明石家さんまさん(63)の元妻としても知られる女優・大竹しのぶさん(61)が、23日発売の週刊誌『女性自身』によって熱愛スキャンダルをスクープされており、お相手は22歳年下で俳優・歌手の宮原浩暢さん（みやはら・ひろのぶ 39歳）だと報じられています。
＜↓の画像が、宮原浩暢さんの写真＞
『女性自身』によると、15日21時過ぎに舞台を終えた大竹しのぶさんが東京・渋谷にある高級ワインバーへ入っていき、それから2時間後に店から出てきた大竹さんの隣には宮原浩暢さんの姿があり、大竹さんが入店前に持っていたワインの入った袋を宮原さんが持っていたとのことです。
＜↓の画像が、『女性自身』撮影の大竹しのぶさんと宮原浩暢さんの2ショット写真＞
大竹しのぶさんは人目につかないように手で顔を隠しながら宮原浩暢さんの後ろを歩き、宮原さんから呼びかけられるとしばし2人は見つめ合うなど、恋人同士のようだったといい、2人はその後タクシーに乗り込むと寄り添いながら夜の街へと消えていったそうです。
大竹しのぶさんと宮原浩暢さんは、昨年11月に大竹さんが主演した舞台『ピアフ』で初共演しており、宮原浩暢さんは大竹さん演じる主人公に才能を見出される歌手を演じていたのですが、舞台関係者によると、大竹さんは宮原さんの演技を高く評価していたとのことです。
＜↓の画像は、大竹しのぶさんと舞台共演時の宮原浩暢さんのツイート写真＞
宮原浩暢さんは東京藝術大学声楽科、同大学院を卒業し、「身長180cm以上、音楽大学卒」という男性ボーカルグループ『LE VELVETS（ル ヴェルヴェッツ）』を2008年に結成、2012年にはメジャーデビューを果たしており、2015年と2016年にリリースのアルバムはオリコンチャートのクラシック部門で1位を獲得するなど、非常に高い人気を得ています。
音楽活動をする傍ら、宮原浩暢さんはミュージカルをメインとして俳優としても活動しており、大竹しのぶさんと共演した『ピアフ』のほかにも、9日から上演の浦井健治さん主演ミュージカル『笑う男 The Eternal Love －永遠の愛－』に出演するなどしています。
そんな宮原浩暢さんとの密会が目撃された大竹しのぶさんは、“恋愛至上主義者”の顔を持つと『女性自身』は伝えており、大竹さんは1982年8月に、ドラマ『ムー』『寺内貫太郎一家』『時間ですよ』の演出などを手掛けたTBSの敏腕ディレクター・服部晴治さんと結婚したのですが、これは略奪婚でした。
服部晴治さんは当時、女優・中村晃子さん(71)と婚約中だったのですが、大竹しのぶさんと浮気していることが週刊誌にスクープされ、それから1年後には中村さんとの婚約を破棄して大竹さんと結婚しました。
ちなみに、服部晴治さんは大竹しのぶさんと結婚前に2度の離婚歴がありました。
その後1985年1月には元マネージャーで長男の大竹二千翔さん（おおたけ・にちか 34歳）が誕生しましたが、服部晴治さんは1987年にガンによって47歳の若さで亡くなりました。
＜↓の画像は、最初の夫・服部晴治さん、長男・二千翔さんとの写真＞
その翌年の1988年9月に明石家さんまさんと再婚し、1989年9月に長女でタレント・IMALUさん（本名＝大竹いまる 29歳）が誕生しましたが、それから3年後の1992年9月に離婚しました。
＜↓の画像は、IMALUさん誕生時の家族写真＞
大竹しのぶさんは明石家さんまさんとの離婚前後から、舞台共演がきっかけで人気劇作家・野田秀樹さん(63)との交際をスタートさせ、約5年にわたって同棲生活を送っていました。
＜↓の画像は、破局後も舞台で共演している野田秀樹さんと大竹しのぶさんの写真＞
こうした男性遍歴を持つ大竹しのぶさんは“魔性の女”とも言われており、2017年5月に女性誌『婦人公論』で三谷幸喜監督、タレント・清水ミチコさんと座談会した際には自身の男性遍歴について語り、これまでに30人以上の男性と関係を持ったことを赤裸々告白していました。
また、2015年には同じく『婦人公論』で自身の恋愛観について、「もう結婚はしないとか、男の人と一緒に暮らすなんて考えられないとかも、決めてはいません。何が起こるかわからないのが人生だから。もし素敵な人と出会って生活をともにして最後までいっしょにいましょうということになったら、幸せだろうなぁと思います」
と話していました。
