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沢尻エリカ・槇原敬之以上の大物芸能人が薬物使用で捕まる? 組対5課とマトリが現在マーク中の歌手とは…

紅白出場人気歌手Aが薬物事件で逮捕? 疑惑の人物は誰? ハーフタレント、フリーアナウンサーも使用疑いと女性セブン報道

女優・沢尻エリカさんに続いて、シンガーソングライターの“マッキー”こと槇原敬之容疑者が、2度目の違法薬物事件で逮捕され衝撃が走る中、【紅白出場の人気女性歌手A】も違法薬物疑惑で徹底マークされていると27日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

『女性セブン』によれば、現在違法薬物疑惑でマークされているとの噂がある人物は、過去に違法薬物使用の噂がたったこともなく、女性を中心に幅広い支持を集めているという人気女性歌手Aとのことです。

人気女性歌手Aは『NHK紅白歌合戦』への出場経験もあり、「初々とした歌い方でヒット曲も多く、代表曲はカラオケランキングで上位に入っている」といい、もし今後違法薬物事件で逮捕されれば、槇原敬之容疑者や沢尻エリカさんを超える衝撃が予想されるとしています。

人気女性歌手Aに大きな変化が見られるようになったのは2010年ごろからで、人気女性歌手Aを知る関係者はその様子について、「支離滅裂なことを言い出したり、時間を守れないことが増えました。痩せて顔も青白くなり、歌声がかすれてしまう日も多かった。体力が落ちたのか、ライブ後には足元がおぼつかないことも。周囲が心配して声をかけても、本人は『大丈夫』『なんでもない』と言って、耳を貸そうとしない。」と語っています。

また、捜査関係者によれば、人気女性歌手Aは男女トラブルの過去があるといい、それも違法薬物使用が原因だったとみられているそうで、「パートナーの男性はAが違法薬物を使っていることに気付き、止めるよう再三注意したそうです。それでもAは薬物を止められず、結局別れに至った。薬物絡みの金銭トラブル、覚醒剤を使用した性行為などに関して、具体的な話もあがっていました。」と語っています。

そんな人気女性歌手Aは現在、メディアへの露出が激減しているといい、その背景にはテレビ関係者の間で「Aを使うな」という声が上がっているためだそうです。

テレビ局関係者は、「薬物の影響かは分かりませんが、Aは情緒不安定で、ここ数年は仕事のドタキャンも増えていました。危なっかしくてとてもオファーできる状態ではありません。所属事務所もコントロールがきかずに困っている様子です」と、人気女性歌手Aの現在の様子を明かしています。

この人気女性歌手A以外にも、芸能界には違法薬物疑惑でマークされている人物が複数いるといい、槇原敬之容疑者を退所した警視庁組織犯罪対策5課(通称:組対5課)の捜査関係者の間では、【大御所バラエティタレントB】【大物男性歌手C】【オネエタレントD】の名前が挙がっているそうです。

この人物等は、槇原敬之容疑者と親密な関係にあった男性と繋がっていて、全員同じ違法薬物グループのメンバーとみられているそうで、中でも大物男性歌手Cは、自宅を違法薬物パーティー会場として提供することもあるといいます。

組対5課とライバル関係にある厚生労働省麻薬取締部(通称:麻取、マトリ)がマークしているのは、【人気ハーフタレントE】とし、マトリは東京・六本木を中心に幅広く飲食店を展開している男性経営者Xをマークしていて、Xは飲み会と称して違法薬物パーティーを開催しているとの情報があり、そこに頻繁に出入りしているのが人気ハーフタレントEとのことです。

人気ハーフタレントEは毒舌コメントで人気を得ている一方で、実はかなりの小心者らしく、撮影前日になると緊張をほぐすために違法薬物を求めるようになったといいます。

人気ハーフタレントEは違法薬物の中でもコカインを好んで使用し、「トイレで使用するからか、テレビ番組収録前はトイレが長いことでも有名です」と捜査関係者が証言しています。

他にも、有名大学のミスコン出身という【人気フリーアナウンサーF】も逮捕間近と囁かれているとし、レギュラー番組などに出演時は、マジメな生活を送っているような雰囲気を漂わせているものの、組対5課は違法薬物使用を疑いマークしているそうです。

テレビ関係者の間でも、人気フリーアナウンサーFは生放送前日に、夜遅くまで繁華街で遊んでいると有名とのことです。

そんな人気フリーアナウンサーFが組対5課にマークされるようになったきっかけは、「昨年末に大学時代の知人が組対5課にコカイン使用・所持で逮捕された」ことだったといいます。

前出の捜査関係者は、「その人物が薬物の売人だったため、組対5課は携帯電話の履歴や無料通信アプリなどを解析。Fがその売人と頻繁にやり取りしていたことが判明したそうです。Fは大物俳優との不倫も噂されていて、彼も同罪だったら大スキャンダルになる。」と語っています。

『女性セブン』はこのように複数の芸能人の違法薬物使用疑惑について報じており、現在捜査当局にマークされている人物は一体誰なのか気になるところですが、記事中で挙げられている【大御所バラエティタレントB】【大物男性歌手C】【オネエタレントD】については、先日『東京スポーツ』(東スポ)が報じた人物と特徴が一致し、同一人物の可能性が高そうです。

東スポでは大御所バラエティタレントBについて、「地上波ゴールデンタイムに出演するほど人気で、地方営業にも余念がない」としています。

大物男性歌手Cは「歌手、俳優としてかつて一世を風靡したが、現在芸能活動を休止中」、オネエタレントDは「美容関連の仕事を手掛け、槇原容疑者が逮捕された13日にもツイッターを更新していた」と伝え、ネット上では様々な憶測が飛び交い、複数の芸能人の名前が挙げられていました。

また、紅白出場歴のある人気女性歌手Aについてですが、同一人物かは不明ながら、以前から紅白出場歴のある女性歌手に、違法薬物使用疑惑が浮上しているとの報道は何度もありました。

2019年に東スポが報じた記事では、「代表曲がカラオケランキング上位の常連で、女性を中心に幅広い層から支持を受けている」との特徴を伝え、数年前から支離滅裂な発言をしたり、外見や雰囲気も変わったように見えるとのことでした。

2018年にはニュースサイト『TOCANA』が、超大物女性シンガーXに違法薬物使用疑惑が浮上しているとし、その人物の特徴は、「これまで薬物疑惑など一切無かった人気女性歌手」「NHK紅白歌合戦にも出場歴があり、情緒あふれる楽曲は30~40代の女性から絶大な支持を得ている。」「謎めいた存在感は唯一無二。代表曲のバラードはカラオケの定番ソングにもなっています。」としていました。

これらの報道で名前が挙げられていたのは、浜崎あゆみさん、中島美嘉さん、椎名林檎さん、一青窈さん、華原朋美さん、宇多田ヒカルさん等でしたが、ネット上に挙げられた人物の中にマークされている歌手がいるのかは不明です。

もしこれ等の中から今後逮捕者が出た場合には、槇原敬之容疑者や沢尻エリカさんの逮捕以上の大きな衝撃を与える可能性は高く、東京五輪開幕前までにさらなる大物逮捕はあるのかどうか、引き続き芸能人の違法薬物関連情報に注目したいところです。

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