超大物歌手Xに薬物使用疑惑、逮捕寸前の噂に誰?と注目。ライブドタキャン等のトラブル頻発のミュージシャンとは…
ロックバンド『RIZE』などで活動しているJESSE被告、KenKen被告が大麻などの薬物所持で逮捕・起訴されたことによって、芸能人の薬物使用に関する話題が再び増え始めています。
そんな中でニュースサイト『日刊大衆』は新たに、レコードの総売上枚数が500万枚以上という「超大物歌手X」が、警視庁組織犯罪対策5課(略称:組対5課)からマークされていると報じ、ネット上では誰?と注目を集めています。
記事では全国紙の社会部記者が、「当局が、レコードの総売り上げが500万枚以上という超大物ミュージシャンXをマークしているようなんです」
と明かしており、超大物歌手Xはバンドでデビュー後にヒットを連発し、ソロでもドラマの主題歌に楽曲が起用されたり、他のアーティストに楽曲提供やコラボしたりしているほか、俳優としても活躍しているとのことです。
超大物歌手Xは過去に、イギリス・ロンドンなど海外で違法薬物を使用していたという話は音楽業界ではよく知られていたそうです。
また、ここ何年かはライブをドタキャンするなどの奇行や、体調不良を訴えることも少なくなかったとしています。
そうしたことから、超大物歌手Xは現在も違法薬物を使用しているのではという疑惑が浮上し、組対5課が超大物歌手Xの内偵捜査を始め、近いうちにガサ入れするのではという情報があり、逮捕されるのは時間の問題なのではとみられているそうです。
組対5課は先日のJESSE被告、KenKen被告の他にも、元俳優・ミュージシャンの押尾学さん、女優・歌手の酒井法子さん、CHAGE and ASKAのASKAさん、元プロ野球選手・清原和博さん、『おかあさんといっしょ』で「うたのお兄さん」を務めていた俳優・歌手の杉田あきひろさんなどを逮捕しています。
また、23日には広島県警察との合同捜査によって、指定暴力団『住吉会』系の『二代目大昇会』の藤本政弘会長ら5人を覚せい剤取締法違反(営利目的共同所持)容疑で逮捕しています。
『二代目大昇会』は東京・新宿区歌舞伎町に事務所を置き、違法薬物の密売を資金源としているため「新宿の薬局」とも呼ばれており、ASKAさんに薬物を密売したとして逮捕されたのも『二代目大昇会』の幹部で、懲役6年の実刑判決が下されています。
そして、『日刊大衆』の報道に対してネット上では、
- 誰?
- YとかXとかそんなイニシャルはもういいよ。誰か特定したら教えて。
- こう言うので逮捕って絶対に無い
- ライブをドタキャンする奇行…あ、この前そういうのあったな
- 誰だろ?玉置浩二とか?
- ロンドンて、あの夫婦?
- 河村隆一はそんなに売れてないか
- ガクトかと思ったけどCD売れてないよね?
- Xって人物はYOSHIKIじゃないだろうけど、超大物ミュージシャンのXって書かれたらややこしいな
- えー?誰?アーティストに楽曲を提供したことがあり俳優としても活躍したこともあるミュージシャン…玉置浩二?布袋寅泰?
