国内だけでなく欧州ツアーにも参戦しているプロゴルファー・横田真一選手(よこた・しんいち 53歳)が、タレント・歌手の穴井夕子さん(51)と“極秘離婚”していたことなどを23日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
横田真一選手と穴井夕子さんは1998年にNHKの番組『熱中ホビー百科』で出会い、これがきっかけで後に交際へと発展し、2000年6月に結婚しました。
その後、穴井夕子さんは子宮内膜症などが発覚して不妊治療などを受けた末に、人工授精によって2002年11月に第1子の長男・知己さん(23)を出産し、2007年3月には第2子の長女で、タレント・女優の横田真子さん(18)が誕生しました。
<↓の画像は、2022年8月撮影の家族写真>
週刊文春によると、横田真一さんと穴井夕子さんは、おしどり夫婦として知られていたとのことですが、夫婦関係を取材したところ3年前に離婚していたことが判明したそうです。
取材によると、家族で暮らしていた東京都内の横田真一選手名義の自宅マンションは2022年秋に売却され、横田選手はその後別の場所に引っ越したそうです。
マンションを売却した理由についてゴルフ業界関係者は、「実は当時、別居を始めた。そして、すでに極秘裏に離婚が成立しています」
と明かしています。
週刊文春がさらに取材を進めたところ、穴井夕子さんと離婚後に横田真一選手がマッチングアプリを使って複数の女性たちと出会い、密会を重ねていたとのことです。
週刊文春の取材にマッチングアプリ界隈に詳しい女性は、「マッチングアプリを通じて“お手当”付きで女性と出会っているのです」
と証言し、横田真一選手はいわゆる“パパ活”をしているとしています。
週刊文春は、横田真一選手が使用していると思しきアカウントを某マッチングアプリで発見し、食事に誘うだけでなく、「大人で会えますか」「3でどうですか」などと隠語を使い、大人の関係を結ぼうとしていたとしています。
そして、週刊文春は真相を確かめるため横田真一選手に電話取材を行い、パパ活疑惑について直撃したところ否定はせず、そして代理人弁護士を通じて回答が寄せられ、穴井夕子さんとは3年前に離婚が成立していたこと、離婚後に複数の女性との交友があったことは事実と認めたそうです。
また、穴井夕子さんの事務所にも離婚について取材したところ本人から、「プライベートなことなのでお答えできず大変申し訳ありませんが、距離をおいてからわかったことは、パパのことが信頼できて尊敬できて人として今も一番好きで感謝をしています」
とのコメントが寄せられたとのことです。
これに対してネット上では、
- 横田さんの試合の時には穴井さんも応援されてるし、離婚されてたとはビックリ
- 昔はラブラブだったんだけどね。結局この結末。ラブラブなやつほど離婚する
- 過去に夫婦でバラエティ番組に出てて、その頃から横田さんは別れたそうな雰囲気だった。奥さんの気ままなところに振り回されて疲れてそうだった。
その割に子供にも恵まれてたから、そういう演出だったのかなとも思ってたけど…離婚の原因は何だったんだろ - これで若い女性とかにいかれたら、なんかやだな。
- いつか別れるだろうと思ってたから、3年前まで続いていたことが逆にビックリ。ゴルファーはなかなか家に戻らないのが良かったのかもね。
などの声が上がっています。
離婚成立は3年前とのことですが、その少し前から夫婦関係は上手くいっていなかった様子で、2020年に穴井夕子さんがブログで夫婦関係が悪化していることをぶっちゃけており、【正直】というタイトルで「今までの少し笑い話とは違い、本格的にパパと距離ができています」とし、家族会議をすることになったと明かしていました。
この投稿によって離婚危機説が浮上し、穴井夕子さんはその後の投稿で、「とても忙しく、家族との時間が今ほぼ取れていないパパに嫌みを軽く書いたつもりでした」「子供の進路のことなど話し合いたいことがあったり、他愛もないことを話しして、あっもうこんな時間だ寝ないとっとか、こんな歳にもなりながら寂しさもあり。どうしても嫌みを書いてしまっていました。」
などと釈明し、夫婦で過ごす時間が少ないことに対して不満を抱えていることを明かしていました。
ただ、それ以降も穴井夕子さんは横田真一選手のYouTubeチャンネル(登録者数:22.3万人)に登場したり、自身のインスタグラムやブログでもちょくちょく横田選手に触れるなどし、何だかんだ言って関係は悪くない様子だっただけに、3年前に離婚していたという事実に驚きの声も少なくありません。
そして、離婚理由やこれまで離婚を伏せていた理由は定かではありませんが、長女・横田真子さんはちょうど3年前に、俳優・藤木直人さん、松下洸平さん、古田新太さん、生瀬勝久さん、女優・中越典子さん等が所属する事務所『キューブ』による主演女優オーディションを受け、準グランプリを獲得して芸能界入りしました。
そうしたタイミングで離婚といったネガティブな発表をすれば、横田真子さんに悪影響が及ぶ可能性もあるので、離婚したことは伏せていたのかもしれないですね。
しかし、週刊文春によって離婚していたことだけでなくパパ活疑惑まで報じられ、余計なダメージを受けることになっていますが、穴井夕子さんはコメントで「パパのことが信頼できて尊敬できて人として今も一番好きで感謝をしています」とし、今もなお横田真一選手のことは「パパ」と呼ぶなど関係は悪くない様子で、これからもその関係を維持してもらいたいです。
また、週刊文春によると横田真一選手はマッチングアプリを使い、20代からアラフォーまで幅広く女性を探しているそうですが、トラブルに巻き込まれないように注意してほしいですね。
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- 週刊文春 2025年10月30日・11月6日号
- https://hochi.news/articles/20220819-OHT1T51240.html
- https://dot.asahi.com/articles/-/108178
クソ文春はコメント欄閉鎖してやがる
言論弾圧だな
パパ活認めるのって珍しいな…
まぁ離婚してるしお好きにどうぞ…