女優・本仮屋ユイカさん(35)が14日、体調不良を理由に芸能活動を休止することを発表しました。
所属事務所『スターダストプロモーション』は公式サイト上で、「先般より体調不良のため、レギュラー番組の出演を見合わせ、芸能活動を控えておりましたが、体調の回復に専念するため、一時休養をさせていただくことをご報告申し上げます。」
と、病気によって芸能活動を一時休止することを報告しています。
すでに収録済みの番組は予定通り放送するとし、現時点で復帰時期などは明らかにしていません。
本仮屋ユイカさんのマネージャーもツイッターを更新し、「本仮屋ユイカに今しばらく休養期間をいただきますことを、ご報告申し上げます。ご迷惑ご心配をおかけしまして、誠に申し訳ありません。このタイミングでしっかり体調を整えさせて頂きます。皆様の温かいご支援ご声援に深く感謝申し上げます。今後共よろしくお願い申し上ます。」
とツイートしています。
＜↓の画像は、本仮屋ユイカさんのマネージャーのツイート写真＞
本仮屋ユイカさんは今月に入ってから、パーソナリティーを務める生放送のラジオ番組『地方創生プログラム ONE-J』（TBSラジオ）を欠席しており、番組サイドは「急性胃腸痛」を理由に欠席すると説明していました。
本仮屋ユイカさんはその後もツイッターやインスタグラムを更新し、「ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」と謝罪した上で、12日まで出演番組の告知を行っており、14日放送の『沸騰ワード10』（日本テレビ系 金曜19時54分）に、フリーアナウンサーの妹・本仮屋リイナさん(31)と共に出演することを報告していました。
＜↓の画像は、14日放送『沸騰ワード10』出演の本仮屋ユイカさん、妹・本仮屋リイナさんの写真＞
しかし、体調が改善せずに芸能活動を一時休止することが発表され、ネット上では心配の声などが上がっています。
本仮屋ユイカさんは今年も数多くの仕事をこなし、主演ドラマ『片恋グルメ日記2 』（TOKYO MX）、波瑠さん主演『愛しい嘘 優しい闇』（テレビ朝日系）、ディーン・フジオカさん主演『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』（日本テレビ系）に出演し、8月～9月にかけては舞台『脳内ポイズンベリー』で主演を務めていました。
また、8月には来年公開予定の『女子大小路の名探偵』で映画単独初主演することが発表され、9月には2年ぶりに6冊目の写真集『私。』を出版するなど、精力的に活動していました。
週刊誌『週刊文春』が先月報じた記事によれば、本仮屋ユイカさんは性格がかなり真面目といい、そうした性格や仕事のストレスなどが原因で、体に不調をきたしてしまったのかもしれないですね。
本仮屋ユイカさんは女優業に加えて、2020年4月にYouTubeデビュー、昨年10月には「ゆいか」名義で歌手デビューも果たすなど、近年活動の幅をさらに広げていましたが、しばらくゆっくり休んで体調を整えて、今後また元気な姿を見せてほしいです。