- THE YELLOW MONKEYの吉井に当てはまりすぎる
- 玉○浩二だとしても全く驚かない。あーやっぱりね感がすごい
- 玉置浩二は、健康に気をつけていてストイックな生活しているって密着番組で観たけどなぁ。
青田さんが食事など健康管理しっかりされていて。夫婦でウォーキングもしたり
などのコメントが寄せられています。
ネット上の声を見ると、特に玉置浩二さんを疑う声が多く見受けられるのですが、玉置さんは1973年にロックバンド『安全地帯』を結成し、1982年にメジャーデビュー、『ワインレッドの心』などのヒット曲を生み出し、1985年には『NHK紅白歌合戦』に出場しました。
<↓の画像は、玉置浩二さんの写真>
その後1987年にはソロデビューを果たし、様々なドラマなどテレビ番組の主題歌に楽曲が起用され、1996年放送の浅野温子さん主演ドラマ『コーチ』(フジテレビ系)の主題歌に使用された『田園』は、総売上枚数92.5万枚の大ヒットを記録しており、数多くのアーティストにも楽曲提供しています。
ソロデビュー後は俳優としても活躍し、1996年にはNHK大河ドラマ『秀吉』、前記の『コーチ』に出演したほか、『古畑任三郎』(フジテレビ系)、『あいのうた』(日本テレビ系)、『東京バンドワゴン』(同)などに出演しています。
また、ライブなどをドタキャンすることも珍しくなく、2010年放送の音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)ではTOKIOとコラボする予定だったものの、体調不良を理由にドタキャンしました。
同年には、安全地帯のライブ中にブチギレ激怒して中止となるトラブルが発生しており、オープニングから玉置浩二さんが演奏を止めてやり直したり、2曲目で怪しい行動が目立ったことで一時中断し、再開後にはステージ真ん中であぐらをかき、スタッフにマイクを持たせた状態で歌唱しました。
これに対して客席から「ちゃんと歌え」といったヤジが飛んだところ、玉置浩二さんが「上がってこい!オマエ、名前は何ていうんだ!?家族は!?」とブチギレ激怒し、ライブは中止となりました。
近年こうしたトラブルは減少しているようですが、6日に行ったライブも体調不良で中断し終了しており、玉置さんはこの日のトークで、「脈拍が異常に早くて、足もしびれてきちゃって、さっきの曲から倒れそうだった。いまセルシン飲んできた、精神安定剤ね」と語っていました。
こうしたトラブルの原因をめぐっては、薬物使用が原因なのではという噂も浮上したことがあるのですが、玉置浩二さんは自身の半生を綴った著書で「統合失調症」の闘病を明かしているとニュースサイト『リアルライブ』に報じられているほか、「双極性障害(躁うつ病)」を患っているとも言われ、精神状態が不安定なのは病気が原因ともみられています。
しかし、玉置浩二さんはASKAさんとも親しい関係にあることなどから、今もなお薬物疑惑が度々浮上しており、今回の『日刊大衆』が報じた人物も一致する点が多々あるため、玉置さんなのではという声が多いのですが、全く別の人物という可能性も十分あるので、引き続き動向を見守っていきたいところです。
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- https://taishu.jp/articles/-/67805
- https://npn.co.jp/article/detail/12237784/
- https://www.cyzowoman.com/2010/12/post_2765_1.html
- https://getnews.jp/archives/76476
最近は フェイク NEWS が、乱立 してるので???だが これに 当てはまる 人物は、玉置浩二 しかいないけど、…どうなんだろう この記事自体が、胡散臭いので何とも🈲🦋🗿
確かにこの記事自体が胡散臭い。間違っている情報があたかも正しいかのようなフェイクニュースに良くある誘導を感じます。w
松居一代や泰葉パターンだと思います
薬のラリった人ではなく、もとからおかしい人
とりあえず本の中で統合失調症なんて言ったことはありません。双極性障害は昔から公然の秘密らしいけど。ちゃんと取材して書いてね。
玉置浩二より紅白に出たことのないあの二人組の大物の方が怪しいと思うけど。限界振り切って声だした三日後ぐらいに声がでなくなったり、あちこちあざできてたり、喘息持ちになったり。
矢沢永吉がジュリー
ひとつ気になるのが「ここ何年かはライブをドタキャンするなどの奇行や、体調不良を訴えることも少なくなかったとしています。」の部分。玉置さんが疑われてはいるが、体調不良はつい最近あったけど、ライブのドタキャンは最後にあったのが2010年だからこれについては「ここ何年か」とは言えないはず。それ以外は見事に合致しているから末恐ろしいことであるが。
玉○ですねなんか昔からおかしい