2013年に完成した推定3億円の豪邸を売却したと報じられた俳優・タレントの石田純一さん(本名=石田太郎 68歳)が、家賃100万円超えの一軒家に引っ越していたことを25日発売の週刊誌『女性自身』が報じており、離婚危機説が囁かれている妻でプロゴルファー・タレントの東尾理子さん(46)との関係なども伝えています。
女性自身によれば、石田純一さんは昨年12月24日に東京都内の一等地にあった推定3億円の豪邸を売却したといい、その物件は石田さんと30年来の交流があるという友人の経営者が購入したそうです。
引越し先について石田純一さんの仕事関係者は、「都内の高級住宅地にある一軒家を借りて、一家で住んでいるそうです。築20年の地下1階、地上2階建てで、延べ300平方メートルを超えると聞いています。昨年末から石田さんは家探しに奔走し、引越し先を下見する石田さんの姿がたびたび近隣住民に目撃されていたといいます」
と明かし、地元の不動産関係者は「築年数や大きさで見ると家賃は150万円ほどといったところ」と語っています。
豪邸を売却した理由について石田純一さんの知人は、「2016年3月に誕生した石田さんの長女が都内の有名幼稚園に通っており、この春からその系列小学校に進学する予定です。実は『自宅から30分以内に通学できること』という進学の条件があり、それをかなえるために石田さん夫婦は引っ越しを決断したといいます。急いで決めたので賃貸にするしかなかったそうです。長くは住まないのではないでしょうか」
と推測しています。
また、石田純一さんが最近『フライデー』の取材に応じ、東尾理子さんとの夫婦関係について聞かれると、「不倫疑惑がトドメになりました。6,000万円の収入が吹き飛び、理子はあまり口を利いてくれなくなった。『子供のお迎えに行ってくれますか』とか最低限。彼女の本音を美容院に置いてある雑誌のインタビューなんかで知って、ビックリする状態です。この1月、電車で軽井沢にスキーに行きまして、楽しく過ごせたんですけど、理子の本心は分からない。他の人とは快活で楽しそうに話すのに、僕はほぼ無視。」
と、関係が悪化していることを認めていたのですが、石田さんのイメージが悪化し仕事が激減している現在、頼れるのは理子さんしかいないそうです。
<↓の画像は、フライデーの取材に応じた石田純一さんの写真>
知人は、「理子さんはコメンテーターとしてワイドショーに呼ばれることが多く、不動産も多数所有しているので、収入面での不安は、現状ほとんどないと思います。自宅でも子育てから家事まで理子さんがほとんどやっているそうです」
と明かしています。
女性自身の取材班も1月中旬に、東尾理子さんが朝早くに1人で子供を送迎する姿を目撃しているとし、「豪邸を売却し収入が激減した今も、家賃150万円の借家で理子への“パラサイト生活”を送る石田」
と伝えています。
<↓の画像は、子供の送迎をする東尾理子さんの写真>
気になる夫婦の今後について知人は、「あくまで理子さんが考えているのは3人のお子さんのこと。独り立ちするまで子供たちに余計な心配をさせまいと、対外的には家庭円満であることを伝えたいのではないでしょうか。石田さんへの気持ちはすっかり冷めきっているといいます」
と語っています。
この報道を受けてネット上では、
- 収入で妻に頼るなら、家事育児ぐらいしてほしいかも。この年齢からだと難しいのかね
- お金あるんだろうけど、家賃100万の所なんて住む必要あるの?
- もう家庭内別居ですね。子供達の為 子供達の為って そんな恩着せがましく言われた子供達もそのうち 反動が来なけりゃいいですけど、、、
- 理子さんも意地があるんじゃない?結婚する時にも色々言われただろうし、「やっぱりね〜」なんて言われたくないんだと思う。
- 二度失敗してやはり…二度あることは三度あるになってしまったかもね、三度目の正直の行きたいけど教訓活かしきれないし自分勝手だとこうなる…仕方ないよね
- 東尾理子さんのような明るい方から愛想をつかれ、無視されたら終わりだと思う。
- 石田純一さんに何を言っても変わらない。苦言を呈してくれた相手を批判して、自分を見つめ直さない人なので変わらない。
- 妻頼みって、東尾理子にそんな収入源ある?旦那の収入はほとんどアテにならず、奥さんが子供の高い学費や習い事を初めとする費用を賄えるほどの収入があるとも思えないし、それでも100万円超えの家賃を下げられないというのが怖い。
- 俳優として目立った活動はトレンディー俳優時代くらいで、あとはワイドショーとバラエティばかりなのに生活レベルを落とさなくていいなんて、よほど強力なスポンサーがいるのかな。
などの声が上がっています。
石田純一さんはフライデーの取材に自宅の売却報道について事実と認めた上で、「自分で稼いだお金で買ったものをどうしようが自由。何が悪いんですかと言いたい。」と語っていました。
また、『週刊女性』も新居への引越しを報じており、「引っ越し先は閑静な住宅街にある地下駐車場付き2階建ての瀟洒(しょうしゃ)な一軒家。柵から庭を挟んで見える室内はおしゃれなインテリアが飾られていた。引っ越しはひっそりと行われたようだ。」
としています。
その新居の家賃は150万円程度とみられるそうで、石田純一さんの仕事や収入が激減している一方、東尾理子さんが現在も仕事があり、不動産も複数所有していることで収入面の不安は無いというのは何よりですね。
また、夫婦関係はすでに冷めきっているとされているものの、東尾理子さんは芸能リポーター・井上公造さんに、「石田さんって“そういう人”って、私分かって結婚してますから」と語っていたといい、現時点では「理子さんに離婚の素振りは一切ないです」と断言していました。
さらに、石田純一さんの仕事が激減している中で、石田さんの姉で音楽家・歌手の石田桃子さん(71)が仕事のサポートをしているとの情報もあり、『東京スポーツ』(東スポ)が石田さんの知人に話を聞いたところ、2020年夏から桃子さんが個人事務所の代表に就任し、事務所の建て直しを図ったとのことです。
<↓の画像は、石田純一さんの姉・石田桃子さんの写真>
石田桃子さんは過去に『有吉反省会』(日本テレビ系)などのバラエティ番組に出演したこともありましたが、現在は裏方として石田純一さんの活動をサポートしているそうです。
このように身内のサポートを受けながらも石田純一さんは問題行動を続け、現在は“パラサイト生活”を送っているなどと揶揄されていますが、これ以上周囲に迷惑を掛けることなく、少しずつでも仕事を獲得できるようにイメージ回復に努めていってほしいものの、なかなか難しいかもしれないですね…。