やす子誹謗中傷問題で消えたフワちゃんが復帰間近? テレビ出演は絶望的状況、イメージ悪化で見たくないの声相次ぐも…

ピン芸人・やす子さんを誹謗中傷した問題で、昨年8月11日から芸能活動を休止しているYouTuber・タレントのフワちゃんが、現在イタリアに語学留学していることや、芸能界復帰を熱望していることを週刊誌『女性自身』のWeb版が報じています。

記事ではテレビ局関係者がフワちゃんの近況について、「売れっ子だった当時のマネージャーはすでに離れてしまったと聞きました。現在はイタリアへ語学留学に行っているらしいです。海外生活のYouTubeを撮りだめしているかもしれません」と明かしています。

また、「フワちゃん本人はとにかく復帰できると信じているようです。かつての仕事仲間に最近も『復帰したい』と力強く話していたと聞いています。」と語っています。

フワちゃんの仕事関係者は、「海外での暮らしが肌にあっているようです。2018年にYouTuberとして活動を始めた時も“世界を周遊してYouTubeを更新したい”と考えていた」と明かしています。

ちなみに、フワちゃんは小学生のころに2年間、父親の仕事の都合でアメリカ・ロサンゼルスに暮らし、その後も英会話スクールに通うなどして英語を学んでおり、将来の夢は「アメリカに住むこと」と語り、昨年4月からは日本で芸能活動を続けつつ、海外を転々とする生活を送っていました。

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そうした中で、X（旧ツイッター）でやす子さんを誹謗中傷した問題で全ての仕事を失い、芸能活動を休止してから1年が経ち、イタリアに留学しながら芸能界復帰を熱望しているようですが、これに対してネット上では、

• イタリアで頑張れ！
• 海外暮らしが肌に合っているなら、ずっと海外にいれば良いのでは
• テレビはギャラもいいし海外ロケも楽しいし、また戻りたい場所なんだ。美味しい仕事だったということですね。でももうイメージ悪過ぎて見たくはない
• YoutuberなんだからまずYoutubeで人気あること見せたら？ Youtubeさえ回らないようならもうニーズはねえだろうし。
• コンプライアンスの厳しい今のテレビでは、制作側もリスクが大き過ぎて使いづらいと思う。
  騒動前までは指原や有吉という太田プロの２大看板の後押しがあったが、もうそれも難しいはず。配信系で好きな事を自由に発信して行くのが相応しいのでは。
• 騒動云々は置いといて、キャラクターだけで売ってきたタレントは飽きられたら終わりだよね。そういう意味では件の「やす子」も同じかと思う。
• フワってYouTuberだろ。復帰したいなら勝手に復帰してYouTubeで活動すればいいだけ　YouTuberの復帰場所はYouTube以外無いと思う
• キー局は無理よ　スポンサーがまずOK出さないし、以前みたいな傍若無人な態度でテレビに出れないでしょ
  ただ傍若無人ぶりがこの人の持ち味だから、大人しく振る舞っていたら需要もないと思う

などの声が上がっています。

フワちゃんの復帰話は昨年末ごろから一部メディアが報じており、芸能活動休止後は海外に渡っていたものの、テレビや芸能関係者とのパイプを繋ぎ止めておきたいとの思いからか、元『アイドリング!!!』の朝日奈央さんの結婚式に出席するなどしていたといいます。

• フワちゃんが朝日奈央の結婚式出席、自転車で式場に…理由は金銭的困窮か。週刊誌に現在の姿披露し復帰間近説も

今年1月に『週刊女性』が報じた記事によれば、自身のYouTubeチャンネル『フワちゃんTV』（登録者数：108万人）での復帰を計画し、これをきっかけにメディア露出を増やそうと考え、復帰に向けた準備を進めているとの情報があるとのことでした。

フワちゃんは芸能界復帰にあたり、かつて『吉本興業』などに所属していたお笑い芸人でYouTuber・岡田康太さんを頼り、表舞台への復帰を画策しているとの情報もあり、岡田さんはフワちゃんが活動休止中も自身のインスタグラムで、顔を隠しながらもフワちゃんの姿を公開していました。

＜↓の画像は、フワちゃんと岡田康太さんの2ショット＞

それから半年経っても特に動きはなかったもの、フワちゃんは7月末に久しぶりにXを更新し、有料のサブスク会員に向けて「活動休止してからもうすぐ1年、色々ゆっくり考えてます　もう少しお休みくださいね　ひとまず近況報告！元気です！」とのメッセージを投稿しており、活動再開を匂わせています。

一連の騒動でイメージはかなり悪化しているためいきなりテレビへの出演は難しいものの、YouTubeであればいつでも自由に活動再開が可能ですし、ルールを無視して好き勝手やるフワちゃんのスタイルはYouTubeなどが合っていると思います。

恐らく活動再開後は再びバッシングの嵐になると予想されますが、イタリアへの語学留学を経て、果たしてどういった形で活動を再開するのか見ものですね。