船越英一郎の彼女はチョークアーティストMoeco。志村けんとも親交、女性セブンが再婚の可能性報道で注目集まる

俳優・船越英一郎さん（本名＝船越栄一郎 61歳）が、22歳年下の女優・歌手、チョークアーティストの松下萌子さん（別名＝Moeco 39歳）と真剣交際していることが分かりました。

これは5日発売の週刊誌『女性セブン』が報じているもので、船越英一郎さんは元女優・タレントの松居一代さん(64)との泥沼離婚騒動により、周囲には「もう結婚はいいや」とこぼしていたものの、松下萌子さんとの真剣交際をスタートさせ、ついに再婚を決意したようだとしています。

＜↓の画像が、船越英一郎さんの新恋人・松下萌子さんの写真＞

『女性セブン』によれば、12月24日の夕方に松下萌子さんが愛犬を連れて、お酒やローストチキンを持って船越英一郎さんの自宅マンションを訪れ、その後も25日、31日、正月にも松下さんは馴れた様子でマンションに出入りしていたそうです。

松下萌子さんの知人は2人の交際について、「昨年夏前から萌子さんとの交際が始まったようです。お互いの年齢もありますし話し合いの末、再婚も決意した上での交際だと思いますよ。指輪もその証なのではないでしょうか。4～5年前は結婚はこりごりだと話していた彼ですが、その心を変化させるとは相当惚れ込んでいるんでしょうね」と明かしています。

＜↓の画像は、左手薬指に指輪をはめた松下萌子さんの写真＞

また、「萌子さんは、22歳年下とは思えないほど姉御肌（笑）。芯が強く年齢差を感じさせない女性です。海外で個展を成功させているだけあって、気が強くキッパリしたところもある。思いっきり甘やかしてくれる部分と厳しい部分を持ち合わせているところが、船越さんを捉えたんでしょう」と語っています。

2人が仲を深めるきっかけとなったのは2017年11月に、船越英一郎さんが当時準レギュラー出演していた『林先生が驚く初耳学！』（TBS系）で共演したことだったといい、「松下さんは、断崖絶壁の前にたたずむ船越さんを描いたチョークアートを披露しました。船越さんはその出来栄えに感動。収録後もあれはすごかったと感心しきりでした。その後、松下さんからその絵をプレゼントされたのですが、本当にうれしそうでしたね。船越さんといえば手土産の人でもあるのですが、よほどその作品が気に入ったのか、その絵をプリントしたバームクーヘンを周囲に配っていたほどです」とテレビ局関係者が証言しています。

＜↓の画像が、松下萌子さんがチョークで描いた船越英一郎さんの絵＞

その後、2018年8月に放送の船越英一郎さんの芸能生活35周年を記念した2時間ドラマ『船越英一郎殺人事件』（フジテレビ系）では、松下萌子さんが描いた絵が映し出されるシーンがあり、松下さんは自身のインスタグラム等にそのシーンの動画を投稿し、「24日に放送されました2時間ドラマ 何度も何度もチョークアートが映っており、感動 エンディングロールでは、名前も流れておりました」と喜びを綴っていました。

＜↓の画像は、船越英一郎さんが松下萌子さんにも贈ったバームクーヘンの写真＞

これらをきっかけに2人は仲を深めていったそうで、食べることが好きという共通点もあり、数人の仲間で集まって食事するようになったといいます。

そこから交際に発展するまでは3年かかったそうで、「萌子さんはかなりモテる人。船越さんと出会ったときも恋人がいたと思うし、お互いそんな雰囲気ではなかったと思います。船越さんは“いいな”とは思っていたかもしれませんが、やはり交際や再婚を意識するには、ハードルが高すぎたんだと思います…」と松下萌子さんの知人が証言しています。

船越英一郎さんの知人は、「離婚から3年は禊（みそぎ）の期間といいますか、絶対に誰とも交際できないとかなり慎重になっていたようでした。船越さんは1年ほど前に腰を悪くして入院していたのですが、そのとき萌子さんは元気づけるような連絡をマメにいれてくれたそうです。コロナの影響で大人数での外食が難しくなり、船越さんの自宅で少人数のホームパーティーが何度かあったのですが、萌子さんも彼の家に自然と出入りするようになっていったようです」と明かしています。

