TKO木下隆行がタイ移住後にタブー行為で炎上。警察沙汰トラブル発展の恐れも…画像あり

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TKO木下隆行

今月からタイへ移住した『TKO』の木下隆行さんが、現地でタブー行為をしていたとして炎上騒動に発展しています。

TKO木下隆行さんは先月にYouTubeで、タイ・バンコクに1人で移住して現地でも芸能活動をしていくと宣言し、今月2日にタイへ渡りました。

それから2日後にインスタグラムで「サワディークラップ タイデセイカツスルコトヲキメマシタ コレカラモヨロシクオネガイシマス」と綴り、袈裟を着用してタイの寺院前で撮影の動画を公開し、穏やかな表情で合掌後に去っていくという内容でした。

<↓の画像が、TKO木下隆行さんがインスタグラムで公開した“僧侶コスプレ”>
TKO木下隆行がタイで袈裟着用、削除したインスタグラム投稿

この投稿に対して、TKO木下隆行さんと親交が深い『キングコング』の西野亮廣さんは、「TKOの木下さんがタイに移住して最初にやったのが、ほぼ『せんと君』なの面白すぎるやろ。日本でやれ! なんで、タイに行ってん!!」と反応していました。

<↓の画像は、TKO木下隆行さんと奈良の公式マスコットキャラ・せんとくん>
TKO木下隆行とせんとくん

しかし、タイは国民の9割が仏教徒で信仰心が厚く、僧侶の地位や宗教に関することは法律で保護され、「仏教や僧侶の威信を冒涜する行為」などが法律で禁じられています。

僧侶でもない者が僧侶の格好をして誤認させる行為をした場合、刑事罰として「懲役1年以下もしくは、2万バーツ(約9.3万円)の罰金または併科」と定めています。

また、宗教を侮辱したり、礼拝の場や信仰対象などを冒涜した場合には、「1年以上7年以下の懲役もしくは、2~14万バーツ(約9.3万円~65.3万円)の罰金または併科」と、かなり重い罪に問われます。

そのため、TKO木下隆行さんの“僧侶コスプレ”はネット上で物議を醸し、木下さんは後にインスタグラムの投稿をシレッと削除したのですが、その後も批判が続いており、

  • 日本人の恥
  • 他者へのリスペクトが根っこにないからこういう問題を起こす
  • コイツ、どこ行っても空気読めんな。
  • 人として終わってる
  • タイ住み経験者ですが、王様と僧侶は洒落や冗談ではすみません。目立てば何をしても良いと考える人は帰した方が良い。
  • 移住するのなら、その国で何をするのが悪いことなのか勉強するのが普通。日本の神社の鳥居で懸垂をしたインフルエンサーがいましたがそんな人達と同レベル。
  • 現地のルールや慣習を把握・理解せず、海外に移住する者は愚か。現地の人々を不快にする不敬な行動にはしっかり罰を与えるべき。
  • こういう人間だから、まともに復帰できないんだろうな

と、批判や呆れ声などが上がっています。

TKO木下隆行さんはタイへの移住にあたり、タイ語を勉強していることも明かしていたのですが、言語と同様に重要な現地の法律、タブー行為を把握していなかった様子で、今後も現地で日本人の恥となるような行動をしないか心配になります。

TKO木下隆行さんはタイへの移住を決意した理由について詳細は明かさず、「応援してくれる方もいるので」と語っていたのですが、後輩に対するパワハラ問題やYouTuber・青木歌音さんに対する性加害問題によってイメージが悪化し、仕事が激減したことが背景にあるとみられています。

『松竹芸能』時代の後輩でピン芸人・みなみかわさんはラジオで、「タイに逃げたんですよ。日本の好感度がゼロになったので逃げたんですよ。何の贖罪(しょくざい)もなく」「オレはあの男から1回も聞いたことないです。タイが好きとか、タイの文化が好きとか。なんすかあれは」などと語り、イジり倒していました。

TKO木下隆行さんは安易な気持ちでタイへの移住を決断したのかは不明ながら、移住早々に警察沙汰のトラブルになる可能性がある行為に及んだことで先が思いやられ、軽率な言動からタイでも活動が上手くいかずに早々と帰国となりそうな気がしますが、果たしてどうなるでしょうかね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entame/366263/
  • https://asajo.jp/excerpt/241021
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