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ユッキーナの姉さやかがタピオカドリンク店『#ALLRIGHT』問題を初告白。オーナー夫妻は怒り法的措置を検討で…

木下優樹菜のタピオカ炎上問題、姉が週刊文春にトラブル経緯語る。オーナーと食い違う証言、ネットでは恫喝メッセージ問題視

タレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんが、2歳年上の姉・さやかさんが勤務していたタピオカドリンク店『#ALLRIGHT』のオーナーに対して、SNSから恫喝まがいのダイレクトメッセージを送り、さらに営業妨害をしたとして大炎上騒動に発展している件で、週刊誌『週刊文春』が店のオーナーとさやかさんの双方に取材を敢行し、トラブルの経緯や双方の言い分を伝えています。

今年7月20日オープンのタピオカドリンク店『#ALLRIGHT』(東京・西小岩)のオーナー夫妻側は、「そもそも、この店の経営に木下さんや姉のA子さんはまったく関わっておらず、木下のSNSは一方的な見解だ」と主張しており、さやかさんと幼稚園のママ友というオーナーの妻・Xさんがトラブルの経緯を説明しています。

Xさんによると、さやかさんはここ最近、家庭内のストレスなどから精神的に疲弊した状態にあり、Xさんは度々その相談を受けていたといい、そうした中で少しでも気晴らしになればと思い、「タピオカ屋をオープンするから一緒に働く?」と誘ったそうです。

<↓の画像は、木下優樹菜さんと姉さやかさんの写真>

しかし、オープンから間もなく子供たちが夏休みに入り、8月に入ると3人の子を持つさやかさんから「働けない」と言われ、話し合いの末に「8月は毎週金曜日のみ働いてもらう」ことになったそうですが、9月になると「もう辞めます」と告げられたといいます。

これに対してXさんは、「急に辞められるとお店の運営上も困ることや、木下優樹菜さんの姉の店だと聞いて来てくれたお客さんに申し訳ない」との思いから、仕事を続けて欲しいとお願いしたそうなのですが、全く話し合いにならなかったため、さやかさんはそのまま9月にタピオカドリンク店を辞める結果になったとのことです。

木下優樹菜さんは10月6日に更新したインスタグラムやブログで、「給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」などと綴り、オーナー側の対応を非難していましたが、これについてXさんは、「働いてもらった分の給料はもちろん支払うと伝え、手渡しするので営業中に取りに来てとA子さんには伝えていました。しかし、彼女はなかなか取りに来ませんでした。これを木下さんは《給料未払い》とインスタグラムに投稿されていましたね。実際には、あまりに取りに来ないので、9月末にすべての給料を振り込みで支払っています。」と反論しています。

また、木下優樹菜さんは「盗んだ犯人みたいな扱いされたり、、意味がわからなくて。とっても悲しい気持ちになりました。」とも綴っていたのですが、その経緯についても、「9月のある朝、店を開けるとレジの後ろに置いていた、A子さんの名前が書かれた衛生管理者のプレートが無くなっていました。一応、警察に届けたのですが警察からは『合鍵を持っている人に確認をして下さい』という指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたA子さんにも『衛生管理者のプレートを知らないか』という確認をしました。この経緯から、彼女は『犯人扱いされた』と感じたのか、優樹菜さんのインスタには《盗んだ犯人みたいな扱いをされたり、、》と書かれていました。」としています。

<↓の画像が、木下優樹菜さんがインスタグラムに投稿した文章の写真>

Xさんはさらに、木下優樹菜さんがインスタグラムなどに、さやかさんがタピオカドリンク店をオープンさせたように書いていたものの、「これらに関しては、オーナーである私たちが『A子さんの店ということにして宣伝して欲しい』などと頼んだということは一切ありません。A子さんも、私たちに対し、『私のお店みたいになっちゃってごめんね』と話していたのです」と語り、さやかさん本人も店のオーナーでは無いという認識だったとしています。

今回の件でオーナー夫妻が最も問題視しているのは、ツイッター上にも流出している木下優樹菜さんから送られてきた恫喝まがいのダイレクトメッセージだそうで、「我慢も限界だと感じたのは、優樹菜さんから直接送られてきたダイレクトメッセージを見たときでした。内容は、あまりにも幼稚な言葉遣いで《色々頭悪すぎなw》《あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ》などの脅迫じみたメッセージでした。あまりの暴言に私たちも驚いています」と語っています。

続けて、「騒動以降、店にはよくイタズラ電話がかかってくるようになりました。怖いです。その後、木下さんからは謝罪のDMが来ましたが、誠実な対応と言えるようなものではありませんでした。法的措置も考えています」と明かしています。

<↓の画像が、木下優樹菜さんが送ったダイレクトメッセージの内容>

経営者側はこのように主張しているのですが、一方のさやかさんは『週刊文春』の取材に対して違う主張をしており、木下優樹菜さんが店の宣伝をしたことでオープン当日には200人以上のお客が訪れ、オーナー夫妻等も「インスタの力は大きいね」と言って喜んでいたといいます。

それ以降も、店を訪れたお客から「優樹菜ちゃんの姉さんのお店ですよね!」と言われることがあったそうですが、さやかさんは必ず「違うんですよ、オーナーさんに働かせてもらっています」と伝えていたとし、オープンから間もなく『週刊新潮』の記者から取材を受けた際にも、「私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません」と伝えたとのことです。

なお、『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』が配信した記事では、さやかさんが店のオーナーだと伝えていたほか、取材に対して「優樹菜は妹だからインスタにあげてくれただけで、何も語る気はありません」と言って、取りつく島もないとしていました。

