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ゆうこりんは旦那と離婚しない? 再婚も1年でバツ2危機、女性自身が現在と今後を報道

小倉優子が夫と離婚断固拒否、交換条件で別居婚か。理由は子供の受験説にネットで物議

再婚からわずか1年で開業歯科医の夫・Sさん(47)と別居し、離婚は避けられない状態と言われていたタレントの“ゆうこりん”こと小倉優子さん(37)が、「絶対に籍は抜かない」と夫側の要求を断固拒否し、夫に対して別居婚を認める代わりに、離婚しないという交換条件を突きつけたと週刊誌『女性自身』が伝えています。

小倉優子さんは2011年10月に、約3年の交際を経て人気ヘアメイクアーティストの菊地勲さん(50)と結婚、2012年6月に第1子となる長男(9)、2016年11月に第2子の次男(4)が誕生しましたが、次男が産まれる前に菊地さんの不倫スキャンダルが『週刊文春』にスクープされ、それも不倫相手が小倉さんと同じ事務所の後輩タレントだったことで大騒動に発展し、この報道後に2人は即別居して2017年3月に離婚が成立しました。

それから1年後の2018年に、ママ友の紹介で開業歯科医のSさんと出会い、同年6月から真剣交際をスタートさせ、同12月25日にスピード結婚、昨年2月末には第3子妊娠を発表したのですが、それから2週間足らずでSさんとの別居や、夫側が離婚を強く求めていることが複数のメディアに報じられました。

<↓の画像は、関係が悪化する前の家族写真>

別居原因を巡っては様々な情報が飛び交っていて真相は定かではないものの、結婚1周年を迎える直前に起きた夫婦喧嘩で、小倉優子さんが夫に対して父親としての自覚が無いなどと叱責し、「人間が小さい」とも言ったとされ、これらの言動が引き金となって夫は家を出ていき、別居生活がスタートしたとも報じられています。

小倉優子さんはその後、第3子となる三男を無事に出産しましたが、夫は変わらず離婚を求め、自分の子供とも会おうとしないことに加えて、長男・次男との養子縁組解消を要求しているとのことでした。

こうした家庭内トラブルが報じられてから早1年半が経過し、ここ最近またバラエティ番組に出演する機会が増えている小倉優子さんは、吹っ切れたように夫との別居について言及するようになり、7月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には、共演者たちから別居・離婚危機をイジられ、それに対して小倉さんは「離婚はしてないですし、私は上手く過ごしたいなという提案はしてます」と離婚を否定していました。

<↓の画像が、『ダウンタウンDX』で夫との別居認め、離婚を否定した小倉優子さんの写真>

『女性自身』によれば、小倉優子さんは夫との別居生活が始まった当初、離婚を受け入れることも考えたそうなのですが、「3人の子供のために、絶対に籍を抜かないと決意を固めた」と小倉さんの知人が証言しています。

さらに、小倉優子さんは別居婚を認める代わりに、離婚はしないという交換条件を突きつけたといい、「当初Sさんは弁護士を立て、離婚する意思を固めていました。しかし、小倉さんの強い思いに折れて、現在の形に落ち着くことになった」と明かしています。

『日刊ゲンダイ』は、小倉優子さんが夫との離婚を断固拒否する理由は「子供のお受験」とし、小倉さんの長男と同じ幼稚園に子供を通わせる保護者は「スピード再婚したのも、長男の小学校受験目的ともっぱらです」と語っていると伝えています。

これについて家族問題評論家・池内ひろ美さんは、「両親が揃っていて、親が医者という肩書は有名私立小学校の受験では非常に有利に働きます。子供が問題を起こした際、芸能人の子供だと事件が報じられ、学校名がSNSですぐ拡散する可能性があります。名門私立校からすると芸能人の子供はリスクと見られるようになってきている。それだけに、小倉さんのお子さんたちの受験にご主人はなくてはならない存在でもあるのです。」と語っています。

そして、小倉優子さんが子供のために離婚を断固拒否し、別居婚を選んだとの報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

小倉優子さんのテレビ番組での発言から、夫との間で今後についての話し合いが進んでいるように感じられましたが、このまま離婚せずに別居婚継続という選択には少し驚きましたね。

ただ、小倉優子さんは再婚前から子供たちの教育に力を注ぎ、幼少期から英才教育を受けさせていたと報じられており、Sさんと結婚前から真剣交際をアピールし、交際半年でスピード再婚したのも、子供の受験を見据えてのものだっとも報じられていました。

ちなみに、長男は2018年末までに名門大学付属の難関私立小学校に合格しており、当時『週刊女性』の取材に応じた小倉優子さんは、難関の私立小学校を受験した理由について、選択肢として私立と公立とあったので、挑戦してみたら、息子が本当に頑張ってくれたんです。なので、合格をいただけたのは私というよりも、息子なんだと思いますと語っていました。

長男が進学した私立小学校は、高校卒業までの学費(年間130万円以上)を支払う経済力が認められれば、シングルマザーでも問題ないそうですが、次男、三男の受験も視野に入れている中で、開業歯科医の夫とはどうしても別れたくないと考えるのも理解できます。

しかし、親のエゴで受験のために別居婚を選ぶのは、情操教育上良くないといった声も多くネット上では物議を醸していますが、『女性自身』が報じている通り、離婚はせずに別居婚を続けるのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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