元木大介が激ヤセの真相告白。理由は糖尿病治療で生活改善。現在の状態を明かす

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元木大介

プロ野球『読売ジャイアンツ(巨人)』の元選手で、2020~2023年まで1軍のコーチを務めていた元木大介さん(53)が、激ヤセの真相を初告白したことで話題になっています。

元木大介さんは今年に入って激ヤセぶりが注目を集め、1年前と比べて別人のような姿に激変し、その痩せ方も病的だったことから、ガンなどの重病説が浮上しました。

本人や妻のフリーアナウンサー・大神いずみさんは重病説を否定し、健康をアピールしていましたが、全盛期と比べて体重が約20キロも落ちたとのことで、深刻な病気を隠しているのではないかと疑いの目が向けられていました。

<↓の画像は、1年前と現在の比較>
元木大介がダイエットで激ヤセ前と現在の姿

そして、今日放送の医療バラエティ番組『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)に出演し、激ヤセの真相を告白しました。

元木大介さんは巨人のコーチ就任前の2018年に同番組に出演した際、血糖値が基準値よりも高いことで「2型糖尿病の疑いがある」と診断され、その後病院に通うようになったそうですが、特に症状がみられなかったことで病院通いをやめたといいます。

しかし、巨人の1軍ヘッドコーチに就任した2020年に急性虫垂炎(盲腸)で緊急入院し、血液検査を受けた結果「糖尿病で足とかが壊死したり、(目が)見えなくなる可能性があります」と医師から告げられ、それをきっかけに糖尿病の投薬治療と生活改善をしたとしています。

現在は血糖値もほぼ正常値になり、薬は飲んでいないといい、「大丈夫じゃなかったら番組引き受けてない」「食生活も生活も変わってきたかなと思ってます。全然健康ですよってことをみんなに知っていただきたいなと思って」と、改めて健康をアピールしていました。

これに対してネット上では、

  • やっぱ糖尿病だったか…
  • やっぱり普通に痩せてたわけではなかったな
  • 他にも何かあると思いますよ。大きな何かがね。
  • やはり糖尿病は恐ろしい。仮に糖尿病と診断されても食事改善や適度な運動等、日頃の節制を心掛けたら合併症や重症化を遅らせることはできる。やはり健康第一
  • 食事内容に驚いた。放送されたある日の昼はモズク蕎麦と枝豆。夜は里芋や根菜の入った煮物が少量のみ。
    炭酸水で空腹をごまかしているように見えた。栄養が全く不足しているように思える。糖尿病には良いかもしれないけど、健康的な食事内容に思えない。
    糖質はだめとしても、たんぱく質等をもっと摂取しないと、他の病気になるのでは、あるいは老化が早く来るのではないかと心配

などの声が上がっています。

元木大介さんと大神いずみさんは、夫婦揃って糖尿病の疑いがあると診断されており、大神さんも血糖値を基準値まで下げるために、ダイエットに取り組んだことを明かしています。

ただ、元木大介さんの痩せ方は傍から見たら明らかに異常で、5年前に虫垂炎の手術を受けたことをきっかけに生活改善を始めたとしていますが、痩せ始めたのはここ1年ほどです。

そのため、元木大介さんが今日の番組で重病説を否定したものの、ネット上では他の病気を疑う声が上がっているほか、元木さんは『ロサンゼルス・ドジャース』の大谷翔平選手の取材を巡り、昨年に大炎上したのが記憶に新しいため、そうしたトラブルによる心労も激ヤセの背景にあるのではとの憶測も飛び交っています。

真相は定かではありませんが、とりあえず現在は血糖値がほぼ正常値となり、糖尿病の状態ではないのであれば何よりですが、今後また不摂生を続けたら逆戻りしてしまうので、引き続き体調管理には気を付けてほしいですね。

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