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氷川きよしがかねふくポスターで同性愛者疑惑をネタ化? 暴行騒動、男好き疑惑浮上もファンが減らないわけとは?

氷川きよしが同性愛者だと半カミングアウト状態? 理由は松村雄基と交際継続のため? 暴行騒動でイメージダウンも人気に影響無し?

人気演歌歌手の氷川きよしさん(本名=山田清志 38歳)が2日に単独コンサート通算2000回目を迎え、コンサート前の取材会にて「マッチョを目指していきたいと思う」とキャラ変更宣言し、その理由は「女性の方に、キャーって言ってほしいから」と説明をしていたのですが、これに対してネット上では「いやいや女ではなく『男に』の間違いでしょ」「みんな男好きなのは知ってるから無理しなくていいよ」などといったコメントが寄せられており、同性愛者疑惑が既成事実化しているようです。

<↓の画像が、キャラ変更宣言をした氷川きよしさんの写真>

氷川さんは以前より男性が好きだとして同性愛者という噂が囁かれており、そのきっかけとなったのは、2010年に週刊誌『フライデー』によって俳優の松村雄基さん(51)とのお泊り愛が報じられたたこと。

<↓の画像が、松村雄基さんの写真>

<↓の画像は、氷川きよしさんと松村雄基さんの密会現場の写真>

この報道の後に大きな騒ぎになることを恐れた松村さんが別れを切り出し、それに対して氷川さんが携帯電話を握りしめながら、「捨てないで……」と涙ながらにすがっていたという目撃情報も。

その後しばらく2人の交際に関する情報は出てこなかったものの、昨年5月に週刊誌『週刊文春』が、神奈川県逗子市にある氷川さんの別荘でその後も密会を重ねていることを報じ、これに対して松村さんの所属事務所も「友人の一人」としながら、別荘に泊まったことを認めていました。

さらに『週刊文春』は氷川さんの元マネージャー(当時23歳)による告発記事を掲載し、氷川さんは元マネージャーに対して日常的に暴力やセクハラ行為をしていたそうで、その後同誌は元マネージャーが暴行現場で録音した音声も公開し大きな話題に。

この騒動は訴訟沙汰になり、氷川さんが暴行容疑で書類送検されたことが明らかとなりましたが、それに対して氷川さんの所属事務所は暴行容疑を完全否定。

しかし、一部報道によると氷川さん側は暴行を認め、すでに示談が成立しており、書類送検をされたものの不起訴処分となりました。

この一連の騒動によって氷川さんのイメージは大きくダウンし、それに加えてネット上では氷川さんの同性愛疑惑が公然化。

これまで中性的なイメージで売ってきた氷川さん側としては、同性愛者という疑惑を払拭したいと思われるのですが、氷川さん側が自ら同性愛者疑惑を戦略的に取り入れているフシがあるといいます。

ニュースサイト『デイリーニュースオンライン』が報じている記事によると、氷川さんは地元・福岡にある辛子明太子の製造販売を行うメーカー「かねふく」のイメージキャラクターを務めているのですが、そのポスターが衝撃的だと一部で話題になっているといいます。

同社のポスターには氷川さんが「僕のめんたいこ」というキャッチコピーとともに、明太子をのせた丼ぶりを差し出しているため、性的なイメージを想起させているとして話題になっているようなのですが、これによってさらに同性愛疑惑がの印象が強まっており、疑惑をネタにしているのではないかとのこと。

<↓の画像が、かねふくのイメージキャラクターを務めている氷川きよしさんの写真>

週刊誌記者によると、氷川さんが所属する芸能事務所「長良プロダクション」は、演歌界の老舗でタレントのイメージ管理が非常に厳しく、暴行騒動の際にも事件を報じたメディアに対してクレームを入れて恐れられていたそうですが、クレームの対象となっていたのは、暴行騒動の影響で人気が落ちているという指摘や暴行の事実関係に限られていたそうで、同性愛者疑惑の記述に関しては全く触れなかったといいます。

今後の活動を考えると、暴行騒動とともに同性愛者疑惑に関しても触れられたくないのではないかと思うのですが、芸能関係者によると、氷川さんは松村さんとの交際を持続させるためカミングアウトしたがっているそうです。

ですが、お互いのイメージにも影響を与えるため公表するのは難しいことから、同性愛者疑惑の報道を野放しにして半カミングアウト状態を生み出そうとしているようで、氷川さんのファンの多くが中高年の女性であるため、疑惑を承知しながら「変なアイドルと付き合うよりよっぽどいい」と好意的に受け止めており、人気にも影響していないそうです。

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

氷川さんは一連の騒動によってイメージが悪くなったのは確かなことなのですが、かといって大きなファン離れが起きたわけではなく、現在でも氷川さんは多くのファンに支持され続けており、コンサートのチケットなどの売り上げにも影響は出ておらず、同性愛者疑惑に関しても好意的に受け止められている様子なので、わざわざ同性愛者疑惑を否定する必要も無いのでしょう。

そして、ネット上でのコメントを見てみると、同性愛者だということをカミングアウトすればいいのにといったコメントが多数寄せられており、堂々とカミングアウトして新たな売り出し方をしていっても問題は無さそうなので、今後カミングアウトして、今までと違った姿を見せてほしいところですが、同時に松村さんも同性愛者であることが確定となるため、やはりそれは難しいのでしょうかね…。

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