細木数子が激ヤセで病気説浮上、余命2年で引退?(現在の画像あり) 豪邸や巨大寺院建設の理由、黒い噂多くネットでは厳しい声

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細木数子

2000年代に『ズバリ言うわよ!』(TBS系)や『幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜』(フジテレビ系)などの番組に出演し、「地獄に落ちるわよ!」など歯に衣着せぬ物言いで人気を博した占い師・細木数子さん(ほそき・かずこ 79歳)が現在、激ヤセしていることを28日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。

細木数子さんは1982年に独自の研究で「六星占術」という占いを編み出したとされ、これまでに出版した100冊以上の著書の累計発行部数は9300万部以上という人気で、「占いの本を世界一売った人」としてギネス記録として認定されています。

そんな細木数子さんですが、2008年3月をもって「テレビの仕事の充電期間を設けたい」「本業の仕事に専念する」という理由でレギュラー番組出演を終了し、これ以降はほとんどテレビ番組に出演することが無くなりました。

<↓の画像は、番組降板発表当時の写真>
番組降板発表した細木数子

テレビから姿を消して以降は六占星術の活動に専念していたのですが、『女性自身』は現在の細木数子さんの姿について、「テレビに出ていたころとは別人みたい。驚くほど激ヤセしていて、あの細木さんだと気づかないほどです。ひと回り以上細くなっていて、みんなで『何か病気で体調を崩されたとしか思えない』と話しています」という目撃談が近所で上がっているとしています。

また、別の近隣住民も現在の細木数子さんの様子について、「今年7月ごろに細木さんをお見かけしましたが、木陰にある岩へ腰かけていて。私が作っている野菜に興味をもたれていたので『差し上げましょうか』といったら『わあ、嬉しい』と子供のように喜んでいました。別れ際も私の手を両手で包んで『ありがとう』と言って……。怖い物言いではなく、とても柔らかな話し方に変わっていました」と、以前とはガラリと様子が変わっていたことを明かしています。

『女性自身』はこれまでも定期的に細木数子さんの記事を報じており、昨年報じていた記事では東京・神楽坂に推定3.5億円の4階建てビルを建築し、このビルは自宅兼事務所として新たに建てられたものだとしていました。

さらに、京都にあるもう1つの大豪邸の隣では巨大な寺院を建設しており、こちらについては細木数子さんが建設費用は70億円と公言しており、資金源は著書の印税や携帯電話の占いサイトの会費だといいます。

細木数子さんがこのような建築物を相次いで建てた理由についてですが、2014年秋ごろから勉強会で「私の寿命はあと5年。もう死に支度を始めているのよ」と話しており、「後世に残るような建物を造りたい」という思いから大金を使ってそれらを建てたようです。

また、京都市にある宗教法人・K寺を5000万円で買収していたことから、今後は宗教的な活動もしていくのではないかという憶測もあります。

2016年になると細木数子さんは勉強会などで「(建設が)終わったら私は引退しようと思っています」と語り、実際に今年7月には、これまで毎月定期的に開催しライフワークとしていた勉強会を終了させています。

芸能関係者は、「彼女はこれまでにも養子をとるなど、“後継者”探しをしていたようです。また昨年には、事務所の代表取締役を務める男性が“細木”に改名しています」と語り、着々と終活が進められていることを明かしているのですが、『女性自身』は現役引退などについても確かめるため、細木数子さんに直撃取材を敢行しています。

11月24日に神楽坂の自宅へ行くと、1年前と比較すると激ヤセしたことが一目瞭然の細木数子さんが自宅から姿を現し、歩行時には杖を使い、歩くスピードもゆっくりだったといいます。

