今月12月4日に生放送された音楽番組『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で15年ぶりに共演し話題になった、歌手の華原朋美(39)さんと音楽プロデューサーの小室哲哉(55)さん。
この2人は1995年頃から1998年12月にかけて交際しており、破局後初の共演ということで多くの注目を集めました。
そしてこの番組内では、小室さんの伴奏でヒット曲『I’m proud』を熱唱後、突然華原さんから小室さんに握手を求めるシーンがあり、その行動には大きな反響がありました。
そして次に華原さん側が考えているのは、小室さんプロデュースの曲を出すことのようで依頼したそうですが、小室さん側は「これ以上関わりたくない」と新曲のプロデュース依頼を断ったと週刊実話が報じています。
また、本番での握手についても台本にはなかったため、小室さんの関係者が楽屋で“聞いてないぞ!”と怒鳴っていたといいます。
小室さんの元スタッフは、
「小室は華原と別れるまで、華原の奇行に散々悩まされた。揚げ句に自殺未遂ですからね。今は二度と関わりたくないのが心境ですよ。
2年前に妻のKEIKOがクモ膜下出血で倒れてから愛妻家になりましたが、その前は女性関係がだらしなかった。
そのため、KEIKOは小室が女性アーチストをプロデュースすることを嫌ってもいる。華原ならなおさらです」
と話している。
これにネットでは、
「結局はこういうことでしか話題になれないんだよね」
「最初からこれが目的だったんだろ」
「華原の頭がまたおかしくなってるよ」
「共演はさせるべきじゃなかったってことだな」
「フジテレビは最後まで責任持てよ」
などのコメントがありました。
華原さんは既に小室さん離れが出来ているとも言われていましたが、4日の『2013 FNS歌謡祭』が放送される前に朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演し、共演する前の心境を吐露しており、「こんなことが起こるんだ。こんな日が来るんだって(感じ)」と喜んでいる様子で、「毎日(昔の)映像を観ましたし、服装から髪型から全部その当時のことを思い出した」と語っていることから、小室さん離れが出来ているとは言えず、共演させるのは良くないことだったと思いますね。
そして今回噂されている新曲のプロデュースですが、これは絶対に断るべきでしょうね。
話題になることは確実ですが、華原さんがまた小室さんに対する想いが強くなり、活動休止になる可能性が十分考えられます。
話題性のためにまた振り出しに戻るようなことはしてほしくないですね。