女優・歌手の中山美穂さん(46)が10月28日、東京都内で開催中の『第29回東京国際映画祭』で行われた「監督特集 岩井俊二」のトークショーに参加していたのですが、中山さんの現在の姿に対して驚きの声が上がっています。
この日は、1995年公開の主演映画『Love Letter』が「監督特集 岩井俊二」の1作品として上映され、中山さんはこの作品で監督を務めた岩井監督と共にトークイベントを行いました。
イベントに出席した中山さんは、前髪を揃えた広瀬すずさん風のボブヘアにイメージチェンジしており、若々しい姿となっていたのですが、その姿に対してネット上では、「死ぬほど似合わない」「若作りが痛々しい」といった厳しい声が上がっています。
さらに、中山さんの顔はなぜかパンパンな状態で、皮膚が不自然に突っ張っており、特に頬は異常なほどに膨れ上がっていたことから、「頬モッコリ」「頬っぺたにしか目がいかない」「注射の打ちすぎ? 不自然なんだけど」と指摘する声が相次いでいます。
この日のイベントのためにお手入れを施したのかは不明ですが、顔のシワを消すためにヒアルロン酸注射を打ち過ぎているのではないか、頬の上にプロテーゼを挿入する頬インプラントという美容整形を行い、顔が立体的になったのではないかなどといった憶測が飛び交っています。
<↓の画像は、整形疑惑が話浮上している現在の中山美穂さんの写真>
<↓の画像は、昨年12月撮影の写真>
<↓の画像は、2014年5月撮影の写真>
<↓の画像は、デビューした1985年撮影の写真>
このように整形疑惑まで浮上することになってしまった中山さんは、8月~9月に放送の連続ドラマW『賢者の愛』(WOWOW)で主演を務め、同年代の女優・高岡早紀さん(43)と共演をしていたのですが、視聴者からは2人を比較して「高岡のほうがキレイ」「高岡のほうが若く見える」といった声が上がっていたほか、長く表紙モデルを務めていたファッション誌『美ST』との契約が昨年終了したこともあり、そういった焦りから若作りに向かわせたのではないかと指摘されています。
<↓の画像は、中山美穂さんと高岡早紀さんのツーショット写真>
中山さんは2014年7月に、作家・ミュージシャンの辻仁成さん(57)との離婚が成立し、その後は辻さんとの離婚成立前から交際していた音楽家・渋谷慶一郎さん(43)との関係を続けながら、日本で再び女優として活動。
しかし、昨年末に週刊誌『女性セブン』によって破局していた事を報じられ、今年4月に『女性自身』は、中山さんとよく似たスリムでモデル体型の美女が渋谷さんの自宅マンションから姿を現し、時間差で出てきた渋谷さんと女性は寄り添って歩き始めたなどと報じ、中山さんと渋谷さんの破局は決定的となりました。
<↓の画像は、渋谷慶一郎さんの写真>
2人が破局に至った原因は定かではないものの、中山さんが芸能活動を再開させ、すれ違い生活となってしまったことや、昨年11月に中山さんは自身のツイッター上で「もう本当にいいやって思えた時から始まりなのかな」「ひとりでいるほうがストレスないならそれがいい。一緒にいるけど浮気はするよ、なら言ってくれ」と、意味深な投稿をしており、渋谷さんとの浮気も破局した原因なのではないかとみられています。
渋谷さんと破局に中山さんは再び女優業に力を入れており、今年3月に上演された主演舞台『魔術』で本格的な舞台に初挑戦し、8月には『賢者の愛』で主演を務めました。
このドラマで中山さんは、初恋の人と親友の間に誕生した息子を自分好みの男に調教していく役を演じており、23歳も年齢が離れた若手俳優・竜星涼さん(23)との濃厚なラブシーンにも挑戦しています。
<↓の画像は、『賢者の愛』で共演した竜星涼さんと中山美穂さんのツーショット写真>
夕刊紙『日刊ゲンダイ』が報じている記事によれば、中山さんは舞台で主演を務めて以降は、演劇関係者の集まりにもちょくちょく顔を出しているといい、ある舞台関係者は「あのミポリンが下北の決してキレイとは言えない居酒屋の座敷に上がって、率先してお酌するなど超気さくだったんです。演出家や役者の演劇談議にうなずきながら興味津々の様子でした。お高くとまった彼女のイメージとはあまりに違って驚きましたね」と語っています。
渋谷さんとも破局し、これからは仕事に集中していこうと考えているように見えますが、9月に『週刊文春』が報じていた記事によれば、中山さんは未だに渋谷さんへの未練を断ち切れず、周囲のスタッフに「なんかあの人(渋谷)だけ、ズルくない?」と漏らしているといい、自身のツイッターでは「分かり合えないなら言うだけ無駄と思ってしまう瞬間が嫌な癖。あいたい」という意味深な投稿もあったそうです。
そうしたこともあってイメチェンしたり、顔のお手入れをし始めたのかは定かではありませんが、今後さらにエスカレートして別人のような姿にならないことを願うばかりです。