＜↓の画像は、2017年12月に離婚が成立した船越英一郎さんと元妻・松居一代さんの写真＞

そんな船越英一郎さんは昨年9月放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際、これまで無趣味だったのが最近では花をいけるなど、芸術系の趣味を楽しんでいることを明かしており、これは松下萌子さんの影響もあるのではないかといい、「最近飼い始めたチワワも紹介しているのですが、船越さんが忙しい時には萌子さんが面倒を見ている。萌子さんという存在があるから飼い始められたようです」と松下さんの知人が明かしています。

『女性セブン』は交際の真相を確かめるために、船越英一郎さんが所属する『ホリプロ』、松下萌子さんが所属の『オスカープロモーション』に事実関係の確認を求めたところ、「プライベートは本人に任せています」と回答し、交際を否定しなかったとのことです。

そして、船越英一郎さんと松下萌子さんの真剣交際報道に対してネット上では、

• 今度こそ幸せになってくださいね！
• 前の奥さんが発狂しそう
• 親子ほど離れてるのにすごいなー
• この人モテるんだよね。何か上沼恵美子さんが絶賛してた
• 年下といっても39歳なら、そんな気にならないな。元々年の差婚自体も当人同士がよければどうでもいいけど
• だいぶ年下相手で叩かれたりするかもだけど、私はこの人幸せになってくれと思っちゃうわ。
  テレビとか見てても人柄良さそうだし、前妻で苦労しただろうから
• んー、、勝手だけどお相手の方相当気が強いと思うので船越さん焦らないで欲しい。確かに若くて綺麗で素敵だけど、、なんかひやひやする。
• インスタみるかぎり勝気そうだし、志村さんとの画像もみたけど、大丈夫かな。船越さんは気の強いかたがお好き？
• 片平なぎささんとの交際報道だったら、おめでとうございますという気持ちなんですけどね。
• 船越さん、とても人柄が良さそうな方で、前の奥様にはかーなーり振り回され大変な思いをされたと思いますので、是非とも幸せになって頂きたいです。
  前の奥様の連れ子さんとも、良好な関係みたいですし、良い人なんだろうなぁ。

などの声が上がっています。

船越英一郎さんとの真剣交際が報じられた松下萌子さんは、14歳だった1997年にオスカープロモーション主催のミスコン『全日本国民的美少女コンテスト』に出場し、グランプリは逃すもマルチメディア賞を受賞して芸能界入りしました。

ちなみに、この年のグランプリは須藤温子さん、審査員特別賞を上戸彩さん、演技部門賞を橋本マナミさんが受賞しています。

その後、高校を卒業して2001年に歌手デビューし、2003年に竹野内豊さん主演ドラマ『ヤンキー母校に帰る』（TBS系）で女優デビュー、2012年から約1年にわたって語学やアートの勉強のためアメリカ・ニューヨークに留学し、2013年にチョークアーティスト、2016年にキャンドルアーティストとしてデビューし、現在はアーティスト活動がメインとなっているようです。

そんな松下萌子さんは元々、年上の男性がタイプだったのかどうかは不明ながら、2年前に亡くなった志村けんさんとも親交を深めていた様子です。

志村けんさんが2020年3月に新型コロナウイルスによる肺炎で急死した際にはインスタグラムに、密着2ショット写真やチョークで描いた絵の写真などを公開し、「デビューの頃、2度ほど同じ番組に出させて頂いてから、ここ数年はmisonoのおかげでまた出逢えて可愛がって貰えて、愛子のおかげで仲良くして貰えて、本当に幸せでした。2人とも有難う。写真撮る時いつもギュって抱いてくれるの、好きだったな。もっと話したい事沢山あったのにな。いつかまた、乾杯したいです。」と死を悼んでいました。

＜↓の画像は、松下萌子さんと志村けんさんの写真＞

船越英一郎さんは松居一代さんと正に泥沼の離婚騒動を繰り広げ、プライベートに関する様々な話を暴露されたことにより、離婚成立から半年後に名誉毀損で刑事告訴に踏み切るなどしたものの、最終的には松居さんが深く反省している姿を見せたことにより、「宥恕」（ゆうじょ 意味：寛大な心で罪を許すこと）したことを弁護士を通じて明らかにしていました。

こうして松居一代さんとの泥沼離婚騒動は幕を閉じ、それから3年が経って松下萌子さんとの真剣交際をスタートさせ、再婚も視野に入れているといい、松下さんも松居さんと同様に気が強いとのことや、『女性セブン』の報道内容から松下さんの売名を疑いたくなる部分があるので少々心配ではありますが、これからも良好な関係を続けて公私ともに充実させていってほしいです。