山崎賢人&広瀬すずの熱愛に報道規制で後追いNGか。事務所公認の半同棲交際も…主演ドラマ決定し本人もスルー対応か

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山崎賢人と広瀬すず

今月初めに俳優・山崎賢人さん(27)と女優・広瀬すずさん(24)の熱愛交際がスクープされ、ビッグカップル誕生として大きな話題になりましたが、山崎さんが所属する大手芸能事務所『スターダストプロモーション』が報道規制を行い、“後追い報道NG”としていることをニュースサイト『日刊大衆』が伝えています。

山崎賢人さんと広瀬すずさんの交際は、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が1日にスクープし、広瀬さんの自宅マンションですでに半同棲状態にあることや、山崎さんが事務所の車に乗ってマンションを訪れていることを明らかにし、事務所公認の交際とみられると伝えていました。

文春オンラインの取材に双方の所属事務所も、揃って「プライベートは本人に任せております」と回答して交際を否定せず、結婚も否定しなかったとのことで大きな話題となりました。

<↓の画像は、文春オンライン撮影の山崎賢人さんと広瀬すずさんの2ショット写真>
文春オンライン撮影の広瀬すず&山崎賢人2ショット画像

熱愛報道から約1週間後の7日には、広瀬すずさんがイベントに出席したことで報道に言及するのかどうかに注目が集まりましたが、会見では交際については語ることはありませんでした。

ただ、『日刊スポーツ』は【熱愛報道の広瀬すず、青の浴衣姿を披露】、『ORICON NEWS』は【広瀬すず、賢人との熱愛報道語らず】と題した記事を配信していたのですが、その後タイトルが修正されて「熱愛報道」などのワードが削除されていました。

この対応について日刊大衆の記事では芸能リポーターが、「実は、山崎さんが所属する事務所の上層部が『後追い報道は絶対NG』と働きかけたそうなんです。山崎さんの主演する大作映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日に公開されましたが、特にこれを気にしての通達だと言われています。メディアで報じられる際、『広瀬すずとの熱愛報道があった山崎賢人』という出方になることを嫌がったという話です。」と裏側を明かしています。

続けて、「山崎さんの事務所上層部は女性ファンが多数いる山崎さんの見え方、そして映画『キングダム』のことを気にしている。かつてからのやり方においては、事務所が取る手法は当然と言えるものなのでしょうが、広瀬さんの中には、山崎さん本人や山崎さんの事務所上層部にも堂々と、交際を認めてもらいたいという気持ちもあるかもしれないですね」と語っています。

『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』も、後追い報道がNGとなっている背景について、「所属事務所としては“変に騒がれたくない”というのが本音。大手事務所の場合はテレビや新聞などメディアに顔が効きますから、後追いさせないよう働きかけるケースもあり、広瀬&山崎の報道にも、そういったことが水面下で行われたのかも。どちらかの事務所、あるいは両事務所が、記事の見出しにまで気を遣うようにしている可能性はあります」と芸能ライターが語っています。

広瀬すずさんが熱愛報道後に出席したイベントの動画

実際のところはどうなのかは定かではありませんが、事務所側からメディアに後追い報道をNGとすることを通達したり、メディア側が事務所に忖度してスキャンダル等に一切触れないということはよくある事とされ、ジャニーズタレントの熱愛報道などでも事務所公認の付き合いではない等の場合、主要スポーツ紙等は報道を完全スルーしていますね。

山崎賢人さんと広瀬すずさんの熱愛報道に対しては、世間から好意的な反応が多く上がっていますし、後追い報道をされたとしてもそれぞれの人気が急降下することはないだろうと思いますが、2人とも様々なドラマや映画、CMなどに出演していることで、事務所としては交際を認めつつも、大騒ぎしてほしくないというのが本音なのかもしれません。

山崎賢人さんは『キングダム2』の他に、10月期にTBSの日曜劇場枠(日曜21時)で初主演するとの情報が流れており、8月にドラマの内容や出演者等が発表予定とされています。

ちなみに、この作品には岸井ゆきのさん、松下洸平さん等も出演するとの情報もあります。

一方の広瀬すずさんは来年1月期に、同じくTBSの火曜ドラマ枠(火曜22時)で放送の恋愛ドラマで初主演するとされ、相手役として“キンプリ”こと『King & Prince』の永瀬廉さんの名前が挙げられています。

また、昨年4月期に『嵐』の櫻井翔さんとW主演したドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が、映画化されることも明らかになっています。

それぞれこの他にも新たな仕事を複数抱えているとみられ、少しでも人気に影響を与える報道を減らしたいと思うのは当然ながら、明らかな報道規制や本人たちが報道をスルーし続けることで逆に印象が悪くなる恐れもあり、対応の加減が難しいところですね。

参照元
  • https://taishu.jp/articles/-/103236
  • https://taishu.jp/articles/-/103190
  • https://www.jprime.jp/articles/-/24495
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07161101/
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  1. 1
    匿名
    ID:OTNkMmQ1MD

    自民党の統一教会隠すためのカムフラージュでしかない

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