シンガーソングライターの宇多田ヒカルさん(33)が音楽活動を再開し、4月には新曲『花束を君に』と『真夏の通り雨』を発表しました。
さらに9月28日には、この2曲を含む計11曲が収録されているニューアルバム『Fantôme(ファントーム)』をリリースすることが決定し、前作から約8年半ぶりとなるアルバムだけに大きな注目を集めています。
ついに本格的に歌手活動を再開する宇多田さんは、2010年の活動をもってアーティスト活動を無期限休止し、2014年5月には、イギリス・ロンドン市内のホテルでバーテンダーとして働いていた8歳年下のフランチェスコ・カリアーノさんと結婚。
<↓の画像は、宇多田ヒカルの夫のフランチェスコ・カリアーノさん>
約1年後の2015年7月には、第1子となる男の子を出産したことを発表し、1児の母親となり、現在はイギリス・ロンドンにて3人で暮らしていると言われています。
アーティスト活動を再開し、今後は仕事と家庭を両立していくものとみられているのですが、宇多田さんが離婚するのではないかという情報が出ているとニュースサイト『まいじつ』が報じています。
記事によると、宇多田さんは今後活動の拠点を日本に移すとみられるといい、仕事だけでなく住居についても日本に移す予定があるそうで、音楽活動を再開したのも離婚の伏線なのではないかと考えられているといいます。
レコード会社関係者によれば、宇多田さんの夫は結婚当時23歳で、職業的にも生活力があるとは考えにくく、宇多田さんと結婚後には仕事を辞めて専業主夫となり、現在でも働いていないようです。
また、宇多田さんが仕事に復帰した理由については諸説あるものの、「音楽活動に専念したいから別れて欲しい」という理由にするためでもあるという話もあるそうで、宇多田さんに近い音楽筋からは、「夫が働かないので、宇多田が精神的にまいってしまい、アルコール依存に陥っている」という話まで出ているとのこと。
さらに、女性誌の記者は「宇多田が手切れ金を払って離婚し、子供も宇多田が引き取る。経済力のない夫はその条件を飲むだろうと言われています」とも語っており、宇多田さんが離婚を切り出せば、すんなりと離婚となる可能性が高いようなのですが、これに対してネット上では、
- 別に金があるなら男を食わせてもいいと思うんだが
- 浮気されたしたとかじゃないなら、結婚生活続けていった方がええぞ
- 旦那がちゃんと子育てや主夫業やってりゃいい気がするけどな
- あと2回は結婚しそう
- 子供欲しかっただけ。千秋と同じ。
- バーテンって時点で察したけどやっぱこうなるわな。金でイケメン買って飽きたから捨てる
- 旦那は手切れ金でウン億もらって悠々自適な無職ライフか 最高だな
- 2回目となると宇多田側に問題あると思える。両親がこんなんじゃ子供が悲惨過ぎるな
- 宇多田の金が男をダメにしたんだろ
などのコメントが寄せられています。
宇多田さんが夫と離婚するのではないかという噂は、結婚から間もなく一部メディアによって報じられており、活動再開はそのフラグだったのかと思ってしまうのですが、週刊誌『女性自身』が6月報じていた記事によれば、現在でも夫婦仲は悪く無いようで、宇多田さんが最近ロンドン市内に一軒家を購入し、そのマイホームで暮らしているとしています。
宇多田さんは2012年にロンドンへ移住し、ロンドンの音楽環境を気に入っているそうで、夫も日本での生活は快適とは言い難いことなどから、イギリスの永住権取得を本気で検討しているといいます。
そのため、今回記事で報じられているように宇多田さんが日本に活動の拠点を移し、夫との離婚も検討しているという情報は本当なのかどうかは定かではないのですが、活動を本格的に再開することで夫婦関係に変化が生まれる可能性もあるため、引き続き注目をしていきたいですね。