この記事を見たXさんは、「優樹菜ちゃん、軽はずみな行動を取ったね」と話していたそうで、さやかさんは迷惑を掛けてしまったと思い、オーナーやオーナーの母親に謝罪に行ったところ、「雑誌なんて載りたくても載れるものじゃないし、売れてナンボなんだから大丈夫だよ!」と言ってもらったといい、木下優樹菜さんの宣伝を嫌がっている様子は無かったそうです。

一方で、オープン当初からXさんとさやかさんの意見には食い違いがあったとし、「そもそも、一緒に経営をするというような誘い方をされたのです。資本金も半分払うつもりでしたが、Xさんに『うちの会社で払うから大丈夫!』と断られた。内装のデザインなどもXさんが1人で決めていたので、そのときから私は経営ではないという自覚がありました。」とさやかさんは語っています。

そして、オープンから7月末まではお金の話はほとんどせず、7月末にXさんの方から7月分の給料を手渡され、その際に来月の仕事について具体的な話となり、そこで「給料は毎月25日締めでその月の月末払い」「時給1000円」という給与体系が決まり、さやかさんの出勤ペースは「人が足りない時のパートとしてお願いします」「(子育てがあるため)17時までしか働けない」と伝え、8月中は毎週金曜のみ出勤することも決まったといいます。

こうして具体的な話をしてから1ヶ月後の8月30日に、Xさんの方から「今月、ほとんど私1人でやるのキツかったから、来月からは日数多めに出勤して欲しい」と告げられ、これに対してさやかさんが子育てがあると伝えたところ、「共同経営なんだから、負担も半分にしなきゃ」と言われたそうです。

さやかさんは「共同経営者」という言葉に引っかかったため、夫に「もうお互いによく分からなくなっている」などと相談し、もう店を辞めた方がいいのではと思ったことから、翌日の8月31日に再びオーナーと話し合いを行い、そこで初めて「私は辞める方向だ」と伝え、その他のことについてもお互いに心の内をぶつけ合い、その上でXさんから「じゃあ、出られるときだけ出てね」と言われたため、ここで和解できたとさやかさんは思ったとのことです。

しかし、その翌日の朝になるとLINEで「共同経営だと言った」「言っていない」といった意見の食い違いが再び発生し、9月2日にさやかさんの夫を含めて話し合おうということになり、その場でさやかさんが再び店を辞める意向を伝えたものの、解決とはならなかったそうです。

その後も曖昧な状態が続いていましたが、9月14日に店の合鍵を届けに行き、同3日時点で「(8月分の給料は)いつでもいいので取りに来て下さい」との連絡を受けていたため、14日には給料をもらえるだろうと思っていたものの、その時には支払われなかったため給料について話をしたところ、「今日、渡すって言っていないよね?」と言われたため、さやかさんは「もういりません」と伝えたといいます。

その後、後日振込みをするとの連絡があったそうで、結局給料の問題は解決したそうなのですが、店から無くなったというさやかさんの名前が書かれた衛生管理者のプレートに関しては、「私は衛生管理者のプレートに触ってもいません」と関与を否定しています。

さやかさんはこうした経緯を木下優樹菜さんにも伝えていたそうで、「優樹菜のインスタを見て来てくれたお客さんもいたので、私はすべての経緯を優樹菜に報告しました。すると、感情的になった優樹菜はインスタの投稿やDM(ダイレクトメッセージ)を送るなどしてしまった。これらの行動は、すべて優樹菜が悪いと私も思っています。芸能人という自分の立場を深く考えず、事務所などにも迷惑をかけ、軽率過ぎる行動だったと思います。そこは姉としても注意したいと思います」と語っています。

『週刊文春』はさらに、木下優樹菜さんと親しい業界関係者にも話を聞いており、「あまりにも感情的になりすぎてしまい、自分の立場を考えず、相手方に大変失礼なことをしたと木下も反省しています。謝罪の気持ちが強くあり、その旨は相手方に伝え続けている最中です。また、事務所や関係者にも多大な迷惑を掛けたと後悔している様子です。家族のことで熱くなりすぎましたが、今後は節度ある行動を心掛け、相手方にも謝罪の気持ちを伝えていくと話していました」と現在の状況を明かしています。

この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

オーナー側とさやかさんのトラブルが今回の炎上騒動の発端ではあるのですが、両者の言い分などを見てもそこまで大事にするような話ではなく、第三者の木下優樹菜さんがさやかさんの話を鵜呑みにし、直接関わりの無い一般人に対して恫喝メッセージを送ったことが一番の問題です。

木下優樹菜さんは問題のダイレクトメッセージで、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから、これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。」「いい年こいたばばあ」「 色々頭悪すぎなw」「週刊誌に姉がこういう目にあったって言えるから」などと脅しており、いくら家族に起きたトラブルだと言っても、幼い子供2人を抱える母親、いい歳した大人が使う言葉ではなく、ましてや複数のCMやレギュラー番組を持つ人気ママタレして活躍しながら、こうした恫喝をするのはあり得ないことですね。

『週刊文春』は木下優樹菜さんと親しい業界関係者の話を伝え、現在は深く反省し、強い謝罪の気持ちを持っているとのことですが、フォロワー数530万人超えのインスタグラムアカウントで店の印象を悪くし、店には行かなくてもいいとも呼び掛け、それによって店は一時閉店を余儀なくされたほか、木下さんのファン等から寄せられた誹謗中傷などによって、Xさんは体調を崩してしまったことも明らかになっています。

木下優樹菜さん側は今後も話し合いを続けていき、訴訟沙汰にならないよう解決に向けて動いていくのだろうと思いますが、もしオーナー側とのトラブルが解決したとしても、木下さんは今回のトラブルによってママタレとしては致命的な傷を負い、好感度が急落してしまったため、これまでのようにタレント活動するのは難しくなっていくかもしれませんね。

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