姉が働いていたタピオカ店の店長を恫喝した問題によって、芸能活動自粛を発表した人気ママタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(きのした・ゆきな 31歳)の近況をニュースサイト『NEWポストセブン』が報じており、現在の様子について「憔悴(しょうすい)&激ヤセ」状態にあるとしています。
木下優樹菜さんは今年10月更新のインスタグラムなどで、2番目の姉・さやかさんが勤務先のタピオカドリン店の店長と給料の支払いなどを巡ってトラブルになっていることや、自身も店長の言動に対して不満を抱いていることを綴り、自身のフォロワーに対してもう店には行かなくてもいいと伝えました。
<↓の画像は、タピオカ店の女性店長、木下優樹菜さん、姉さやかさんの写真>
その後、店の関係者とみられるツイッターユーザーが、木下優樹菜さんがタピオカ店の店長へ送ったダイレクトメッセージの内容を公開し、「弁護士立てて、法的処理いくらでも出来るから、これからの出方次第でこっちも事務所総出でやります」「いい年こいたババア」「謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらい通しな」「色々頭悪すぎな」「週刊誌に姉がこういう目にあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場無くなるよー」
などといった恫喝メッセージを木下さんが送信していたことが明らかにされました。
<↓の画像が、木下優樹菜さんが送った恫喝メッセージ写真>
その後、木下優樹菜さんはインスタグラムに謝罪コメントを投稿し、その後も芸能活動を続けていましたが、出演予定だったイベントや舞台などが相次いで出演キャンセルなどの対応が取られ、騒動から1ヶ月以上が経過した11月18日に所属事務所『プラチナムプロダクション』が芸能活動自粛を発表し、木下さんも改めて謝罪コメントを出しました。
<↓の画像が、11月に出した謝罪コメント写真>
しかし、時すでに遅く木下優樹菜さんに対するバッシングは現在も続いており、夫でお笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんの仕事にも影響が及んでおり、木下さんが芸能活動自粛後は、藤本さん(ふじもと・としふみ 48歳)が代わりにテレビ番組などで視聴者に謝罪し、「『(藤本は)関係ない』って言ってくれる人もいますが、夫婦なので非難されても当然」として夫婦揃って今回の騒動を反省しているとしています。
<↓の画像は、木下優樹菜さんと夫・藤本敏史さんの写真>
そうした中で、『NEWSポストセブン』は11月下旬のランチタイムに、東京・西麻布の飲食店で食事をしている木下優樹菜さんの姿をキャッチしており、もともとスレンダーな体型でしたが、現在は以前に比べてやせ細っているように見えたとしています。
<↓の画像が、激ヤセしたという現在の木下優樹菜さんの写真>
芸能関係者によれば、木下優樹菜さんが訪れた店はしゃぶしゃぶが売りの高級店で、この日は事務所幹部らと打ち合わせをしていたそうです。
このタイミングで打ち合わせをしていた理由については、「憔悴して痩せた彼女のことを心配した事務所の方が、ランチで元気付けようとしたようですよ。騒動から2か月も経ち、最近はようやく彼女も明るさを徐々に取り戻しているそう。この日は笑顔も見せていたと聞いています。事務所とは今後についてなども話し合っているようですし、早く活動再開のメドが立つといいのですが」
と語っています。
『NEWSポストセブン』はこのように木下優樹菜さんの近況を伝えているのですが、これに対してネット上では、
- 静かに このまま引退して下さい
- いい歳こいたばばあ発言は致命的。主婦層をそう見てるという事なので復帰してもママタレとしてスポンサーがつくことはないでしょ
- まだ直接謝罪してないようだし内心は反省していない気がする
- そんなに憔悴するような性格だと思えない。いい意味でも悪い意味でもその辺は鈍感だと思う。
- ディズニーランドでの一般客の方々への失礼な態度やらそういうことも含めて反省すべきです。旦那様も。
- 事務所総出で心配ですかね?そんなことするヒマがあるなら相手の方に誠心誠意謝罪したら?被害者ヅラが不愉快だ。
- 自業自得。脅された方はもっと辛い思いをしたかもしれない。結局、悪意はすべて自分に跳ね返ってくる。その事を身をもって知れただけでもよかったのでは?
- 頼むからもうメディアには出ないでくれ。活動したいならブログやインスタでひっそり生きてくれ。不快でしょうがない。
- こんなに顔まで隠れて、憔悴?痩せた?分からないよ。ポーズでしょう。
ヤンキーな性格が変わるわけない。いくら元ヤンでも子供出来たら変わるだろうに、、、 - 水増しフォロワーの件とプラチナムプロダクション系列でインフルエンサー事業のplaylabと広告収入についての関係性はいつになったらどこの週刊誌がつついてくれるんですかねぇ
食事に出た話なんてどーでもいい - 直ぐに本人が会見で謝罪して活動自粛をしていたらここまで騒がれなかったのでは?
フジモンも相方が笑いにしてくれても 笑いにしちゃ駄目だ と言って深刻化させてるし、夫婦揃っての袋小路に感じる
などと厳しいコメントが多数寄せられており、現在も炎上状態が続いています。
木下優樹菜さんは謝罪コメントをインスタグラムに投稿した10月9日に、タピオカ店の店長に改めてダイレクトメッセージを送っていたことが明らかになっており、その内容は謝罪や反省の言葉を書きつつも、「今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにもよくないと思います。私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め『お互いに、誹謗中傷をしない』、『お互いに、第三者に話をしない』ということで解決させていただけないでしょうか。」
などと、裏では口止めをしていたことが判明しています。
さらに、木下優樹菜さんは騒動から1ヶ月以上経っても直接謝罪に出向こうとせず、誠意ある対応を一切していないことも判明しており、それによって相手側は法的措置も辞さない構えを見せるなど、事態を深刻化させています。
そのため、騒動によって憔悴、激ヤセと報じられても、同情の声を上げているのはファンぐらいのもので、『NEWSポストセブン』の記事に対しても多くの批判が寄せられています。
木下優樹菜さんはこの他にも、以前から家族で度々行っていたディズニーランドやハワイなどでも、一般人に対して悪態をついていたとの情報がネットに複数上がっており、それによって木下さんだけでなく藤本敏史さんへの批判も相次いでいます。
こうして夫婦の好感度は現在急落しており、オリコン調査の好きなママタレランキングでは今年、昨年の5位からTOP10圏外となり、明治安田生命が毎年発表の理想の有名人夫婦ランキングでも、昨年は年代別ランキングの20代部門で初の1位を獲得したものの、今年はランキング圏外となっていました。
タピオカ恫喝問題によって著しく好感度、人気が落ち、芸能界引退を望む声まで上がるほど深刻な状況にありますが、果たしてこの状態からどのように芸能界復帰をしていくつもりなのでしょうかね。