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40代ホテル従業員に性的暴行事件で逮捕の高畑裕太は無罪? 女側の知人男性はヤクザで脅されて高額の示談金を支払い?

高畑裕太は美人局にハメられた可能性? 示談交渉を仕切ったのは暴力団関係者か? フライデーが強姦致傷事件の裏側を明らかに?

8月23日に強姦致傷の容疑で逮捕された俳優の高畑裕太さんについて、実刑判決が下される可能性が非常に高いと各メディアは報じていましたが、9日には不起訴処分で釈放され、被害者の40代女性とも示談が成立していたことも明らかとなりました。

示談金の具体的な金額については明らかにはされていないものの、被害女性に支払われたの金額は、数百万円~1000万円ぐらいなのではないかと言われているのですが、16日発売の週刊誌『フライデー』は、この示談交渉を仕切っていたのは暴力団関係者だったという記事を報じています。

これを明かしたのは、高畑さんの母親で女優の高畑淳子さんの知人で、事件の核心を知るというY。

Yの証言によるとAさんとの示談交渉は、Aさん側の弁護士、高畑さんが所属していた芸能事務所の弁護士、高畑家の弁護士の3者がそれぞれ連絡をとり合い、まとめたものだそうです。

そして、この交渉で大きな役割を果たしていたというのが、これまで被害女性Aさんの“知人男性”と報じられてきたXという人物だといい、Xの素性を調べたところ「広域指定暴力団の関係者」だったことが判明したといいます。

このXは地元で「広域指定暴力団の組員」として知られた存在で、『フライデー』が調査を行ったところ、金融機関のデータベースに暴力団関係者だと認定されていたとのことです。

同誌はこの件について確認をするため、9月14日に東京・新宿にある稽古場へと入る高畑淳子さんに直撃し、事件後から一切質問に反応を示さなかったものの、「Xという男についてですが…」と声をかけると真っ赤な目で記者をじっと見つめていたといいます。

<↓の画像は、新宿にある稽古場へと入っていく高畑淳子さん>

この件について『郷原総合コンプライアンス事務所』代表の郷原信郎弁護士は、「性犯罪は慎重に捜査しないとわからないことが多いのです。本当に強姦致傷が成立する事案であれば、被害者の告訴がなくても起訴できます。つまり、元々強姦致傷と言えるほどの事件ではなかった可能性がある」と語っています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

事件当初から、いわゆる「美人局(つつもたせ)」だったのではないかという声も上がっていたのですが、『フライデー』が今回このような記事を報じたことによって、高畑さんはもしかするとハメられたのではないかなどといった声などが増えています。

これは『フライデー』だけが報じているもので、真偽のほどは定かではないのですが、『東京スポーツ』(東スポ)も先日報じていた記事で、被害女性との示談交渉の際に双方の弁護士の他にも、「コワモテの男が関与していたというキナくさい情報もある。しかもこの男が、交渉のイニシアチブを握っていたとの噂もあり、かなり闇が深そうなんです」という証言を掲載しています。

しかし、高畑さんは警察の取り調べに対して「女性を見て欲求を抑えきれなかった」と容疑を認め、淳子さんと前橋署内で接見した際には震えて泣きながら「すいません、すいません」などと謝り、「死のうと思った」と話していたことも明らかになっています。

さらに、不起訴処分にはなったものの、所属事務所『石井光三オフィス』は9日付でマネジメント契約の解除を発表。

また、高畑さんは不起訴処分にはなったものの、事件が事件だけにイメージは完全に崩壊し、芸能界復帰は絶望視されており、もしハメられたというのであれば逆に訴えるのではないか、無実を証明するのではないかなどと指摘されています。

果たして、この事件の裏ではどのようなやり取りがあり、どのような流れだったのかは不明で、不起訴処分で示談も成立していることから、好き勝手に記事を書くことができるので、現時点ではまだこの話を鵜呑みすることはできませんが、引き続き注目をしていきたいですね。

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