おっとりした性格ながら、こうした一面を持つ大竹しのぶさんについて前出の舞台関係者は、「大竹さんは芝居に厳しいことで有名ですが、目をかけた俳優には自ら食事や観劇に誘うこともよくあるといいます。そのため、年下からとにかくモテるんです！最近では役者だけでなく、RADWIMPSの野田洋次郎さん(33)やゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん(34)らともよくご飯に行っているそうです。今回も宮原さんのことを気に入った大竹さんが、自らアプローチしたのでしょう」
と推測しています。
芸能関係者はさらに、「（昨年9月に96歳で亡くなった母・江すてるさん）介護生活が終わったことで、『もう自分のために生きてもいいのかな』という思いが芽生えたのでしょう。宮原さんとの交流が最近になって増えているそうで、彼の舞台を訪れる大竹さんの姿が度々目撃されているといいます。宮原さんも『今日は大竹さんが観に来てくれた！』とうれしそうに話していたそうです。そのため『2人がいい雰囲気らしい』とウワサになっていました」
と明かしています。
そして、『女性自身』の取材班は2人の関係を確かめるため、大竹しのぶさん本人に直撃取材を敢行しており、4月15日に宮原浩暢さんと食事していたことについて質問すると、「えっ」と一瞬驚いた様子を見せながらも質問に応じ、宮原さんとは交際しているのか聞くと、「あの、えーと。この前私が彼の芝居を見にいったんです。それであの日、彼が私の芝居を見に来てくれたんです」と答え、そのお礼として舞台後に食事をしたそうです。
2人の関係は友達なのかという問いに対しては「友達というか……」と口ごもり、直後に慌てて「今でも会ったりと、みんなすごく仲がよくて」と語り、宮原浩暢さんの印象については、「誠実で真面目な良い方です。ただすごく良い仲間なんで、変な風に思われても……」と話していたとのことです。
この報道に対してネット上では、
- 息子と変わらない年齢の男って凄い…
- 独身だし、相手も独身でつき合っている人もいないなら、こういうこともあっていいのかな
- 好きにしたらいいと思いますが…ちょっとキモいかも。
大竹さんてやたら若いミュージシャンとか男優とか仲いいのよーをアピールするとことか痛いわー。
向こうは邪険に出来ないだけなのに！この人もそんな一人では。 - 大竹しのぶは昔から男性に猫なで声でベタつき、TBSのディレクターだった元夫が病気の時にはさんまを誘惑し、さんまと別れた直ぐ後には野田を自宅に率いれ同棲。
その後も数々の男性遍歴。子供は子供、私は私の人。男がいないと生きて行けない女！
お金の有る女に若い俳優は群がり利用するのでしょう。渡辺えり子と同じ匂いがする - 大竹さんは、モテているというか、今回の男の方は芸能界で生き延びていく為の踏み台にしようとしているんじゃないかと思う。
噂になれば、このようにニュースでも紹介される。
などのコメントが寄せられています。
大竹しのぶさんと宮原浩暢さんは22歳も年齢が離れているため、親子と言っても過言ではなく、宮原さんは長男・二千翔さんと6歳差ということもあってネット上では否定的な反応も少なくありません。
お互いにフリーならば全く問題ない話ですし、これぐらいの年齢差のカップルは芸能界では特に珍しくもないので、もし本当に交際していたとしてもそこまで驚きはありません。
ましてや大竹しのぶさんは、これまで年齢など関係なく様々な男性と交際し、“魔性の女”とも呼ばれてきた方なので、大竹さん本人は『女性自身』の取材に対して交際しているのかどうかは明らかにせず真相は不明ですが、「誠実で真面目な良い方です」と話していることから、好意を寄せているのは間違いないのかもしれませんね。
【追記 4/26 14時50分】
大竹しのぶさんが26日に行われた『第44回 菊田一夫演劇賞』の授賞式に出席し、式が終了後に報道陣の囲み取材に応じ、熱愛交際疑惑を報じられた宮原浩暢さんとの関係については、「本当にお芝居を見に来て、よくあるように帰りにご飯を食べただけで、それはいろんな人とやっているので」と話し、交際相手なのか聞かれると、「全く違います。相手に申し訳ない。一緒にみんなで集まっているだけなので」とキッパリと否定しました。
＜↓の画像が、宮原浩暢さんとの熱愛交際を否定した大竹しのぶさんの写真＞
さらに、「（宮原浩暢さんに）大切な人がいるっていうことは知っています。」と語り、自身の今後の恋については、「したいですけど…頑張ります。『自分でやっていかないとダメよ』って先輩の女優さんに言われました。ちょっと、その女優さんの名前は言えないですけど（笑）」と話していました。