“美川憲一”に改名が必要!?前所属事務所が無断使用を批判!!2億越えの賠償金はどうなる!?

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美川憲一

歌手の美川憲一(本名・百瀬由一)さんが、24年間所属していた事務所「エービープロモーション」の社長(70)から訴訟を起こされています。

美川さんの事務所移籍は円満なものではなく、美川さん側が給料支払いの遅延を理由として社員数名と事務所移籍をしており、半ば強引に事務所を離れたため、互いの間にはわだかまりがある状態でした。

事務所移籍騒動から一年が経過し、突如として起こった争いですが、果たして今後どのような展開になっていくのでしょうか…。

同社の公式サイトによると、美川さんの一方的な独立で損害を受けたとして、美川さんと現個人事務所「オフィス・ミカワ」を相手取り東京地裁に総額約2億1125万円の損害賠償請求訴訟を起こしたそうです。

2億1125万の内訳については「美川のステージ出演料」や、「独立しなければ、事務所に入るはずだった違約金1億3554万円」に加え、「衣装代4378万円」、「貸付金1300万円」、「テレビ番組に出演した知人に贈った花代324万円」、「楽譜代792万円」、「ロールス・ロイスの修理代92万円」などだという。

また、美川さんが前事務所所有のステージ衣装や楽譜を無断使用し、現在も返却していないと公式サイトで指摘し、独立後も『美川憲一』の名称を用いて芸能活動を続けていることを批判しています。

これにネットでは、

「醜いね」

「何から何まで小林幸子とは競いたいんだな」

「これは美川憲一が悪い気がする」

「美川が前事務所に戻れば済む話」

「もう両方とも潰れたらいいと思うんだ」

などのコメントがありました。

美川さんは事務所移籍をしても仕事量はそこまで変わっておらず、今回のこの騒動によりさらにイメージが悪化し、仕事が減少する可能性が考えられます。

果たして今後の活動はどうなるのでしょうか…。

早期決着が望まれるところですが、両者とも折れずに戦う姿勢を見せているので長引きそうですね。

芸名の無断使用について前事務所が言及していますが、この裁判の判決次第では、改名を余儀なくされる可能性もあります。

最悪な事になる前に、早くお金を払って和解した方がいいと思うのですけどね…。

最近では元モーニング娘。の加護亜依さんも、前事務所からこの名前の使用について指摘され、トラブルになっていましたね。

加護さんは本名なのでどうなるんだと話題になっていましたが、果たしてその後はどうなったのでしょうかね…。

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