演歌歌手の氷川きよしさん(37)は、元マネージャーの男性を暴行した容疑で8月21日に書類送検され、これまでの好青年なイメージは崩壊してしまいましたが、氷川さんはこの他にも週刊誌によって同性愛者であることや、元マネージャーに対するセクハラ行為、また創価学会への入信強要が報じられてしまっており、今回の騒動によって大きなダメージを受けました。
そんな氷川さんは、以前より囁かれている同性愛者疑惑の真相をこのタイミングで明かすことを考えており、事務所と話し合いをしているようです。
【以下引用】
マネジャー暴行騒動で書類送検が伝えられた氷川きよし。
デビュー15周年の今年は、初のスキャンダルに見舞われる結果となってしまったが、当人は起死回生のため“秘策”を用意しているのだとか。
年末の『NHK紅白歌合戦』についても今年は落選するという見方もあるだけに、ファンだけでなくメディア関係者も氷川の動向を見守っているが……。
発端となったのは「週刊文春」や「東京スポーツ」の報道で、氷川は当時の男性マネジャーに日常的に暴力を振るっていたというもの。
すでに元マネジャーとの示談は成立しているが、その後両者とも書類送検されたことが伝えられている。
「しかしネット上で話題になったのは暴行以上に、氷川が元マネジャーを創価学会に勧誘した疑惑、さらにはかつてフライデーされた俳優・松村雄基との交際関係に関して、赤裸々に暴露されたことです」(週刊誌記者)
(↓の画像が、松村雄基さんの写真)
氷川の同性愛者疑惑に関しては、デビュー後から実話誌やインターネット上でもささやかれていたものだが、一般メディアで大々的に報じられるのはそれこそ一大事件。
<↓の画像は、『フライデー』掲載の松村雄基さんと氷川きよしさんの密会現場写真>
タブー中のタブーまで公にされ、まさに絶体絶命と思いきや、当人はというと……。
「氷川本人は以前から、みずからの口で同性愛者であることを告白したいと所属事務所に訴えていたんです。
とはいえ記者会見などを開けば面白おかしく報じられてしまうため、お堅い報道系番組やNHKの特集など、ストレートに伝えてもらえる媒体を探していたようです。
実際に事務所スタッフが親しいメディア関係者に、『もしやるとすればどの局で、どんな形がいいでしょうか』と、相談したこともあったとか」(テレビ局関係者)
ひとつ間違えれば、暴行に次ぐスキャンダルに発展しかねない危険な賭けではあるが、氷川としては現状が一番いいタイミングとも考えているそうだ。
「実際に事件後もファンが大幅に減ったということもなく、10月の武道館公演のチケット売上にもまったく影響は出ていないそうで、『同性愛に関しても自分のファンは、ある程度理解している』という認識のようです。
暴行騒動に決着がついたこのタイミングで、世間に対する謝罪の意味も含めての演出なのでしょうが、当然、事務所はなかなか首を縦に振らない。
近頃では海外のアスリートや俳優がカミング・アウトする機会も増えているようですが、やはり日本の芸能界、さらには演歌という伝統文化の第一人者である氷川だけに、この決断にゴーサインは出せないでしょう」(同関係者)
万一、カミング・アウトが現実化すれば、氷川ファンだけでなく芸能界全体にさえ大きな衝撃を与えそうとなりそうだが、果たして氷川の決意が実を結ぶ日は訪れるか。
【引用元:DMMニュース】
これにネットでは、
- 大ファンのおばさま連中がどう反応するか見ものだな
- 金屏風の前で松村と手を繋いで交際宣言すればいいじゃん。ツアーに帯同させてファンに紹介も良いかもね
- 別に公言しなくても、そうじゃないかなァーぐらいのほうがいいんじゃね?いろいろと。告白する利点がわからん。
- ピーターや美輪明宏は意外とカミングアウトしてないから、別にしなくて良いと思うけどね
- カミングアウトしなくても美川憲一みたいに化粧するようにすればいいよ
などのコメントがありました。
氷川さんが17日に発売したニューシングル『ちょいときまぐれ渡り鳥』は、初週で約5.3万枚を売り上げ前作の『大利根ながれ月』が初週で売り上げた枚数を上回り、そしてオリコンシングルランキング総合3位を獲得したことが分かっており、更には10月7・8日に日本武道館で行われるコンサートのチケットは一般発売日当日にソールドアウトし、チケットを求める問い合わせが殺到したことから、急遽席数を増やして追加販売が行われたほどで、これまでと変わらない人気ぶりであることから、わざわざ週刊誌に報じられた同性愛者に関する事をカミングアウトする必要は無いと思います。
それよりも、元マネージャーとの間でどのようなトラブルがあったのかをきっちりファンに説明し、クリーンな状態でこれから活動していってほしいものですね。