<↓の画像は、テレビ番組に出演していた頃の細木数子さんの写真>
細木数子がテレビに出演していた頃の姿

<↓の画像は、『女性自身』が昨年撮影した細木数子さんの写真>
細木数子の1年前の姿

<↓の画像が、『女性自身』が撮影した現在の細木数子さんの写真>
細木数子の現在の姿

そんな細木数子さんに記者が「7月で勉強会を終了されましたが、引退されるのですか?」と質問したところ、「引退なんかしないわよ!本も出しているじゃない!今日もこれから仕事よ」と、語気を強めて引退を否定。

激ヤセしたことについて触れると「ずっと前からよ!」と否定し、病気説についても「してないわよ!」と、相変わらずの調子で記者の質問に答えていたとのことなのですが、最後は少し優しい表情で「良く書いてよね」と言ってその場から去っていき、これまで見たことがないほど穏やかな表情だったとしています。

昨年11月、8年ぶりに表舞台に復活として公開された細木数子さんの動画

そしてこの記事に対してネット上では、

  • 懐かしい。タッキー猫可愛がりしてたよね。大殺界とかボロクソ言って名前改名させたり、やりたい放題の黄金時代ありましたね。残った資産は恵まれない子供や慈善団体に寄付して欲しい。この余命が本当ならせめて最後は真っ当な事して極楽浄土になる様にしてほしい。あの引きつった顔で散々悩んでる人達の死を脅して金儲けしてたんだから
  • TVで持て囃される前まではVシネを地で行く様な昭和の闇の中の人なんだよね。調べると実に興味深い人。『地獄に堕ちるわよ!』って台詞が妙に説得力あるのもそのせいかも。そしてこの人も多分そうなる。
  • カネの亡者。今度は自分が地獄に落ちる番ですな
  • おさるの改名もハズレたから、寿命とか当たらないんちゃう?
  • そういえば朝青龍を可愛がっていて、彼は将来日本の相撲界を背負ってたつ大物になるって公言してたけど、その後に暴行事件で引退。全然言ってる事が当たってなかったな…
  • この人が可愛いがった人達はみんな不幸なってましたね。小室哲哉、朝青龍、ホリエモン、やしきたかじん…… 逮捕、失速、遺産問題などなど…… どうして占いで回避出来る様に教えて上げなかったのでしょうか。

などのコメントが寄せられています。

テレビ番組に出演していた頃などと比べると明らかに激ヤセしていて、パッと見では細木数子さんだとは分からない姿になっていて少し驚きましたが、来年4月には傘寿(80歳)を迎えますし、細木さん本人が占った余命は残り2年とのことから、それらが激ヤセの原因なのでしょうかね。

現在の細木数子さんに対してネット上では、心配するコメントなどはほとんど見られず、厳しい声が非常に多く見受けられるのですが、細木さんのこれまでの言動からこれも仕方がないことでしょうか…。

盗作疑惑もある六星占術は的中したものもある一方、逆に外した例も多々あり、その他にもテレビ番組で過去に「細木数子の参拝作法」として神社の参拝の方法を紹介した際、その作法は間違っているとして、全国の神社などからクレームが殺到する事態になったこともありました。

その他にも、占い師になる前には売春の斡旋(あっせん)、暴力団と深い関係にあったことなどを明らかにされており、歌手・島倉千代子さんを利用して多額の利益を得ていたという話もあります。

細木数子さんの六星占術は一時期大きなブームとなり、ブームが過ぎた後も毎年出版されている本は売れ続けている一方、こうしたあまりにも黒い噂が多いことで表舞台から姿を消したと言われており、現在は終活を行っているそうなのですが、残りの2年をどのように過ごしていくのか注目したいところですね。

参照元
  • http://www.asagei.com/excerpt/17889
  • http://www.cyzowoman.com/2013/11/post_10477_1.html
  • https://jisin.jp/serial/エンタメ/エンタメ/23189
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NThmNzYyYj

    この人、自分の言ってる事は正しい。って、態度だった。この世に、正しい人間はいないのに。

  2. 2
    匿名
    ID:MDU3NmRhNW

    去年と今年の アウターが同じ… ?金ありそうなのに 買い替えないんだね~。

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