本当だったらかなり恐ろしいものがあり、今回タッグを組むことでより距離を近付けていき、また以前のような関係になってしまうのではないかと心配になります。
華原さんは小室さんと共演し続ける限りいつになっても完全復帰したとは言えず、過去の悪いイメージを引きずり続け世間からの評判も下がる一方なので、これが最後の共演にしてほしいものですが、果たして、新曲リリース後にお2人の関係はどのようなものになっていくのでしょうかね…。