歌手の華原朋美(39)さんに今ネットなどで批難が殺到しています。
その原因は、華原さんが元交際相手である音楽プロデューサーの小室哲哉さんと妻であるKEIKOさんが所属するユニット「globe」の代表曲『DEPARTURES』などをカバーするためです。
華原さんが心身のバランスを崩したキッカケは小室さんとの破局であったことは、一般にも広く知られていますが、何故あえてglobeの曲をカバーするのか疑問視されているのです。
この曲を選んだ理由として華原さんは、『カラオケに行ったら必ず歌う曲。私が日本で一番歌ってるし、一番聴いているのでは』と説明しているのですが、歌詞の内容が「元恋人からの旅立ち」だけにネットでは「執念が怖い」などと言われています。
華原さんは、昨年12月4日に放送された『2013 FNS歌謡祭』で15年ぶりに小室さんとの共演を果たし話題になりましたが、この共演にもネットでは批難する声が多くありました。
また、同番組で歌い終わりに台本にはない握手を小室さんに求めたことで「まだ未練があるのでは?」と言われていました。
引退状態にあった5年間、華原さんは『睡眠薬をお菓子のように食べていた』ほどの精神不安定状態だったと言われており、復活したかと思えば、積極的に小室さんと接触を取ろうとしている姿に少し心配になってしまいます。
これにネットでは、
「まだ完治してないんだな…」
「恐すぎ、完全に壊れてる。周りも止めろよ」
「これはどんどんエスカレートするぞ」
「これが目的だったんだな。自分がどん底にいる時に持ち歌をKEIKOに歌われた復讐だね」
「こりゃ吹っ切れてないわ。間違い無く。小室と再開して気持ちが再燃しとる。」
などのコメントがありました。
小室さんも2006年に起きた著作権を巡る詐欺事件によって仕事もほぼ無くなったため、今回華原さんがglobeの曲などをカバーすることに承諾したのかもしれませんが、華原さんのためにもFNS歌謡祭での共演で最後にしてほしかったですね…。
また小室さんの妻でglobeのボーカルであるKEIKO(41)さんにも承諾を得たそうですが、華原さんがカバーすることについてどのように思うかが気になりますね。
今後何かまた騒動に発展しなければ良いんですけどね…。